tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

DXでうまくいかない理由

どうやったらDX化は成功するか?まず、大事なのは、うまくいかない理由を知っておくことだと思います。


うまくいっていない箇所を事前に知って、羅列してポイントを絞ることから始めた方が良いですね。


それにはまず、各部署の生産性が上がっていないコトを各部長にピックアップさせるコトですね。


部長は慌てて課長連中に質問し、課長は現場に意見を求めるでしょう。不満があったり生産性を高めたい社員は意見を言います。


ここで、DX化の伝え方を間違った部長は下から意見を吸い上げられないでしょうね。ここで差をつけるのも大事かもしれないですね。


つまり、DX化をするのは1人で考えてはダメで、みんなの意見を集約してそれに対策するコトです。DX化のポイントは「無駄な時間を排除すること」なのだから。

 

 

因みに不確実性の時代に詳細の計画は無用の長物だと思います。友澤さんも「Yahooのデータは使えないものが多かった」と言ってます^_^


DX化といっても経営者はどう変えて良いか分からないんですね。なので、経営者の頭を整理するためにも、各部門の課題を可視化して、何からやるべきかを順序立てれば早いと言うコトですね。

 

 

「無駄な時間を排除するコト」といいましたが、「苦労対効果」も意識したほうがよくて、素早くやって変化があることからやるべきだと思います。


あと、よく出てくるのはDX化はコストカットではない、というコトですね。生産性を上げるための投資です。そして会社はそれを推進するためにエースを投入したくなりますよね。
エースを動かす時は補填は絶対すること。コレは必須です。
エースでなくても良いです。意思のある人のみで小さく行うことからはじめてもよいですね。
あと、摩擦を恐れない。コレは一番大事かも。
レポートをして成功失敗を発見するのでなく、経営者と現場が同じ基準で考えているかが大切なんだと思います。

 

こう考えるとDX化ってそんなに難しく無いんです。僕はデジタルマーケティングを2005年からやっているのでバイアスがかかっているかもですが、上記は出来るだけ簡単にまとめたつもりです。 
もし、DX化に悩んでいる人は、無償でお手伝いするのでコメントください。隙間時間で対応します。もしくは僕のことを年収1,000万円以上で雇っていただいても問題ありません!なんてね^_^でも、それだけDX化はやった方が良いので是非トライしてみてください!