今回のテーマは『死』です。
今は過去と比べて死に触れる状況が少なくなった現代は、 自分は必ず死ぬ存在だと意識するのが難しい時代ですが、 今ここで立ち止まって欲しいというのが著者の伝えたいコトです。
『あなたは、自分の人生に心から満足してますか』
今の生き方を続けるコトで最高の人生だったと笑いながら死を迎え て欲しい、 このままの人生を続けたとしたら死を迎える時に後悔しそうと感じ たら、ガネーシャの課題を実行しようと書かれています。
今回は妻と子供を持つ夫が主人公です。
頑張りすぎても意味がない、ていう人おるやろ。でも、それは、 実際に頑張ってみて、 これ以上やってもプラスにならへんちゅうラインを知った時に初め て言える言葉や。頑張らへんことの言い訳にせず、 ここが限界やで思ったら、もう一踏ん張りしてみい。そしたら、 自分の限界が実はもっと先にあるいうことがわかる。
夢は手段である。
全ての人の目的は「幸せになること」であり、 夢をかなえることは一つの手段に過ぎません。 夢のかなえ方と夢の手放し方の両方を学び、 選べるようになることが、 後悔しない人生を送る上で最大の助けになる。
今までの作品が夢を持っている人向けであれば、今回の作品は、 夢を忘れてしまった人向けに、もう一度、 夢を思い出して欲しい作品になっています。 今までの夢をかなえるゾウと異なるしんみりと心に響く一冊です。
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