tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

豚嵐について

・ラーメンを食べるにあたっての前段
前回は西台のよしかわを記事にしましたが、その際、この西台から蓮根までの周辺のラーメンも少し触れました。が、豚嵐だけは一度も行ったことがないので、今日初めて豚嵐のラーメンを食べました。


・豚嵐ラーメンについて
豚嵐については、食べログでのコメントやラーメン情報サイトや個人のブログでも書かれているとおり、二郎ラーメンのインスパイア系であり、僕が好きだった新橋の二郎ラーメンで修行したオーナーでしたので、非常に楽しみに訪問しました。


・豚嵐ラーメンの判断
実際の味に関してですが、結論から言うと、「判断できない。」です。


今回注文したメニューは豚嵐ラーメンですが、トッピングを以下にしてしまったのが判断できない材料かもしれません。


・ニンニク少なめ
・野菜少なめ
・油なし


ポイントは油なし、です。新橋のラーメン二郎でも、一度油なしを頼んだことがありますが、パンチのない普通の醤油ラーメンが出てきたんです。しかも、新橋の二郎ラーメンは「油なし」を頼む場合は、麺の量と硬さを頼む時にオーダーしないと油を抜くことができないらしく、「ニンニク入れますか?」の時に「油なし」をお願いして、ものすごく怒られたことがありました。そこで思ったのですが、油なしをオーダーするには、普通と違うスープを使うのかな?と思っています。

 

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・油なし、だと判断できない
今回、豚嵐で頼んだのは「油なし」でしたので、正確なラーメン二郎の味を食べていないのかな、と判断しました。というか、ラーメン二郎を食べるのが久々でしたので、そのこと自体をすっかり忘れていました。


油なしの豚嵐ラーメンは、正直物足りないな、と思いました。なので、次回、油は少なくでも良いので頼む必要があるな、と思いました。というのも、改めて食べ切ったラーメンのスープを眺めていたのですが、サラサラした醤油ラーメンのスープに見えました。


・スープについて
因みに豚嵐ラーメンは何も頼まないと「油なし」と書いていました。実はこの表記にも少し気になっています。新橋の二郎ラーメンは、油なしは事前に頼まないと油なしの専用スープにならないのですが、最初から油なしの豚嵐ラーメンは、そもそも作り方が違うのかも知れませんね。


二郎ラーメンと言えば、背脂をすくってラーメンにかけているのが印象的だ。あれとは違い、油の塊の後乗せタイプだと思いますので、どのような感じになるのか食べてみないと判断できないな、と思いました。


・待ち時間と待機場所
土曜日の14時29分に並びました。外にはひとり待っていましたが、中には6人座っていました。なかの待っているスペースは非常に広く、この時代にあったソーシャルディスタンスが保たれた非常にありがたい広さです。先に案内されたのが14時45分でしたので、他のブログで紹介されていた待ち時間よりも待たない印象です。因みに若い女性がオーダーを取りに来ていただきました。この時点で、二郎とは異なるのですが、この店員さんは愛想がよく二郎ラーメンのようなプレッシャーは全くありませんでした。

 

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・麺の硬さと麺の量
待機場所に張り紙が貼られていました。僕は麺は硬めです。量は普通300g少なめ250g半分150gが選択できます。並んでいた皆さんが少なめを選ぶので、僕も少なめを選びました。ただ、ブログを読み返すと豚の量が多いということで、急遽麺の量を半分でお願いしました。怒られるかと思いきや、大丈夫ですと何事もなかったかのようにオーダーが通りましたー。二郎ラーメンではこの対応はまずないですね。ホッとしました。因みに僕は麺を硬くしたので、麺の硬さを普通にした人より早く呼ばれました。なので、待ち時間が短かったかも知れません。因みに麺150gは券売機にある女性限定と同じ量ですね。でも男性なので大人しく800円払うことにしました^_^

 

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・トッピング
ニンニクは他の二郎より少なめです。野菜も少ないですね。あと、豚も思ったより少ないです。ひょっとしたら女性限定のサイズかも知れませんね。麺は太いです。硬めなので歯応えが凄いです。麺を茹でる時間がかかりそうですね。

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・次回に向けて
麺は少なめ油少なめでリベンジしたいと思います。次回はすいません、ガッチリ残すことになると思いますが、ちゃんと二郎ラーメンのインスパイア系として判断したいと思います。