tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

ショートが好きな男性が多いワケ

基本的にはショートが好きな男性が多いと思っています。

もちろんロングが好きな人もいるのですが、男同士で話していると、大概ショートが良いな、と言う事がほとんどです。

 

何故か。

 

あまり皆んなで理由を語り合った事がないので、あくまでも私見になるのですが、ショートの方が安心感があるんですね。

ロングって髪を下ろすのは、高校生くらいからでしょうか。

ちょうど思春期で子供から大人への折り返しのタイミングだと思うのですが、ショートはその前のイメージで安心すると言うか、逆にロングは大人とか憧れみたいなものがあり、逆にとっつきにくいというか、そんな印象です。

 

でも地方から出てきた人は、ロングで化粧バッチリの人を好む傾向はあります。

地方から出てくると言うマインドがあるので、そう言った方はロングが好きなんでしょうね。


髪の裏側だけ染める「インナーカラー」ですが、 女性がそれをやっていると少しとっつきにくくなりますよね。なんか大人というよりやんちゃな感じですよね。

男性は自分がすることが好きです、やんちゃに見せたいから、かな。

なのに、女性にそれをやっているのはあまり好まれません。 なんてわがままなんでしょう。

 

でも、男っぽくみせたい、とか、女子力アップとか、異性から見たらそこまで好まれているのかな?と最近思うようになります。

妻夫木聡西島秀俊長谷川博己、最近だと松下洸平とかでしょうか。男っぽさよりも、毒の無さそうな優しい感じの男性がずっと人気ですよね。そんな気がします。

 

あと、ここまで読んでいる人は少ないと思い、描きにくいことを書くと、ショートって顔の露出が高いですよね。なので、そう言った露出の高さから惹かれる男性も多いと思います。

ショートであればあるほど良い、という人も結構います、首筋が見えるからと話も出てきますので、ひょっとしたらそこも本音かもしれないですね。

メインバンクを変えたくない理由

法人で新たに銀行口座の開設をする場合、代表者の免許書などの個人を証明する書類を出す必要があることを初めて知りました!


厳密には以下が必要なんです。


会社の商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
会社の定款
代表者印(又は法人銀行印)
代表者印(又は法人銀行印)の印鑑証明書
代表者の身分証明書
そのほか、会社の運営実態がわかる資料


以下

 

皆さんご存知だったでしょうか。


この話、とある大手社員の方が、とある専門会社と合弁で会社を作ることになり、出資比率が50.50なので、それぞれの会社を社長にしようということで、代表取締役が2人になりました。


そこまでは良いのですが、その方が新規銀行口座開設をする際、そのような話をしていました。


なので、1人が代表者となり書類の処理をし、もう1人が通帳の管理をするという、面白い話を聞くことが出来ました。


サラリーマン社長なので、自分の持ち物でもないのですが、法人格として申請する場合は、そんなリスクを背負う必要があるんですね。

 


コレがスタートアップならポジティブなんでしょうね。基本的に自分の持ち物、という部分から開始しますので、遠慮なく個人情報を出すんでしょうね。


そのあと、会社が大きくなり、二代目、3代目と社長も変わり、新卒から叩き上げで社長になった人は、そんな事実は全く知らない。ハズ。僕みたいに知人から聞く事があれば別ですが^_^


なので、メインバンクを変えるにあたり、個人情報が必要、と言われると、社員も社長も遠慮しますよね。


コレがメインバンクを変えたがらない理由です。はい、結論を最後に言うダメな事例でした^_^ここまで、結論を確認するのにお読みいただきましてありがとうございました😊

 

マーケッター 代理店とコンサル

マーケティング担当者は1人では何もできません。マーケッターは新たなことを考え、実施し、それを分析し、新たなことをプランして。。と仕事は常にいっぱいあります。

やりたい事が多ければ多いほど、自分1人では限界です。部や課のメンバーの力を借りてやれる事はありますが、メディアやプロモーションなどは広告代理店の力を借りた方が絶対良いです。自分たちが苦手な分野はコンサルタントの力を借りた方が絶対良いです。


代理店やコンサルのみなさんもまたいそがさはいです。なので僕は、 徹底的にやる必要があるのは、 同じことを何度も言う事でしょうか。

特に少額で頼んでいるコンサルは、 複数の仕事を受け持っていることが多いので、 1社のことをすべて覚えていることは稀です。

なので、 何度も何度も同じことをインプットしてあげる必要があります。
あと、業界のことをよく知らない、と考えてた方が良いです。
事業主は毎日その業界のことばかり考えていますが、 代理店もコンサルも複数の仕事をしているので、 その業界のことを知らないのは当然のことです。
でも事業主って同じレベルを求めますよね。。 それを求めてはいけないと思うのです、 あくまでも分からないことを前提に、 何か変更があった場合は代理店やコンサルに伝える、 というマインドで情報共有をする必要があります。

代理店やコンサルは基本情報は待っている状況なので、 そこを知ることが大切だと思います。

最近良いなーっと思うコマーシャル

明石家さんま が出演する 創味食品 創味ハコネーゼ のCM「第2位ポルチーニ」篇

 

コレは非常に良いテレビコマーシャルだと思います。 

 

まず、この商品の特徴を端的にわかりやすく伝え、「第二位!」という、意外な発表。普通、一位でしょう!と突っ込みたくなる内容を見せ、ここで明石家さんまが登場。「惜しい」だけ言わせる。そして、最後の短いカットで一位を伝える。一位は何か認識できないままコマーシャルは終了。

 

気になる終わらせ方をしていましたよね。

 

気になる人は「明石家さんま 第二位 おしい」と検索しますよね。

 

そうすると、検索結果の第一位に

嫌いなタレント第二位に「明石家さんま」が出てきて、第二位に以下サイト

 

https://douganow.jp/archives/20210916228908.html

 

が出てきて、どのメーカーのなんの商品かを再確認できて、公式サイトのyoutubeも見れます。それで全容がわかるのですか、このように人を動かすような広告はアリだと思います。ナンバーワン企業がやると鼻につきますが、創味食品のことはよく知らないし、この広告で知ったし、個人的に好感が持てます。

 

因みに改めて動画を見ると最初にさんまさん、出てましたね^_^

それだけ、僕はこのカットに興味をそそりました。作り方がうまいな、と。

 

広告はほとんど読みとばられるモノですよね。今朝、テレビをつけてなんの広告を見たか覚えているか?電車の広告は?スマホで見た広告は?多分、意識しない限り覚えていないですよね。

 

コレをカクテルパーティ効果と言って、見せられているのに、意識してないと全く聞こえない状況です。

カクテルパーティでザワザワしている中、目の前の人の話だけ聞こえるけど、周りのイベントや主催者の話は全く聞こえないことから、カクテルパーティ効果と言いますが、意識をさせることって大切ですよね。しかも、迷惑にならない、かつ、魅力的であること。

 

マーケティングの真髄かもしれないですね。

 

当たり前がなくなった時に気付く「いいね!」

ボクはインスタのフォロワーを増やすための方法として、フォローしている人の投稿を出来るだけいいね!をし続けた方が良いと思っています。

と言うのも、いいね!を全くしていない時はフォロワーの数が増えないのですが、いいね!をやり続けるとフォロワーが徐々に増えてきたからです。


このブログでも何度か言いましたが、ボクが思うに、いいね!って感情のお裾分けだとおもうんですよね。なので、そのお裾分けをみんなが感じてくれているのかなぁと思っています。


なので、時間があれば、いいね!を出来るだけしようも思っています。


因みに、効果を出すことを焦って短期間での結果を望んではいけません。なんでもそうですが、時間をかけて成果を出すモノだと思っています。人間関係も同じですよね。フォローも気軽なモノだと思っていてはいけません。


一般人をフォローするのって、なんらかの理由がありますよね。その感情のお裾分けをずっと出来るか。僕はそれがポイントだと思っています。


なので、すぐに結果を求めすぎないこと。じっくり時間をかけて、手厚くやる必要があります。


コレは、全てにおいて通じることかも知れないですね。一気に数字を上げようとしない。何年か先を見据えてじっくりとやる事が必要なんだと思います。


結果重視で感情のお裾分けが出来ず、途中で辞めてしまったら、あ、やっぱりな、となり、逆の結果になることもあります。


相手に当たり前と思われるくらいやってみましょう。当たり前が亡くなった時、人は気付きますから^_^

ネット銀行の面白さ(様々な支店名のこだわり)

ネット銀行の面白さ(様々な支店名のこだわり)

 

請求書の処理をしていると、 振込先がpaypay銀行すずめ支店、という表記がありました。

まずpaypay銀行、 いつの間にかそんな銀行ができていたんだーっという衝撃もありま したが
それ以上に驚いたのが、「すずめ支店」。


ネット銀行は支店を持つ必要がないので、 支店名は自由に付ける傾向にあるみたいですね。

 

SBIだと、いちご・ぶどう・みかん支店など果物、
セブン銀行はマーガレットやフリージアなどの花、
楽天銀行はジャズ、ロック支店などの音楽、
ジャパンネット銀行はすずめ、はやぶさ支店などの鳥、
イオン銀行は、1はガーネット、2はアメジストなどの誕生石
大和ネクスト銀行は、エビス、ダイコクなどの神様
じぶん銀行は、あか、きいろ、など色


くだものや花などは、分かりやすさ路線ですよね。 音楽などは趣味、
1-12と決めて誕生石とか面白いですよね、神様あたりから、 分かりやすいのが無くなり
もう、色でもいいか、みたいな感じですね。 最終的には数字とかあるかもですね。


ちなみに、 実店舗もありネットもある銀行は結構融通を聞かせていますよね。
もはや実店舗も変わった名称を使い始めていますね。

 

東日本銀行(東京都)の「お江戸日本橋支店」
関西アーバン銀行大阪府)の「いちょう並木支店」
みなと銀行兵庫県)の「海岸通支店」
鳥取銀行鳥取県)の「とっとり砂丘大山(だいせん)支店」
十八銀行長崎県)の「デジタル出島支店」

 

などなど、考えたなーって支店もありますよね。

 


荘内銀行山形県)の「わたしの支店」
足利銀行(栃木県)の「パスカル支店」
西京銀行山口県)の「アクト支店」

 

など。特徴のある銀行もあって面白いですよね。

 

西勇輝を責めすぎない

プロ野球は結果が全てなことは分かっているのですが、結果が出ないと叩かれてしまうのは仕方がないことですよね。


阪神のエースピッチャーとして活躍した西勇輝も、今年は調子が出ないままシーズンを終了しました。
体調不良から開幕は出遅れ、成績が上がってこない中、9月、10月の大切な時期に打たれて降板。体調が良くないとマウンドを降りる姿が見られました。


僕は今年になって西勇輝がこのような事態になるとは思っていませんでした。


メディアや評論家はこぞって西勇輝を叩く。去年、二年前と高成績を残していたのに、今年成績が落ちると「オリックス時代はぬるい温泉に浸かっていた」とか、「待遇が良すぎた」とか、いままでと同じなのにこぞって叩く。


巨人の菅野や中日の大野はここまで叩かれたでしょうか。評論家はおそらく阪神に対してから叩いて問題ない、と思っているのでしょうか?


叩くことで記事が書けることが専門家の評価になるのでしょうか?アンチ阪神が多いのでしょうか?


野球評論家をたてに、見られそうな記事ばかり書くのはやめて欲しい。もう少し書き方を考えて欲しいし、メディアはクリーンなことを書く記事を目指して欲しいです。


クリーンでなくとも、憶測や推測でなく、公表できる筋の情報だけ正しく伝えるメディアであって欲しいと心から願っています。


矢野監督が外国人選手から総スカンとか、選手との信頼関係が出来ていないとか憶測や推測の域を出ない情報は不要だと思います。


どうか、悪口を言うメディアに成り下がらないよう、裏の取れた出典元を公開できる情報を扱って欲しいと思います。

曖昧にしている言葉

特徴と特長、思うと想う、見ると観る、以外と意外、、、などなど、このような言葉って何気なく使い分けていると思いますが、ちゃんと使い分けないと意味が変わってくる言葉ってありますよね。

 

過去に以下のような事もまとめましたが、同じ読み方なのに随分意味が異なる場合があります。

 

野球用語を漢字にすると、よく分からない。例えば補殺と捕殺は「ほさつ」と読むが補殺が使われる理由とか

https://tigerdriver-91.hatenablog.com/entry/2015/06/17/094433

 

 

オーソドックスですが、以下も注意が必要ですよね。

 

読み方は「ほしょう」


保障:不安や危害がないよう請け合う(生命保険)(保護する)

保証:間違いなく大丈夫だと請け負う(年金)(責任を負う)
補償:他の人に与えた損害などを金銭などで補ってつぐなう意味( 償う)


読み方は「ついきゅう」
追求:目的の物を手に入れるために手段を尽くすこと。
追究:(わからないことを)深く調べて明らかにすること。
追及:「責任や犯人」を「どこまでも追いつめる」

 

他にも、伺う(聞く) 窺う(のぞき見る)などは全く意味が異なりますが、自然に使い分けたりしてますよね。

 

因みに冒頭で書いた、以外と意外。これ、未だにうまく使い分けられないのは僕だけでしょうか。それにしても、今日の電車は意外に混んでるな。コレであってるかな?それでは行ってきます!

DXでうまくいかない理由

どうやったらDX化は成功するか?まず、大事なのは、うまくいかない理由を知っておくことだと思います。


うまくいっていない箇所を事前に知って、羅列してポイントを絞ることから始めた方が良いですね。


それにはまず、各部署の生産性が上がっていないコトを各部長にピックアップさせるコトですね。


部長は慌てて課長連中に質問し、課長は現場に意見を求めるでしょう。不満があったり生産性を高めたい社員は意見を言います。


ここで、DX化の伝え方を間違った部長は下から意見を吸い上げられないでしょうね。ここで差をつけるのも大事かもしれないですね。


つまり、DX化をするのは1人で考えてはダメで、みんなの意見を集約してそれに対策するコトです。DX化のポイントは「無駄な時間を排除すること」なのだから。

 

 

因みに不確実性の時代に詳細の計画は無用の長物だと思います。友澤さんも「Yahooのデータは使えないものが多かった」と言ってます^_^


DX化といっても経営者はどう変えて良いか分からないんですね。なので、経営者の頭を整理するためにも、各部門の課題を可視化して、何からやるべきかを順序立てれば早いと言うコトですね。

 

 

「無駄な時間を排除するコト」といいましたが、「苦労対効果」も意識したほうがよくて、素早くやって変化があることからやるべきだと思います。


あと、よく出てくるのはDX化はコストカットではない、というコトですね。生産性を上げるための投資です。そして会社はそれを推進するためにエースを投入したくなりますよね。
エースを動かす時は補填は絶対すること。コレは必須です。
エースでなくても良いです。意思のある人のみで小さく行うことからはじめてもよいですね。
あと、摩擦を恐れない。コレは一番大事かも。
レポートをして成功失敗を発見するのでなく、経営者と現場が同じ基準で考えているかが大切なんだと思います。

 

こう考えるとDX化ってそんなに難しく無いんです。僕はデジタルマーケティングを2005年からやっているのでバイアスがかかっているかもですが、上記は出来るだけ簡単にまとめたつもりです。 
もし、DX化に悩んでいる人は、無償でお手伝いするのでコメントください。隙間時間で対応します。もしくは僕のことを年収1,000万円以上で雇っていただいても問題ありません!なんてね^_^でも、それだけDX化はやった方が良いので是非トライしてみてください!

やりたいことを透けて見る

先日、こんな質問を受けて困ったことがあります。


「今のマーケティングの戦略はダブルファネル型を採用していますが、フライホール型を採用しない理由はありますか?」

ん?フライホール型?


よくわからなかったので調べたところ、HubSpot社が採用しているマーケティングモデルのようです。
フライホールというはずみ車。
はずみ車とは、ミシンの時に使う回転する車輪のことで、ミシンの中にある車輪が回転することで、ミシンの針が力を持って動きますよね。その原理のことを指しており、はずみ車をみんなでグルグル回して、大きな力を起こしましょう、ということですね。


それをHubSpotでは「満足した顧客の勢いを再利用して、紹介やリピート購入に結びつけることができる」と言ってます。


HubSpotのビジネスモデルは、CRMなので、こう言ったことを言ってます。わかりやすく言いますと、マーケティングオートメーションツールと機関システムを一緒にできるツールを持っている、ということですね。つまり、セールスフォース社の競合です。


なので、このような概念を展開し、それを使いたい人が、フライホール型というんでしょうね。

 

言葉の裏にはその人の背景や要望がかくれているんだなと知った事例でした。

 

過去に立てた目標を確認してみる

目標は立てた瞬間は鮮明に覚えているのですが、数日経つと忘れてしまうことってありませんか?
もしくは、人に言われて、「あー、もちろん覚えているよ」とかいうけど、言われた時に思い出すことって多いですよね。
それって覚えてるというより、まだ記憶に残っている、と言うだけで、やろうとは思ってないですよね^_^


さて、私。昨日のブログでこのブログを書くルールに少し触れましたが、目標を立てたのは約1年前。鮮明に覚えている、というか、ブログには以下を書いていました。

 

このブログを書くルール
https://tigerdriver-91.hatenablog.com/entry/2020/12/11/133952

 

毎日ブログを書く、と決めたので、その事は毎日刷り込まれているので書いているのですが、出勤時に書くということは、完全に忘れていました。
あと、時事ネタは書かない、は、トピックの項目にありませんでした^_^
正確には「ブログのテーマを決めない」でしたね。


こんな感じで、立てた目標ですらぶれてくるんですね。面白いなと思いました。


コレは個人で勝手にやっていることなので、誰にも迷惑がかからないですが、人が関係することであれば、定期的に目標はすり合わせた方が良いのかと思いました。
売上◯円、であればぶれにくいですが、訂正的なことだと、このようにブレるんだなぁと改めて思いました。


目標が鮮明な時は書き出す。そして、振り返れるように何処かに掲示する。コレは良いことだなぁと改めて思いました。


昔の人は会社のスローガンを目の作るところに書いてたり掲示したりするのはよくわかります。


因みに定量的なことって引っ張られやすいですよね。僕のブログで言うと、毎日、400文字、と言う定量にはかなり引っ張られています。


なので、目標の立て方も大事ですね。定量に定性を入れると良いかもですね。
例えば僕のブログだと「テーマを変える」。コレを毎月10個以上のテーマを書く、と定量にすればかけるかもですね。


目標を立てっぱなしにしてる場合は定期的なチェックを!

きっかけを作る

何事にもタイミングというものがありますよね。

コレを気に、手をつけていなかったコトを開始する、みたいな。

 

僕は緊急ではないけどやらなければならない事を後回しにするタイプです。

 

・読まないといけない本 

・取った方が良い資格

・早く対応すると儲かること

 

などなど、マイナンバーカードを作るだけで5,000円もらえるとか、やった方が良いけど後回しになりがちですよね。

去年はコロナ禍で在宅勤務が長く時間も効率的に使えたので、「コロナ禍で何もしてないの?」というのが嫌だったので無理やり行動しましたが。。

というような「きっかけを作る」という事をしない限り、なかなか動かないですよね。

 

なので、自分は「きっかけを作る」コトに意識を強く持ってます。

毎年一回、Facebookで今年やる事を決める。

例えば今年は毎日ブログ記事を書く事。それもルールを決めてやると制限をつけてます。

 

例えば400文字以上書く事。極力時事ネタは書かない事、同じテーマにならない事、などなどです。

 

まぁ、このブログは、やらなければならないことではないのですが、自分への挑戦という事でやっているだけですが^_^

 

そんな僕も、水曜日に仕事でやる研修の課題を全くやってません。納期というきっかけから今日は着手します。

 

あと、最近、電車内で本を読んでません。阪神タイガースの試合経過や結果が気になりスマホばかり見てました。

でも、阪神タイガースのCSが終わったので、今日から本を読もうと思います。コレもきっかけ作りですよね。

(早速時事ネタ入れてますが、主テーマでないので、ご了承下さい^_^)

 

こんな感じで「きっかけを作る」コトを意識して、やらなくてはならないことを無理矢理やろうとしてます。

もし、コレが皆さんの参考になれば幸いです!

 

 

多様化ではない時代

50年前の価値観ってみんな同じだったようです。

 

・旅行で行きたい場所・・・ハワイ
・欲しいもの・・・新三種の神器
・ブーム・・・ボーリング


(新三種の神器とは、カラーテレビ、クーラー、クルマ。3Cとも言われたようです)


この世代の人は少年時代、好きだったものが「巨人・大鵬・卵焼き」だったそうです。


大人になって王長嶋が引退、食べ物もマクドナルドが出店とカップヌードルが発売、相撲や野球だけでなく、競馬だとハイセイコー、ボーリングブームと興味も少しずつ変わっていきますよね。


ただ、共通するのが、みんなが同じものを好きになる、ということですね。


大阪万博はみんなで熱狂し、映画はみんなゴッドファーザーを見て、インベーダーゲームに皆んながプレイする時代でした。


ビートルズが流行ればみんなそのレコードを買う、子供にはおよげ!たいやきくんのレコードを購入させて、453万枚という未だに抜くことが出来ない記録を樹立。


こんな時代にはヒーローが生まれやすいですよね。王長嶋やアイドルブーム、新御三家

 


この時代は紅白の平均視聴率は70%超え。因みに1985年まで視聴率は60%を超えていました。

 


今と違う価値観ですよね。ご参考になれば幸いです。

ポケモンはドラえもんになれるのか?

ドラえもんといえば、1969年に小学館の雑誌ではじまり、1973年からテレビアニメ化。テレビアニメとしては来年で50周年と言うキャラクターものとしては最長のアニメですね。

 

一方、同じキャラアニメのポケモン。元々は1996年に発売されたゲームボーイ用ソフト、ポケットモンスター 赤・緑がクチコミで小学生に広がりヒットし、1997年にアニメ化されました。

 

つまりアニメ化まで24年の差があります。

 

50年アニメ化されているドラえもんのコンテンツパワーは絶大で、50代から60代にかけて、幼少時代に見ており、その方々が親になり子供にドラえもんを見せ、今や孫におすすめする状態になっています。

 

ポケモンはどうでしょう。1996年に小学校だった世代。今でいう30代ですね。その世代が親となり、子供に推奨するようになりました。

 

ポケモンGOが出るまでは、ポケモンはずっと苦しんでいました。

映画の収益も落ち、新しいソフトを出しても、小学生の人気はイマイチ、当時の親はポケモンのゲームをやっていない世代なので、ポケモンを推奨することはない、かつ、妖怪ウォッチが全盛でしたので、相当苦しかったと思います。

 

それを乗り越えたポケモン。やっと親の世代がポケモンを認知した世代となり、安定の時代に入り始めましたよね。最近は晩婚なのであと5年くらいは必要でしょうか。このポケモンブームをあと5年我慢したらドラえもん化ができると思います。

 

つまり、コンテンツビジネスですね。ドラえもんは、東京メトロサントリーでキャラクターとして使われたり、虎ノ門ヒルズのキャラになったり、トヨタが大人のドラえもんと言って妻夫木聡のび太をやらせたり、ソフトバンクがブリーズウイルスにドラえもん役をやらせたり、コンテンツビジネスとして成功してますよね。

 

今回、ポケモンがそのように使われるようになるか。今後が楽しみですね。

量が質を上回るタイミング

量より質。と言う言葉があると思います。僕はコレは逆転すると思っています。


一般的なことを先に言います。


例えば量。
野球なら素振り、勉強なら単語を覚える。仕事なら多くの仕事をする。


ただ、何も考えずにこなすだけしても、ちゃんと考えなければ一緒。


素振りは一回ごとにフォームを考えながらやっているか?単語は語源から考えているか?仕事はなぜそれを求められているか?ちゃんと考え今後は効率的にすることが「質」なんだと思います。


ところが、効率や生産性ばかり求めて、上手くいったとしても大きな成果って得られますかね?


生産性を効率化して成功している人って、実はかなりの量をやっているからこそ、効率的に出来るのだと思います。


もっというと、苦しい仕事、圧倒的な仕事量を対応した人が圧倒的に効率化出来て人として成長すると思っています。


そういう人は、一緒に仕事をしても、自発的な対応をしますし、安易に見極めることもしません。深く知ってから判断します。


頭の良い人は、思考を先回りして早く判断する人もいます。その判断において納得出来るストーリーをすぐ作ります。常識もあり一般世界では合格です。ただ、深く知らないがために未知の情報を見落とす結果となり、限界を見極める力もあるので、一定の利益を上げることは出来ますが、大きく跳ねる成果を得るのは難しいです。会社やみんなに評価させる優等生でもあります。


ただ良くないのは、何でもかんでも上から見て仕事をして、なんでも上のいうことを聞いて、要領よくこなしてしまうということです。
そういう人はたくさんいると思います。言うことを聞いているので成功も失敗も想定内でしょう。波風も立てません。
ただ、会社に必要なのはビジネスのために正しいことをする人、真摯に向きあって最良の一手を打つことが出来る人です。


そう言った人は、揉めるからやめておこう、とか、面倒だから、とか、やったことない、とか、言い訳は言いません。ある意味修羅場を潜っているのでその経験値も豊富です。

 

量をいっぱい経験し、様々な仕事を経験として使え、修羅場も乗り越えた人は、「質」を絶対上回ります。


そう言う人は説得する手法は取らず、理解を得る方法を取りますよね。そして、失敗した時は自分から認めれる人です。そして、そういう人は属人的になりがちですが、マネジメントができる人は、自分がいなくても回る組織を作ります。


なので会社は、人事異動や評価指標を上層部のメッセージとして発信し、正しいことをする人を昇進させるようにしてほしいですよね。


部下はどうするか。
上記が全て出来たと仮定して、それでも理不尽なことがあったり、何か嫌なことがあったら、自ら辞めても良いと思います。良い環境に身を移すべきです。粘れる人ならルールを変える事をやってみましょう。コレが成功すれば断然評価も上がるし、自分のキャリアになるのでトライして下さい!決して何もせずにただ我慢するのだけは良くないと思います!!