tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

脱力する

お恥ずかしながら、やるべき事・プレッシャー・追われる事・責任感・焦燥感などまともに向かい合い過ぎて、疲れてしまうことが非常に多かったと思います。

小心者の自分は、この脱力するが出来なくて失敗する事は多かったと思います。とにかく、何事にも知識を入れ経験をつんで理解して自信がつかないと進められない、自信があれば話力にも変わると思ってやってたような気がします。

個人事業主放送作家を目指していた時、一個下の同僚が脱力した方が良いと言ってたことを思い出します。確かに彼は他の人の指摘をあまり気にせず上手く脱力して仕事をしていたような気がします。

三井物産のスタートアップでも、会社の仕事よりも自分のスキルアップを優先する一個下のナイスガイも、自分の人生をうまく設計し、変に力を入れず業務に向き合っていました。

ADKでも「プランナーは仕事を断ってはいけない」という変なプレッシャーをかけられ続けましたが、仕事をする仲間を決めて楽しくハードに仕事をしていた一個下がいました。

1976年生まれはどの環境でも優秀な人が多いなぁ、新卒のYKKでも優秀な人が多いなぁと感じる。よくよく考えると彼らも若いなりに脱力できていたのかなぁと感じる。

テンパリ体質のワタクシとして脱力するは永遠のテーマかもしれません。もっと小心者を隠しても良いかもなぁと思うときもあります^_^

朝から、やっぱ脱力って大事かなぁと思ってつらつらと書いてみました。忙しい今だからこそ脱力大事だなぁと。今日も経営会議のプレゼン資料調整【マーケ部設立3年目の方針】と年に一度回ってくるスタッフ研修の資料作成【多分100ページくらい、ワーク込み】と、月次の取締役会報告対応、新設した月次の営業向けプロモーション報告会(多分営業から質問の嵐、紳士な対応を心がける)が一気にあるので、珍しく寝ていても力が入っていたらしく、肩こりと背中が痛い。マーケティングの仕事、みんなに任せっぱなしだなぁ。

高津采配と岡田采配 その2

今週の阪神ヤクルト戦

 

高津采配として先発は阪神が苦手な

 

石川

吉村

サイズニード

 

前回同様の先発でしたね。吉村と石川が逆になっただけで、高津采配としては苦手をぶつけてヤクルトペースで今回も進めようとしたのでしょう。

 

ところが結果は阪神の三連勝で終わりました。

石川の遅い球でストライクから低めの球に引っかけてゴロ量産(最悪なのは三振!!)という術中に前回も去年もやられてましたが、今回は見事にノックアウト。

吉村に関しては4回2失点で5回以降はリリーフを出させる展開。サイスニードに関しては、7回まで2失点と抑えられましたが、回の後半でしっかり勝ち切りました。

 

でも高津采配はちゃんと振るわれていましたね。吉村は5回以降も行けましたが、あえて交代。吉村は最近調子も良くなく、阪神にノックアウトされた印象をつけたくなかったのでしょう。打ち切られる前に交代。調子が戻ればまたぶつけてくるでしょう。

 

石川はまた時間をおいてぶつけてくるでしょう。高橋、高梨とまだ打ち切れていない先発もいるので、コレからの出し入れは楽しみです。

 

阪神としては山本昌のような軟投派左腕は行ける、という印象を払拭しつつありますね。また、石川が来ても、キレイにノックアウトして欲しいです。

 

岡田采配になって、そう言ったことが徹底されたかもしれないですね。ファーボールOKの采配は軟投派の誘い玉に手を出しにくくなったかもですね。ファーボールOKは全てにおいてプラスですね。

 

秋までに岡田采配は不安要素をどれだけ消すでしょうか?奥川が秋に戻ってきたるでもすれば、また状況は変わるかもですね。

 

まだ、ペナントレースは三分の一も終わってません。コレからの采配をどのように振るうのか楽しみですね。

 

ヤクルトは負のサイクルなのですが、ペナントレース後半は強いので、まだまだ油断禁物です。高津采配はどうするのでしょうか。

 

岡田采配はペナントレース前半はハマるので、今年は息切れしないように中継ぎの温存、マイナス要素をどんどん使って払拭してます。今はプラス要素を探して九月に向けた采配を振るっているようです。

 

 

【デジマ10年未満、もしくは広告代理店パーソンの方は必読書】

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筆者は1996年にADK社員でありながら、博報堂と共同でデジタルマーケ会社であるDACデジタルアドバタイジングコンソーシアム)を設立(37歳の頃)。
今のDAC社はご存知の通り経常利益で200億円を超える規模の企業です。


マスマーケティング全盛期の代理店の中、いち社員の立場でデジタルマーケの可能性を社内に説き、競合他社である博報堂とも交渉して設立させる実行力に富んだ方でもあります。


私は横山塾一期生として、週一回の厳しいフィードバックを頂きながら未来のデジタルマーケティングを学んでいました。


横山さんのブログ、業界人間ベム、しょっちゅう読んでいました。


横山塾に入った2010年には総合広告代理店の役割をコンサルファームとSIerが取って代わるのでは、とおっしゃっていました。2010年のADKは、まだまだテレビ広告を売る人間がもっとも評価される中で、今後の広告業界の展望を若い人たちに説いておられました。


現在。


アクセンチュアインタラクティブ売上総利益は、世界5大広告代理店(WPP、オムニコム、ピュブリクス、IPG、電通)に食い込む三位にランキング。イギリスのイージスを買収して巨大化した電通も上回っています。その下には、PwCデジタルサービス、デロイトデジタルが来ており、DACやアイラップを傘下にした博報堂DYより上にいます。その下にはIBM iXもきており、ADKをはじめとした広告枠売り代理店は見る影もありません。マーケティング領域に対抗できる体制が整備され、総合広告代理店の存在価値が問われている時代になりました。

 


そんな先見の明がある横山さんが2030年の広告ビジネスを語るとなると、間違いなく買いの一冊です。

 


事業者(広告主)は各種ツールを使いこなし、デジタル広告からTVCMのバイイングも。コロナ禍により、DX化が加速したとも言えますよね。


因みに筆者が語るDXの本質とは、デジタル思考ができる人材の育成であり、そうしま人材によるプロセスのデジタル化、と説いています。日本は旧来人材とデジタル系人材が二分化していることを問題視しており、見た目のDXが完遂しても本質が伴わないために形骸化し、責任を取らされるDXコンサルやITコンサルは増えると予測しています。

 


総合広告代理店のクリエイターが次々と独立し、クリエイティブブティックとして次々と直取引を行うようになりました。


イベントや印刷物などは総合広告代理店を通さず、直接業者発注は加速し、展示会イベントを50万円から設営する会社やネット印刷などが発展してきました。

 


では、代理店は何をオーケストレーション(指揮)しないといけないのでしょう。


広告代理店の方々は実際に事業主/広告主の予算を使って、広告出稿からプロモーション企画、クリエイティブと全て携わっています。それを全て理解して指揮できる人材育成が必須です。それは、コンサルやSIやDXベンダーでは経験値として得ることが出来ない知見なので、苦手意識を消して、一人ひとりが指揮者になる必要があります。次に事業主/広告主を育成できるスキルも必要です。広告代理店と同様に一人ひとりのスキルを上げるのは大変な作業です。事業主/広告主は社員のゼネラリスト化を望んでいます。育成と言うと上からになりますが、ナレッジを惜しみなく共有することが求められていると思います。情報を出す人間は絶対感謝されていますから^_^(性善説です)。


あと筆者は広告代理店業界において、史上最後のグローバル展開を始めた「S4キャピタル」を紹介しています。「S4キャピタル」とは、世界一位の広告代理店WPPを創業したマーチン・ソレル氏が、WPPを引退して、自己資本78億円を投入して設立した会社です。追加で融資も受け、創業と同時に上場し(海外はそんなことできるんですね)、クライアントは今後成長が期待できるテック企業に投資し、マーケティングも教育して事業成長させることを種に行っています。メディアの活用ははGoogleFacebookAmazonなどのデジタル基盤に伴う広告配信、収益基盤は(メディア:コンテンツ=3:7)と明確な基準を設けています。
コンテンツとテクノロジーの重要性がこのようなカタチで現れてきていますね。

 

 


なお、テクノロジーのことも語っており、ChatGTPにより広告運用者や過去のパフォーマンスに沿ったクリエイティブの登場で、仕事を失うことも指摘しています。筆者が特筆しているのが、広告代理店にDXを期待するのでなく、第三の事業者が事業主や広告主に直接ソリューションを提供することが必要と説いています。広告代理店は事業主/広告主が動いて初めて対応を始めるので、第三の事業者への期待を語っています。


これは裏返すと広告代理店が事業主/広告主に寄り添ったソリューションを提供できる広告代理店が勝ち抜ける、と言っているようにも聞こえます。。。

 


さて、広告ビジネスの視点では、Netflixの広告枠提供やそこを考えずに新たなマーケティング収益を考えるAmazonなどが紹介されています。
Amazonの営業利益の75%はAWSです。
看板だったEC事業やAmazonプライムは、消費者にネット利用を促進させ、生産者にネット利用を促進してAWSを販売する撒餌になっています。
Netflixとディズニープラスが会員数で競い合いコンテンツが拡充され、DAZNはスポーツに特化され、Microsoftはオンラインゲームに力を入れてネット環境をドンドン拡充すればするほど、消費者のネット化が進んで対応に追われる事業主が増える構造ですね。
NetflixとAbemaの提携も、親会社のサイバーエージェントがゲームでの営業利益8割ということから、Netflixと一方的なコンテンツ配信からコンシューマー双方向のゲームに舵を切りたいのではないかと思う提携ですね。


最後に広告ビジネスにおいて、見るべき指標は売上でなく、売上総利益EBITDAを説いていますが、僕が気になったのは人の話です。
結局、広告代理店も自分都合のメディア売りは変わらず、広告主も事業主も広告代理店に依存して自ら勉強しない風習です。なので筆者はそれぞれに人を派遣し合ってお互いのことを勉強すべきと説いています。僕は代理店から広告主事業主に来て今年6年目ですが、マーケティング以外の仕事の多さに驚く日々です。担当レベルであれば縦割りができていますが、管理職になると経営に関わる「都合」を視野に入れて業務を推進しないと成立しません。営業に対してマーケティング企画の理解促進をさせること、経営企画(機能戦略におけるサポートも含む)や管理部(人の教育プログラムが主)、情報システム(DX関連)との折衝など、関わる部署が多く判断に追われることが多いです。自分主語の判断はダメで、会社全体を考えて人の意見を聞くこと、最適なポイントを見つけることが大切です。業務量よりも社内把握と業務把握と人の把握に仕事をしています。それは代理店にいたらわからないと思います。代理店の営業職に近いかもしれませんが、事業主は失敗できないので中長期で利益を稼げる営業活動を続けないといけない大変さはあります。


この本を手に取る人で横山隆治を初めて知る人もいると思いますが、横山隆治と時間を共にして学んだ方は、何かしらかの考えを持って行動できる人になっていると思います。毎週木曜日の横山さんからの一人ひとりへのヒアリングは本当にキツかったですが(公開処刑含め^_^)、今では本当に勉強させていただいたことに感謝しています。この本を読んで、少しでもそのイズムが若い人たちに広がることを期待しています。

高津采配と岡田采配

高津采配が凄いですね。

 

今週のヤクルト先発は


吉村
石川
サイスニード

 

阪神タイガースが苦手な投手をずらっと揃えましたね。

 

ドラフト一位の新人吉村には二試合とも抑えられていましたが、今週も見事に抑えられました。
昨日も石川の緩い球にブンブン振り回して凡打の山。毎年このパターンです。


今日は去年同様サイスニードに詰まらされてゴロの山なんでしょうか。

 

高津采配が凄くて、今年も苦手意識を植え付けるのに成功しそうですね。三連敗すれば、勝負の九月に効いてきますね。

 

いや、岡田監督の采配通りなのか。

 

選手に分からせてから対策を行うのか。。


目先の一勝ではなくアレのための作戦なのか、いずれにしても楽しみですね。

 

梅野を起用し続ける意味も、他に理由がありそうですね。

 

岡田采配、意味があるように感じます。

今後の采配が楽しみですね。

SDG s勉強(1) 〜地球温暖化〜

今回初めてのSDG s勉強。まずは地球温暖化から知ってもらいたいですね。まあ、聞いたことがあり、軽く知っていると思うのですが...。それはさておき、本題に戻りましょう。地球温暖化のしくみから始めましょう。簡単にまとめると、地球温暖化とは地球が暖かくなる(気温が上がっていく)ことを言いますね。主に温室効果ガスが関係しているとか...。だからって恐ろしいと思わなくても大丈夫です。まぁ、危機感は感じたうえで読んでほしいです。いっていることが矛盾してますね。それはさておき、は話に戻りましょう。地球温暖化は対策が必要ですね。では、次にここから重要キーワードになる温室効果ガスについて軽く説明しますね。そもそも温室効果ガスは大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより温室効果ガスをもたらす気体のこととなる。水蒸気、二酸化炭素、メタン、一酸化炭素、フロンなどが温室効果ガスに該当する。しかし、大気って太陽から出ている紫外線やエックス線などをさえぎるとともに保温などの役割をしています。そう考えると大気のときはいいもので温室効果ガスになると悪いものですね。そこでみなさんには、「地球温暖化が進むと大変だ」と思って欲しいです。次に、これから地球温暖化が進むとどうなるか説明しますね。地球温暖化が進むと、「海の水が増え、陸地が減る」、「動物や植物が少なくなる」、「異常気象が増える」、「食べ物が少なくなる」などなどですね。私たちにも害があるものが多いですね。では、対策について説明していこうと思いますね。すでにやっている方は継続していきましょう。一番重要なのは「家庭で節約する」ですかね。政府も「冷暖房の温度は1℃下げる」とか言ってましたね。他に、省エネの電球とかもいいかもしれません。外出のときは、自転車を使って移動もいいですね。これ以上は書けませんがまだまだたくさんあります。皆さんも考えてほしいです。「SDGs」なんかも意識いてほしいです。今回は、13番の「気候変動に具体的な対策を」が関係してくると思いますね。では、そろそろ、まとめに入りましょうか。まず、地球温暖化とは気温が上がっていくことをいいましたね。次に、温室効果ガスについてでしたね。温室効果ガスに該当するのは水蒸気、二酸化炭素、メタン、一酸化炭素、フロンでしたね。最後は対策でしたね。「家庭で節約する」がキーワードですね。塵も積もれば山となるというように小さいこと(塵)からやっていけば地球を守ることが出来る(山)と思いますね。これにて、SDGs勉強は終わりです。最後に、対策をして私たちの地球を守りましょうね。それでは、さようなら〜。

未来実現マーケティング

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著者である神田昌典さんと言えば「成功者の告白」の印象が強いです。20年前に出会った「成功者の告白」。転職したばかりの自分にとって個人事業主として勝負しようかなと思った本でもありました。改めてパラパラと読んでみても面白い本です。また、紹介したいと思います。
ちなみに「非常識な成功法則」や「あなたの会社が90日間で儲かる!」なども買いました。改めて読むと、もうすでにこの本には、the MODELとほぼ同じことが書いてあるんですね。
僕は「成功者の告白」の印象が強く、経営者のイメージが先行していましたが、神田昌典さんはマーケッターであることに、改めて認識しました。(実は本誌で15年前から神田昌典さんはトップマーケッターと語られていたようです、ただ、成功者の告白以降、神田昌典信者が一気に増えて、逆に冷めてしまい、しばらく神田昌典さんに触れなかった自分もいました^_^)

さて、前置きが長くなったのですが、この本ですが、さすが神田昌典さん。という本です。読み応えたっぷりです。
基本的には神田昌典さんが経験された知見がたっぷり詰まった読み応えのある本であり、それをちょっとだけ強引にSDGsに組み合わせていますが、色々なコトを勉強できて非常に参考になる本です。

まず、マーケティングツール35をギュッと詰めて紹介しているので、マーケティングを知りたい人にもオススメです。the modelという分厚い本を数ページで纏めたりしているので、サラサラと読むより、じっくり読んだほうが良い本かもですね。
あと、最初のページでファネルをひっくり返す逆転の発想は非常に良いなぁと思います。多分、僕は神田昌典さんに影響を受けたかもしれませんが、人生逆張りと思っているのはこの頃からかもしれません。

あと、SDGsの事を本音ベースで痛快に語っています。良いところと悪いところ、ビジネスマンとして、どうSDGsと向き合い理解するかが記載されています。この辺りも是非読んでほしいです。なぜSDGsがこの順番なのかも流石神田昌典、面白い解釈だと思いました。

ひょっとしたら今年一番の必読書かもですね。個人的には是非オススメしたいと思います。

逆説の10ヶ条

1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい

 

2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。


3.成功すれば、うその友だちと本当の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。


4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。


5.正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。


6.もっとも大きな考えをもったもっとも大きな男女は、もっとも小さな心をもったもっとも小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えを持ちなさい。


7.人は弱者をひいきにはするが、勝者のあとにしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい


8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。


9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。


10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

 


出典 ケント・M・キース『それでもなお、人を愛しなさい-人生の意味を見つけるための逆説の10ヶ条』早川書店

三田線と大江戸線を繋いでみたい(西高島平から光が丘まで)

都営地下鉄三田線は終点が板橋区西高島平駅ですが、本来は埼玉県和光市まで伸ばすという計画があったと聞きます。


ただ、都営地下鉄都道府県を越えるのは難しかったのか、西高島平で工事はストップして、今の状態にあるみたいです。


和光市には東武東上線東京メトロがありますが、これ以上の接続はややこしいと考えたのかもしれないですね。


で、西高島平駅はというと、本来終点予定でなかったため、発展していないエリアだったため、乗客も少なく人も集まらず、発展する気配がありません。


本来終点のターミナル駅ならば、発展しても良いはずですが、一向にその気配がありません。それであれば、あまり意味がないので、和光市に変わる場所を見つけないといけないですよね。


そう、光が丘だと思うです。


おそらく、この議論は賢い方々が相当会話して予算が合わないと頓挫したと思うのですが、板橋練馬間が電車で繋がれば相当便利になります。


板橋区民は、光が丘公園に行くことが容易になり、休日の光が丘のバザーなどのイベントには通いやすくなります。練馬区としても人が増えれば嬉しいはず。逆に練馬区民も板橋区の花火や熱帯植物園、ほたる、荒川河川敷、東京大仏板橋区立美術館などなど、車でしか行かない場所も電車で行けるようになると便利でしょう。


そんな自分が想像した駅を勝手に書いちゃいます。


西高島平 →   三園 →  上赤塚公園 →   成増 →    光が丘公園 →    光が丘


駅を四つ増やせば、三田線大江戸線の連結は完成です!!


まず、それぞれの駅の場所を紹介します

 


・三園(みその)
板橋区立美術館の北側にある公園に駅を設置。駅を降りたら池と公園の長閑な風景と板橋区立美術館。3-4分歩けば東京大仏にもいけます。


・上赤塚公園
三園から成増まで遠かったのでその間に駅を作ってみては、という感じです。住宅街なので、駅を作るのか難航しそうですが、無理矢理公園の一部を駅にしちゃう感じです。


・成増(なります)
東武東上線東京メトロ成増駅を繋ぐ駅として作ってみてはいかがでしょうか!


・光が丘公園
光が丘公園の北側に駅を設置するのはいかがでしょう。ちょうどバス停がある辺りに駅を作って、北側からも人が入りやすくするのは便利なんじゃ無いかと思います。


・光が丘
大江戸線と繋ぎます。

 


コレで都営地下鉄はループされるのでは無いでしょうか。街の活性化を考えてみた妄想トークでした。

 

100のあした診断 開始しました。

本日より100のあした診断を開始しました。

https://tohshin.co.jp/100tomorrow/shindan/

 

こちらは本当に色々な方と、さまざまな議論を重ねてローンチさせた、私の大切なコンテンツサイトになります。

 

100のあした、というプロジェクトで開始した当初のコンセプトは以下です。

 

 

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【100のあしたプロジェクトのコンセプト】

 

あと何回「初めて」に挑戦できるだろう。

 

  初めて都心に住む人。
  初めて一人暮らしをする人。
  初めて海外旅行する人。
  初めて転職する人。
  初めて告白する人。
  初めて家族ができる人。
  初めて不動産投資する人。

 

誰だって「初めて」は不安だ。
だけど、可能性に満ちている。

 

住む人も、投資する人も。
新たな一歩を踏み出す人の、
心に希望を灯したい。

 

不動産投資を、あしたの力に。
私たちは、トーシン・パートナーズです。

 

 

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・・・
初回はこんなコンセプトでした。


不動産投資という商品を正しく伝えたい
そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

 

我々の想いが皆さんに届きますように。

 

豚嵐について

・ラーメンを食べるにあたっての前段
前回は西台のよしかわを記事にしましたが、その際、この西台から蓮根までの周辺のラーメンも少し触れました。が、豚嵐だけは一度も行ったことがないので、今日初めて豚嵐のラーメンを食べました。


・豚嵐ラーメンについて
豚嵐については、食べログでのコメントやラーメン情報サイトや個人のブログでも書かれているとおり、二郎ラーメンのインスパイア系であり、僕が好きだった新橋の二郎ラーメンで修行したオーナーでしたので、非常に楽しみに訪問しました。


・豚嵐ラーメンの判断
実際の味に関してですが、結論から言うと、「判断できない。」です。


今回注文したメニューは豚嵐ラーメンですが、トッピングを以下にしてしまったのが判断できない材料かもしれません。


・ニンニク少なめ
・野菜少なめ
・油なし


ポイントは油なし、です。新橋のラーメン二郎でも、一度油なしを頼んだことがありますが、パンチのない普通の醤油ラーメンが出てきたんです。しかも、新橋の二郎ラーメンは「油なし」を頼む場合は、麺の量と硬さを頼む時にオーダーしないと油を抜くことができないらしく、「ニンニク入れますか?」の時に「油なし」をお願いして、ものすごく怒られたことがありました。そこで思ったのですが、油なしをオーダーするには、普通と違うスープを使うのかな?と思っています。

 

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・油なし、だと判断できない
今回、豚嵐で頼んだのは「油なし」でしたので、正確なラーメン二郎の味を食べていないのかな、と判断しました。というか、ラーメン二郎を食べるのが久々でしたので、そのこと自体をすっかり忘れていました。


油なしの豚嵐ラーメンは、正直物足りないな、と思いました。なので、次回、油は少なくでも良いので頼む必要があるな、と思いました。というのも、改めて食べ切ったラーメンのスープを眺めていたのですが、サラサラした醤油ラーメンのスープに見えました。


・スープについて
因みに豚嵐ラーメンは何も頼まないと「油なし」と書いていました。実はこの表記にも少し気になっています。新橋の二郎ラーメンは、油なしは事前に頼まないと油なしの専用スープにならないのですが、最初から油なしの豚嵐ラーメンは、そもそも作り方が違うのかも知れませんね。


二郎ラーメンと言えば、背脂をすくってラーメンにかけているのが印象的だ。あれとは違い、油の塊の後乗せタイプだと思いますので、どのような感じになるのか食べてみないと判断できないな、と思いました。


・待ち時間と待機場所
土曜日の14時29分に並びました。外にはひとり待っていましたが、中には6人座っていました。なかの待っているスペースは非常に広く、この時代にあったソーシャルディスタンスが保たれた非常にありがたい広さです。先に案内されたのが14時45分でしたので、他のブログで紹介されていた待ち時間よりも待たない印象です。因みに若い女性がオーダーを取りに来ていただきました。この時点で、二郎とは異なるのですが、この店員さんは愛想がよく二郎ラーメンのようなプレッシャーは全くありませんでした。

 

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・麺の硬さと麺の量
待機場所に張り紙が貼られていました。僕は麺は硬めです。量は普通300g少なめ250g半分150gが選択できます。並んでいた皆さんが少なめを選ぶので、僕も少なめを選びました。ただ、ブログを読み返すと豚の量が多いということで、急遽麺の量を半分でお願いしました。怒られるかと思いきや、大丈夫ですと何事もなかったかのようにオーダーが通りましたー。二郎ラーメンではこの対応はまずないですね。ホッとしました。因みに僕は麺を硬くしたので、麺の硬さを普通にした人より早く呼ばれました。なので、待ち時間が短かったかも知れません。因みに麺150gは券売機にある女性限定と同じ量ですね。でも男性なので大人しく800円払うことにしました^_^

 

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・トッピング
ニンニクは他の二郎より少なめです。野菜も少ないですね。あと、豚も思ったより少ないです。ひょっとしたら女性限定のサイズかも知れませんね。麺は太いです。硬めなので歯応えが凄いです。麺を茹でる時間がかかりそうですね。

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・次回に向けて
麺は少なめ油少なめでリベンジしたいと思います。次回はすいません、ガッチリ残すことになると思いますが、ちゃんと二郎ラーメンのインスパイア系として判断したいと思います。

 

 

よしかわ、というラーメン屋の紹介とラーメンチェーン店へのお願い

結論から言うと、店舗に書いているオススメを食べておけば間違いないです。


煮干し系なので、初めはアッサリの「白」。

 

 

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こちらです。


物足りない人は「黒」を頼めば良いかと。


煮干し系大好きな人は白は物足りないと思うので黒で良いです。


私のように40代中盤となると白がオススメです。


この店は60代でも美味しく食べれる店なので、家族で来るにも良い店です。


ただし、土日祝日の昼間は混んでます。オススメは土曜日の16時以降です。


閉店が17時で夜ご飯が早いということで、誰も16時には食べに来ないんですよね。


僕も昨日16時に入ったら、2人くらいしかお客さんがいなかったです。ラッキーという感じですね。

 


最近はお客さんも分散しているようです。

 


ラーメンは煮干し系が中心で、季節の旬の魚を使ったラーメンと一品が出るのであきないし、どれも美味しいです。

 

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写真でつけたこのドロドロのラーメンみたいなこともたまにやります。最近胃腸が弱くもたれるので、健康な時にこのラーメンを食べます。メニューも豊富なので、ココはおすすめです!

 


もともと、西台には「ラーメン二郎」という人気店があり、このよしかわも、ラーメン二郎が出た跡地に設置された店なので、ラーメン屋の居抜きとして入る店が増えてきたのだと思います。


よしかわかある交差点にAOKIがあるのですが、その裏に「ぶぶか」というチェーン店が去年だったと思うのですがオープンしてます。その「ぶぶか」もラーメン屋の居抜きです。


この店の紹介は他のクチコミに任せるとして、私が言いたいのは、この辺りに美味しいラーメン屋が増えたということ。


例えば、今回のお店、よしかわを目指して食べに行ったとして、満席で並ぶまで時間がかかると思ったら、真っ直ぐ先に「豚嵐」というラーメン二郎インスパイア店があるので、そこで腹一杯食べても良い。いや、ラーメン二郎を求めてない、というコトであれば、その先にソフトバンクショップがあるので、そこを右折して蓮根駅前を左に入ると、「らあめん元」という過去に話題になったラーメン屋があるので、そこを食べるもよし。


いや、煮干しラーメンが食べたいのであれば他にもあります。西台駅を降りて、AOKIがある交差点を左に行くとよしかわ、それを右に行き、5分くらい歩くと歩道橋があるので、そこを左に曲がると「欣家」というつけ麺屋さんがあります。ここのつけ麺も優しい煮干し系でオススメ。欣家に行くなら西台駅のもう一つの出口(高島平駅より)から行けばすぐです。


さらに余談ですが西台駅を降りて右に行くとAOKIの交差点ですが、左に行くと、地下鉄検査場がありその先のローソンを左に曲がると「勇人」という巨人ファン行きつけのラーメン屋さんがあります。元々「勇人」は蕎麦屋さんで中畑清が好んで通っていた店です。蕎麦屋さんのころ、ここに行くと中畑清の写真がいっぱいありました。オーナーが子供に引き継いだみたいで、今はラーメン屋をやっているみたいです。鯛のラーメンが美味しいです。


さらにさらに余談ですが。。。
これからラーメンチェーンを展開するのであれば、板橋区はオススメです。特に都営三田線蓮根駅から西台駅の高島通りに店を出すのはオススメです。


蓮根駅から、らあめん元→豚嵐→よしかわ→ぶぶか→ラーメン二郎やし西台駅まて、一駅でこれだけオススメのラーメンがあります。西台まで行って店にありつけなくても勇人があります。


改めてラーメンチェーン店にお願いです。もっと、蓮根→西台間にラーメン屋を作ってください!もっとお客さんが集まると思いますよ!

マーケティングweeeek!!

セミナータイトル 

Twitter社員が教える「Twitterの企業活用・ ホントのところ」

 

登壇者

Twitter社 森田謙太郎 (愛称 モリケン

 

経歴

元ウォールトディズニー、広告代理店

 

 

 

1 )利用者について

Twitterの利用者は現在6800万UU(2017年の45 00万UUが未だに使われている)

 

 ┗ Z世代の8割が使っている

 ┗ Twitter離れが起きないので、幅広いユーザー層(30歳以 上か5割以上)

 

 

TwitterSNSというより一般消費者はニュースアプリと して使っている傾向

 

 ┗「ニュース離れ」という言葉を聞かないのと同様、Twitte r離れという現状は選択肢としてない

 

 

Twitterの本来の使命は健全な会話

 

 ┗ ニュースとは健全な会話をするキッカケ

  (まだ、健全な会話ができていないので、 皆さまご協力をよろしくお願いします)

 

 

企業もお客様と会話することが大切

 

 ┗会話をすることが接客をすることにつながる。

 ┗接客をすることが大切だと言うことを繰り返し伝えたいです。

 

 

 

 

2)集客よりも。。。

Twitterdeckという無料ツールでお客さんを見つけられ る

 

 

・お客様に声をかける

 ┗ 引用ツイートで接客する。褒めている人にありがとう、 から始まる!

 ┗ セブンイレブンのパンが美味しいとツイートした人に、 セブンイレブンが私たちつくりましたと引用リツイート。 全体に拡散される

 ┗ b2bも使える

 ┗ フォロワーが懸賞アカウントでもなんでも良い、 気にする必要はない、 アカウント名は仮の姿で本来はあなたの承認ニーズを持っている人 である

 

 

 

3)炎上

発信内容由来にフォーカス(外的要因は防げない為)

 

・事故をおこなないようにどうするか?

 ┗ 性別、年齢、容姿、差別、政治、宗教、スポーツ を言わなければOK

 ┗ スポーツはスポンサードしているものはオッケー

 

 事例 女性ドライバーの運転について

  ┗性別に触れた訴求は即炎上

 

  

   ┗ 対策 : すぐに謝罪ツイートする、そうするといいね!もつく

   ┗ 対策 : ネット記事に取り上げられる前にごめんなさいをすること

           ┗ 迅速な対応、初期消火訓練

 

   ┗ 対策 : お詫びツイートのテンプレート作成

   ┗ 対策 : 社内連絡体制の構築

 

 

 

4)フォロワー

事例 やすもと醤油のツイート「 企業アカウントなので成果がないと辞められる」

    ┗みんなが応援して、40人のフォロワーから4万人に

 

事例 モリケンのアカウント

 

 ・醤油がひっくり返った画像はバズったがフォローしない

   ┗フォロワー30人しか増えない

 ・腰につり革画像

   ┗フォロワー 20人

 

フォローしたくなる内容が必要、フォローは定期購読なんだと

 

 

 

・フォローをしたくなる仕組み

 ┗ プロフィールをしっかり書く、 フォローされるためにはしっかり書く

 ┗ 事例 NHKプラス プロフィールを参考にしましょう。ちなみに「フォローすれば、、 見逃さない」というメッセージは秀逸

 ┗ フォローは終わらない選挙活動

 ┗ フォローしてねと言い続けること

 ┗ 登録してねを言い続ける(Youtuberは意図的に登録して、 を言い続ける。言わない人はフォロワー触れない)

    ┗ 店頭やチラシでもフォローしてと言う

    ┗ フォロー、リツイート懸賞をする

    ┗ Twitter広告をする

       ┗ 企業は広告を使ってフォローさせる。 それをやっていないアカウントはフォロー数増えない

          ┗ 消費者投稿企画はフォロー増えない

             ┗ 一般の人は増えるが企業アカウントは増えない

 

 

 

 

UGCの目的

自分たちの体験を発信させることで購入に繋がる

 ┗ UGCでお金をかけずにフォロワー増えた、 というのは嘘で広告をやってます

 

 

・フォロワー数は 増えた数 -  減った数

 ┗ 減らさないことも大切

 ┗ ソーシャルドックという無料ツールで調べられる

 ┗ どうでも良いことをつぶやなかないようにする

 ┗ 面白いことだけつぶやく

 

 

・フォロワー数より大切なこと「ツイートの閲覧数」

 

 ┗ 多くの人に情報が伝わる = 閲覧数

 

 

    閲覧数を増やすが大事(幹)

 

      以下は枝葉

        フォロワー増

        ツイート頻度増

        ツイート反応増

 

 

 

 

 

 

 

・多くの人に情報が伝わる = サイトpv

 

 

ページに行くのはよくて10%

 

 

 ~大切なコト~

Twitter閲覧数が大切

 

 

 

 

余談ですが・・・

 

人生ゲーム令和版はフォロワー増やすのが目的

 

(以上)

 

マーケティングweeeek!

セミナータイトル

「これからのマーケティングで重視すべきこと ~市場創造の捉え方~」

 

登壇者

クーマーケティングカンパニー 代表取締役 音部大輔

 

経歴

元p&g、その後、ダノン、ユニリーバ、日産、資生堂CMO

2018年現会社を設立

 

 

 

 

・成長とは何か?

 

 

みなさんに質問です

「あなたは、この1年で経験や知識として何を得たか?」

 

 →ちゃんと答えられる人は5%

 →これを答えられる組織が強い組織となる

 

 

 →昨日出来なかったことが今日できる

  →昨日は持っていなかった手段が手に入る

  →昨日知らなかったやり方ができるようになる

 

    ┗それが、つまりナレッジマネジメントである

 

 

 

 

マーケティングの仕事は2つに分かれる 「仕組み」と「働きかけ方」

 

仕組み ・・・ 普遍的なコト

働きかけ方 ・・・ 個別的で人による(つまり属人的なコト)  

 

 

 ┗まず仕組みを学ぶこと、その仕組みをもって「働きかけ方」 を実践すること

 ┗組織は共通言語で伝播する

 

 ┗私は25年/6,000億円のマーケティングコストを使い、5 0ブランドのナレッジを持っている

  汎用性と再現性が高い仕組みを構築した (詳細は著書:マーケティングの技法)

 

 

 

 

 

最近の課題 その1

・コロナで大変、何に気をつけるべき?

SDGSなど意識すること多い

・新規を取るにはどうする?

 

 

 ┗解決策 「買わない理由を聞くより、買う理由を聞く」

 

   →欲しくない理由 ・・・ 「欲しい理由がない」から。好きにはならない

                「理由」 をつぶしても人は欲しくないものは欲しくないので意味がない

                「欲しくない理由」は説明できない、あくまでも「あとづけ」 である

   →欲しい理由 ・・・ ニーズが明確化しているので、これに特化することが大切

              「既存ユーザ」の声が「欲しい理由」

 

 

 

・新規を取るために既存のユーザーをよく知ること

 

次に愛用してくれる1万人は、 いま愛用してくれる人たちによく似ている

彼らは、「なにを気に入ってくれたか」を知る

 

 

 

 

最近の課題 その2

・認知が取れたが新規が取れない

・競合とスタートアップが多くて何をすべきか分からない

 

 

 ┗解決策 「ベネフィットを語る事」

 

 

 

・ベネフィットは機能ではない

 

 

紙おむつの事例

 機能 : もれないむれない

 

 ベネフィット : 赤ちゃんが健やかな肌でいられる

          赤ちゃんと楽しいひととき

          私はオムツかぶれさせない、いい母親でいられる

 

 

  ベネフィットは「良い商品体験」

  人と人の間にブランドは存在するので、 誰との関係のためにブランドを愛用しているかもポイント

 

 

 

 

最近の課題 その3

マーケティングがうまくいかなくて問題が分からない

・パートナーとの協業がうまくいかない

・デジタル化が進まない

 

 

 ┗ 解決策 : 「個別最適でなく全体最適が必要」

 

 

 

・複雑なマーケティング活動は図示が必要(全体最適

  ┗ 部分最適は悪意でない、ただ全体感が見えてないだけ

 

 

・パーセプションフローモデル

  ┗マーケティング活動の全体設計図

    「仕組み」 ・・・ 行動 パーセプション 

    「働きかけ方」 ・・・ 知覚刺激 KPI/メディア

 

 消費者に何を認識していただくか

 消費者はどこまで欲しいものを知っているかを知ること

  ┗とはいえ、自分のことで「晩御飯は何を食べるの?」 すらわからない現状

 消費者が欲しいであろうものを設計図として書く( それがパーセプションフローモデル)

 ブランドごとに作るので仕組みと働きかけ方を変えれる

 

 

対比として使われるのが全体図を作る上でのカスタマージャーニー マップ

→タッチポイントなので広告のみの手法

→今の消費者行動に合わせた前提

→カテゴリーごとにしか作れない

→買う経路が同じなのでブランドごとに作れない、同じコンビニ、 同じスーパー

 

 

パーセプションモデルの検討経路

 状態 現状 認知 興味 購入 試用 満足 再購入 発信

 

 

カスタマージャーニーマップではアテンション→興味

ではあるが、 その人の状態を理解し現状を把握した上で認知を取らないと興味関 心は生まれない。

 

 

 

ポイントは満足、 闇雲なトライアルをしても満足を得ることは出来ない

(古典的な階層モデルには「満足」はないが、とても重要)

 

 

 ┗消費者は丁寧な命令は聞かない、私のネクタイの色は? と言うと、私を見る。

  注目をさせる手法が大切。命令ではダメ。

 

 

 

パーセプションモデルから「市場創造」を生み出すこと

 

 

・新市場の再創造

 

事例~車~

 ┗車はセダンからワンボックスに変わったのは、 ステータスから車内空間の広さと言う新しい市場を作ること

 ┗消費者が欲しいであろうことをやること

 ┗良い商品の定義を変えることが必要

 ┗今は新市場として、ハイブリッドとか電気自動車などを作ること

 

   ~ 大切なコト ~

     上記セダンからワンボックス、ハイブリットカーと変わってきたが

     これは車のマーケティング担当が意図的に消費者の思考を変えた結 果

 

 

・良い商品の定義を作ること

買う理由、言い訳、使う前からワクワクしてもらうこと

 

 ┗もう一度買う体験は初めて買う体験と異なる

  (わざわざ重厚な箱に入れる、初めて買うわくわくを作る)

 ┗ステッカーとは自分がそのブランドを好きと言う主張になる、 リピートしようとなる

 

 

・正しい驚きと発信したくなるものを作る

 

 

 

【まとめ】

 

全体を見ることが大切

消費者中心の活動計画にする

共通言語として共有しやすい仕組み作り

 

 

消費者の理解、買う理由、既存ユーザーの理解 

 

 

ベネフィットの明確化

機能でなくベネフィット

 

 

 

【聴衆者からの質問】

質問1 競合他社分析は必要でしょうか?

 

 

こたえ1

競合他社を選んだ理由も必要

ただし、それがでてきた答えをそのままやるのではなく、 新創造して自分たちの良さをつくる

(競合他社のモノマネは意味がない、創造していない)

 

 

質問2 マーケティングを組織に浸透させる方法は?

 

こたえ2

戦略を明確にすること、 そのために必要なマーケティング活動を明確にすること

 

(以上)

広告代理店の強みは「一気通貫でなんでもできる」ではありませんよ

昨日から、東京ビッグサイトで「マーケティングweek」が開催されているので、音部さんとTwitterモリケンさんのセミナーを聴きに行きました。

 

その内容は明日以降公開するとして、気になったのは、ブースを出していたのは、数々の広告代理店だ。

 

 

僕はいつも広告代理店には、「あなたの会社の強みは何ですか?」と聞くようにしてます。

 

 

 

良いと思ったのは、独自のツールを持っていたり、メディアの自社買い切り枠を持っていて媒体特有の動画や企画をしてくれる広告代理店。

 

一気通貫して何でもできます」という広告代理店は敬遠するようにしています。というのも、一気通貫してできる、というのは広告代理店の都合であり、事業主の都合ではないからです。

 

事業主は何でも任せられる会社にお願いした方が楽です。ただし、そういった会社は圧倒的な強みとなるソリューションがないんですね。

なので、月並みのマーケティング施策しかせず、そこそこの成果しか出しません。

 

この時代、事業主として生き残るためには、そこそこの施策ではなく、何かに強みを持たなければなりません。

 

なのに、全ての施策が平均点であれは勝ち残ることが出来ません。なので、広告代理店の皆さんには、オンリーワン、オリジナリティの高いソリューションを持っていてほしいのです。

 

広告代理店には、さまざまなナレッジが溜まっています。それをかき集めてコンサルティングサービスをやってほしんです。

サイトUI/UX最適化や独自のEFO(ツールにしなくて良い)、ISやFSのノウハウ、パイプラインマネージメント。。などなど、事業主の頼みを聞いて独自でやっていることって、結構多いと思うんです。それをコンサルティングサービスとして、世に出してほしいんです。

 

ダメなのが、得意なことしかせず、クライアントの要望を聞かないことです。広告代理店マンは売上至上主義になってはいけないのです。会社に必要な人材は売上を上げることではなくて、色々なコトを試して色々な知見を持っている人です。

 

営業経験が長ければ、大きな事業主も任され、営業ナンバーワンとれます。極論誰でもナンバーワンは取れるんです。でも、その担当でなくなった時、あなたに何が残っているか、です。

 

事業主がやりたいと言ったコトは予算がつきます。つかない場合も検証としてやった方が良いです。作った資料はあなたの財産になるし、会社の財産にもなり評価はうなぎのぼりですよ。

 

会社としては、新たな売上を上げれる人を探しています。新しいコトをやってみるのは絶対良いです。

 

ポイントはすぐに諦めないコト。根気強くやるコト、情報を取って良いと思うコトを取り入れるコト。是非、広告代理店の方々にはトライしてほしいと思ってます。13年代理店に勤め、現在、事業主5年目のマーケティング課長からのメッセージでした。

 

 

 

ホワイトデーの朝

おはようございます。久々に電車の中でブログを書いています。去年は毎日何を書こうかと悩んでいた毎日から解放?されて、最近はYahoo!ニュースを見たり、読書をしたりと今まで通りの朝の使い方をしています。

 

なので、最近は多読で、Instagramには読書しましたという投稿ばかり書いています。過去に読んだ本もリバイスしてInstagramに載せるようにもしています。密かに本を紹介するInstagramerになろうかと思っています。今年中には一万フォロワー目指そうかと!

 

さて、今日何故朝にブログを書こうかと思ったかというと、今日はホワイトデーだからです。はい、時事ネタすいません。去年のルールは撤廃します。

 

毎年、ホワイトデーの朝は、若い男性が大きな紙袋をもってバレンタインデーのお返しを持ってきていた記憶があります。年配の方が大きな紙袋を持っていると「あ、この方、いっぱいバレンタインチョコをもらったんだなぁ」と微笑ましい光景であることと、どんな身なりをしているかチェックしていたものです。もしくは、大きなカバンやキャリーケースを引いている男性は、「あの中身はホワイトデーだな」と思ったりもしました。当然その人の身なりは見たりします。やっぱり気になりますよね、どんな人なんだろうかと^_^

 

そして今日、電車に乗ってみると、誰も紙袋を持っていないんですよね。大きなかばんを持っている人も比較的少ないです。ひょっとしたら、ネットで買って、会社に郵送でもしているのかなぁと思ったのですが、多分違うんだと思います。

 

僕が前いた会社は、大手百貨店の子会社だったのですが、その時に衝撃なメールをもらったコトを覚えています。

 

「社内コミュニケーションについて」

・帰省から戻ってきた際のお土産配布を自粛

・オケージョン(季節のイベント)でのやり取り自粛

 

みたいな内容が全社員通知のサイボウズ掲示板(イントラ)に張り出されたコトだ。他の企業がどうかはよくわからないのですが、余計な気を遣わせないようにするコト、そのやりとりで時間を取り生産性を下げるコトに疑問を感じた会社からの発信なんですよね。オケージョンで商売をしている会社がこのような発信をするのはいかがなものかと思いましたが、子会社だけにはこのような発信をして、やるべきコトはコミュニケーションよりも仕事、ということなのかもしれないですね。

 

ただ、実際はどうなんでしょうか?年に一回このようなコミュニケーションをとるのも良いのでは、とも思いますね。個人的には面倒だなぁと思う性格なのですが(笑)あまり話さない人とのキッカケにはなるのかと思っています。特に今はコロナ禍で、帰省も少なくなりお土産配布も少なくなっているので、まぁ良いのでは無いかと思います。

 

それにしても今日の電車はいつもと変わらない風景だなぁ。なんか紙袋を持っているワタクシが少し恥ずかしいなと思う朝でした。