tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

快眠の方法を自分の体で試してみた

寝苦しい夏を熟睡する方法って、色々と紹介されていますよね。それをためした結果をお伝えします。

 

 

1.クーラーをガンガンに冷やして布団を被る

正直言ってこの方法が一番快眠です。ただし、半袖を着て寝てしまうと、朝、腕が布団から出ていて冷えてしまい、少し身体がだるいなーって時があります。なので、この方法を使うときは、事前に身体を冷やして長袖長ズボンのパジャマを着て寝るようにしましょう。

 

 

2.氷枕を使って寝る

クーラーを毎日使うと電気代が高くなりますよね。なので、今日は涼しいかも?思ったときは有効です。一日中頭を使っている人は、脳が熱を持っているので、ずっと興奮した状態です。なので、寝る時も興奮しっぱなしですと、眠りにつくことはできないですよね。頭を冷やすことで快適な睡眠に落ちる、と言うことみたいです。なので、扇風機も頭の方向からかけてなるようにはしてます。いつも壁に向かって頭を置いたますが、夏は頭と足を逆にして頭をひやすように扇風機をかけてます。

 

 

3.右足の裏を左の太ももにつけて両手はバンザイ

コレは意外によくなれます。理由はよくわからないのですが、足を曲げて両手をバンザイすると副交感神経が優位に働くみたいで、どうしても寝れないときは、そうしてます。因みに僕は効果がないですが、足を重ねて寝ると効果があるみたいです。

 

 

皆さんも寝れない夜は参考にしてくださいませ!

脂性の顔と頭 それは水分不足

私も含め男性は油分が多いですよね。特に夏となると、顔は汗なのか脂なのかよくわからないですよね。コレは水分不足と分析しています。

 

肌に水分が足りないので、肌が乾燥してしまいます。肌は乾燥によるダメージを防ぐためドンドン油を作ります。そして、油を取るために顔を洗う、そしてまた油が出る。この繰り返しかと。そこに汗の塩分が顔に残ってかゆくなる。最悪ですよね。

 

それを防ぐためには、顔を洗った後に化粧水を入れる。コレしかないでしょう。肌の奥までしっかり水分を届けると、油が少ない顔になるんですよね。不思議。

 

僕の実体験ではスプレータイプの化粧水がオススメ。肌の奥まで水分を届けるにはスプレータイプが早いですね。

 

お風呂入った後と朝起きた時、この二回やるだけで大丈夫です。正直、安い化粧水で大丈夫です。ドンキホーテで売ってる化粧水で大丈夫。スプレータイプでない化粧水もありますが、じっくり肌に吸収するまでパンパンと叩けば大丈夫。時間に余裕が無い人はスプレータイプです。因みに頭皮の油分も同じです。頭を洗った後、水分をしっかり入れて下さい。僕はスプレータイプで頭にシューっとかけて揉んでます。

なぜ、各メディアは加藤浩次を叩くかを解説

まず最初に言います。日テレは加藤浩次を守るか?突き放すか?

 

さて、各メディアは何かにつけて加藤浩次を叩きますよね。卓球の伊藤美誠にペンライトを当てていたのはスッキリのスタッフだった、それを加藤浩次に結びつけて、加藤浩次ピンチと煽る。加藤浩次が窮地に立たされているコトを記事にすると、記事を見る人が多くなる、そこに掲載されている広告の表示数も増える、媒体者も儲かる。という構図ですね。

 

でも、僕はそこが本質ではないと思っています。

 

何故か?

 

それは加藤浩次が吉本興行と「エージェント契約」をしたからです。メディアとしたら吉本を始め、ジャニーズやバーニング、その他大きなプロダクションには恩を売っておきたい、と言う気持ちは絶対あると思います。メディアは芸能人のスキャンダルは大好物なので、当然報道をして、視聴率や発行部数を稼ぎ、広告費用をいただきます。なので、プロダクションには後ろめたい部分があるので、加藤の乱みたいなネタがあれば、ごぞって加藤浩次を叩きにかかります。コレは仕方がないですね。

 

僕には弱いものいじめにしか見えないのですが。。本日を語るメディアが出てくるのを期待したいものです。

 

最初に書きましたが日テレは加藤浩次をスッキリから降板させるか。今後がみものです。

言葉の影響力(課長職で感じること)

様々な企業で課長職をしましたが、ぽろっと言った一言にも影響力があるんだなぁと感じることが多々あります。

 

コレから先は、所属している会社で課長職の呼び方が違うので、それに合わせて書いてみます。なんとなく記事の内容から、広告代理店のデジマの時が、美容会社のマーケの時か、ベンチャー企業の時か、今の不動産投資のマーケか、想像してみて下さい^_^

 

セールスのマネージャーをしていた時、兎に角アポをとって、サービスを売らないといけませんでした。なので、しょっちゅう電話をしたり、人の電話に対して指導していたりしていました。ただ、とある人に、「なんでもっと電話しないの?」とみんなの前でいってしまった。コレによって彼女は毎日電話をするのですが、電話をするのが仕事になって逆にアポ件数が減りました。反省。仕事はその人の進め方を見ることが大切で中身を見なかったのがよくなかったですね。

 

グループ長をやっていた時、部員の1人が、しょっちゅう飲みに行こうと誘ってくる人がいました。軽くと言っても、僕はグループ長なので少し多く払う。コレは仕方ないと思いつつ付き合っていました。ただ、もう1人の部員は「しょっちゅう同じメンバーで飲みに行っても飽きるよね、もちろん誘われたら行くけど」と言ってたので、僕も同じことをランチで言ってしまった。そうすると、彼は全く誘って来なくなったんですよね。部員が言うのと上司が言うのだと意味合いが全く違うコトを感じた瞬間でしたね。反省。

 

担当長をしていた時、どうしても他部署の人と仕事を上手く進めることが出来ませんでした。ミーティングの参加も断られ、流石にカッと来た僕は、その人の悪口を言ってしまいました。それからその人と僕の部署の人は全く仕事がうまくいかなくなり、結果的にその人を異動させてしまうことになりました。コレも良し悪しがあるのですが、言葉の影響力を知る結果となりました。

 

ちょっとした一言で修復できないことってあるコトを知りました。僕の立場だと指導も冗談ぽく言っても、ちょっとした愚痴も拾われます。

 

現在も言葉には気をつけていますが、未熟な人間なので、ついつい言ってしまいます。考え直さないとな、と本当に思いました。

コロナ禍でのジョブローテーションは推奨

ジョブローテーションのメリットは複数の部署を経験することによるゼネラリストになれること、デメリットはプロフェッショナルが育たないこと。コロナ禍だと、対面の引き継ぎが難しい会社があるから、ジョブローテーションは一年先送りという風潮があります。でも、こんなときだからこそ、ジョブローテーションはやるべきです。

 

何故か?

 

1.デジタル化が促進される

面談ができないので、ホワイトボードを使っての説明や紙を指さしての説明が容易でないためパソコンのソフトを使って説明をする必要があるなどデジタルを駆使するための工夫をしなければならないこと、管理画面を共有して説明するスキルとインフラの整備をしなければならないことなど、今まで敬遠されたコトを着手する人が増えるし、会社もそれに取り組まないといけないので、タイミングとしては非常に良い。

 

2.持て余している在宅時間の有効活用

ジョブローテーションをやる会社は基本的に従業員が多く、業務も多岐にわたる会社です。売り上げ規模もあり、国から在宅勤務の推奨と声がかかる会社が多いです。通勤時間がなくなり、ランチも自宅で簡単に済ませられる。余計なコミュニケーションが減るとなると、仕事時間は増える。特にこのコミュニケーションは、上司からの雑談、近い人のゴシップと結構時間を使っているのと「ちょっと教えて」「ちょっと時間ある」などの上司の雑務手伝いや確認タイム、説教タイムが減るのは大きいです。空いた時間は大きいので、業務をさせないといけません。そこで、ローテーションさせて、上記のデジタル化を一緒に勉強させる最高のタイミングになります。

 

3.無駄な慣習がなくなる

ジョブローテーションをきっかけに、今まで慣習的にやっていた業務、結構「形骸化」したませんか?形骸化とは、形の骸(むくろ)と書いた通り、意味のない会議をダラダラ毎週続けている、必要でない資料を出し続けている、など、そう言った慣習を無くすタイミングでもありますね。本質的なことに時間を割くタイミングでもありますね。

引き継ぐ仕事がたくさんあり、デジタル化も勉強が必要、でも時間が増えたのでしっかりキャッチアップする、そうすると形骸化されたことが気になり、無駄な習慣がなくなる。本質が気になり、覚えたデジタルスキルを駆使して色々と調べ始める。実はこの時代になると、意外と横の連携が進み、上司が部下にデジタルを教えるなど、スキルの共有も進んだりするので、取り残されることが案外少ないのかと思っています。

 

ただし、情報システムや法務、経理財務、マーケティング、開発者などの職人と言われるプロフェッショナルはジョブローテーションさせるのは簡単ではないですよね。 プログラマーとかデザイナーとかは特にそうですね。専門職の色が強く、学校で勉強すべきスキルですよね。専門にしている人はローテーションが難しく、業務委託やアウトソーシングをする場合もあるため、一概には言えないですが、属人化している箇所を出来るだけ引き継げるようにすることでしょうね。情報システムにはヒトがかけられず、常に忙しい人もいるので、上長や会社が手を打つ必要があるな、と常に思っています。

 

ジョブローテーションは反対という意見も多いですが、ゼネラリスト育成と相手の立場もわかる、というセクショナリズムを無くす、素晴らしい仕組みだと思います。大企業の皆さんは是非ジョブローテーションをやって下さいませ!!

DX化を一年見てきて思うこと

去年からDXに関するセミナーは

 

・DXは手段であって方法でない

・DXを目標にしてはいけない

・生産性の延長線上がDX

 

などなど、2年前にweb記事に書かれていたコトをなぞってお話頂く機会が多かったのですが、実際の仕事、実践的なこと、自分に置き換えてみたときに、そういえばこんなことばかり言われできたなーだというコトを書きたいと思います。

 

・実際の仕事

ミーティングはオンライン化、進捗管理は現場レベルが漸くGoogleの各種機能を使うようになった。サイト制作の進捗管理がテストサイトからAdobeの URL共有で共有タイミングのスピードが上がった。

社内ではデジタルリテラシーの低い役員連中もteamsなどのソフトを使っての会議や資料の確認を行うようになる(書き込んでも放置、言われて始めて確認するレベル)。

今後行うべきことは、BIツールを導入して全ての社員レイヤーに目標数値の可視化と予実管理の習慣化ですね。常に数字が可視化されているので、資料作成手間の削減と数字の分析に時間をかけるコトができますよね。タスクフォースを作らない限りワークしないでしょう。

 

・実践的なこと

Googleでの各種進捗管理から脱却することですね。キントーンやbacklogなどTVCMを開始してますが、それ以外にもchatworkなどは去年10周年で様々な機能が充実していますが、今は進捗管理だけでなく、リサーチ機能やコンサル機能まで一体化したツールもあります。クリエイティブ管理ならdejamとか。競合他社情報を徹底的に調べたいならSPEEDA、Googleカレンダーが良いという人ならYouCanBook.meを使っていたりと、色々な実践的ツールを使う傾向にあるなと思ってます。とはいえ、まだまだGoogleは強いですね。僕もやっぱりGoogleドキュメントは使ってます。

 

・自分に置き換えてみたとき

自分が作業しなければならないコトをパートナー企業さんと一緒に解決するコトが多いです。そういう意味では自らのDX化が進んでいないですが、パートナー企業さんのDX化が進んでいるので、目的は解決できています。理論がしっかりしている人がいますが、属人化していることが多い企業はいっぱいあります。その方がツールを開発して社員に使わせている会社があります。僕はそう言ったパートナー企業さんと一緒に仕事をすることでマーケティングを躍進したいと思っています。

 

ベンチャー企業のみなさんへ

常に実務に関わっているCOOは優良企業です。そのCOOのノウハウをツール化して社員が使えるようになると最強企業です。どうか、ノウハウを出し惜しみせず社内ツール化を進めて下さい!!

 

お肌がプルプルのままでいたい人は温泉は避けるべき

細胞学の先生が発表しているのですが、身体を水分ににつけると、浸透圧の関係で常にバランスを取ろうとする。つまり、体の体液より濃度の濃い温泉水に水分は流れていきます。肌細胞もそのようなコトをしたくないのですが、水分はバランスを取ろうとするので、身体の水分はドンドン奪われていきます。

 

あと、肌は奥深くの場所で水分を補給しておかないと肌のターンオーバーが上手くいかず、肌は活性化されません。

 

よく、肌の奥まで栄養を届けよう、とありますが、厳密には殆どが水分です。水分を届けるのが大切です。あと、油分も届かないといけないです。そして栄養素ですね。この辺りは化粧品のサイトを見れば詳しく書いていますが、今回伝えたいのは、肌をプルプルのママにすべき方法は塩分濃度の高い温泉、あと、海なども避けたほうが良い、というコトを伝えておきます。

 

もちろん、温泉が全て悪いわけでなく、お肌をスベスベにする効果もあります。冷え性やリウマチなど高い効果を発揮するときもあります。なので、水分補給をうまくするコトですね。

 

肌の奥まで水分を届けるのは飲料だけでは追いつかないので、水分を届ける正しいクレンジング(出来れば弱アルカリで肌の汚れをとって、肌を開いた状態から水分、油分を届ける)を上手く併用して欲しいと思います!

ワクチン2回目摂取 腕が上がる方法を発見

コロナワクチン一回目の摂取で起きたコト。

 

・注射した人が下手で痛かった

・打った翌日から肩を上げると痛い

・着替えるのが面倒

・腕を上げても平気になるのは4日目くらい

・腰が痛くなった

・熱は出なかった

 

注射をする人も、上手い、下手があると思います。なので、2回目は院長先生に注射をお願いしました。痛みは全然違いました。

 

さて、ポイントは注射をする人ではなく、なぜ腕が上がらなかったか、です。

 

ワクチン摂取一回目が終わり二週間経ち、何気なく左手を触ると、痛い。まだ、後遺症が残っている感じでした。でも同時に感じたのは、腕の筋肉がパンパンだったことです。

 

つまり、左腕が凝ったたんですね。筋肉が固まっていたんですね。凝った筋肉に注射をしたら痛いんじゃないかと仮説を立てました。なので摂取前日まで自分でマッサージし、湿布を貼って寝ました。出来るだけ柔軟性の高い腕にすれば、痛くないんじゃないかと仮説を立てました。もちろん、簡単にコリは取れなかったですが、毎日マッサージと湿布の効果があり、少しコリは取れていました。

 

そして7/31(土)16時に2回目摂取。注射はほとんど痛くなかったです。なお、1回目の時、なんとなく摂取した腕を使わないようにしたましたが、コレが逆に凝り固まるんじゃないかと思い、手をグーパーしたり、軽いものをもったりと、意図的に使うようにしました。

 

結果、腕は上がりますね!これは大発見だと思いました!はれているので叩くと痛いですが、普段の動きには影響がなかったです!

 

因みに前回腰が痛くなったので、腰を揉んでいましたが、やっぱり少し痛いです。

 

あと、2回目、微熱が出ました,37.6です。結局打った翌日は家でじっとしてました。

 

そして今朝。熱は下がり、だるさもなく、普通に出社します。これから。因みに触ると痛いですが腕は上がります!皆さんもマッサージはおすすめですよ!

 

2021年7月 アクセスランキング

毎月1日は恒例のアクセスランキングです。

早速先月の結果をお伝えします!

 

まずはnoteでの月間記事アクセスランキングは以下の通り。

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31日だときっちり数字が出ているので分かりやすいですよね。全体は1,200PV、スキも過去最高で232と最高記録が出ました!感謝のおすそ分けを頂き、本当にありがとうございます!私も皆さんに感謝のおすそ分けをしていきます!

 

記事一位は、7/29に投稿した「リーダーは正しい判断をすることが大切、歴史が物語る」でした!この記事は、僕もリーダーの端くれとして最近感じていたコトだったりしたので、みなさんに共感頂いたのかと思いました。正しい判断をすぐにしないとビジネスが停滞するのですが、それは歴史でも同じコトが言えるコトがありました。それをマッカーサー参謀と言われた堀栄三に照らし合わせた記事でした。個人的には堀栄三の一生は映画化してもいいんじゃないかと思っています。

あと、4位の記事「ブランドエクイティは勘違いする」も7/21の記事です。ブランドエクイティっという言葉が難しいだけに、この言葉に引っ張られたマーケティングをしがちですよね。ブランドの価値は再現性がないことを伝えたかったのですが、そちらも共感いただけたのかと凄く嬉しかったです。

 

次に5位以降の記事を見ていきます。

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8位の「マーケッター視点の東京オリンピック開会式」ですが、上位の記事を見てみてもマーケティング関連の記事が上記を締めるんだと思いました。昨日書きました「オリンピックの視聴率がどれだけすごいか」とセットで見ていただけると嬉しいです!

実は「誤認されたままのステマ」もマーケティングをする上で大切なコトを書いており、ステマではなく広告をどう使うかを伝えて書きました。

それと、個人的には「ZOZOMA担当者にビジネスアイディアを提案します」は友人との話の中で出てきたアイディアではあるのですが、アイディアってこんな時に出るんだと感じたものであり、具体的みみんなが欲しいコトだったりするので、是非叶えて欲しいです。大阪の新世界で行われているコトをZOZOMATで取り入れて欲しいと思います^_^

あと何より、「ほぼ日に影響を受け、これから毎日更新」のスキ35個には感謝しかありません。皆さんから頂いた感謝のおすそ分けを、僕も同じようにしたいとおもいます!

 

続きましてはてなブログです。

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残念ながら1,000PVまで、あと一歩でしたが、SEO効果の高いはてなブログには、「夏季オリンピック 最も多くメダルを取った日本人ランキング」でアクセスが集中するコトを期待したいです。

はてなブログでもnoteのような機能を、スマホアプリに搭載していただけると嬉しいですね!★がどの記事にどれだけついたか。どの記事がどれだけPVがあったか。是非ご検討をおねがいします。はてなブログにはここだけ少し付け足しました^_^

 

 

 

開会式の視聴率がどれだけすごかったか

先日オリンピックの開会式について、マーケッター目線で書きましたが、視聴率の答え合わせをします。僕は30%は超える、最高瞬間視聴率は50%はいくかと予想しました。

 

五輪開会式視聴率56・4% リアルタイムで7千万人

 

でしたね。予想を大幅に超えましたねー。

この数字がどれだけすごいか。ドラマでも1クールで20%を超えるものはなく、14-5パーセントを超えると優秀と言われています。

 

2020年の視聴率ランキング

1位 NHK  紅白歌合戦 後半 40.3%

2位 NHK  紅白歌合戦 前半 34.2%

3位 TBS  半沢直樹最終回  32.7%

4位 日テレ 箱根駅伝復路     28.6%

5位 日テレ 箱根駅伝往路     27.5%

6位 日テレ 志村どうぶつ園特別編 27.3%

 

詳細はこちらから

https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/top30/202030.html

 

紅白はほぼほぼ毎年視聴率一位ですが、その記録を10%以上上回っています。国民的番組の箱根駅伝、満を辞して登場した半沢直樹志村けんさんの訃報による志村どうぶつ園の特別編と早々たるランキングです。

 

ただ、蓋を開けてみたらオリンピックの力はすごかったですね。阿部兄弟の21.6%と好調ですね。今日の柔道団体に阿部兄弟が出れば、もっと視聴率が上がるかもですね。陸上も始まりましたし、日本人がでれば、100m決勝の視聴率なども楽しみですね。開会式には叶わないと思いますが、30%入って欲しいですね。さぁどうなるか!!

結局、嫌な仕事を先に片付けた方が「効率的な話」

オリンピックが見たい!と思う毎日ですよね。そういう時に限って、やりたくない仕事や、嫌な仕事が来るので、定時を超えても仕事をしてしまうことはよくあります。6時半が定時なので、面倒な仕事をして家に帰ったら、柔道の結果が出ているので、寂しい毎日でございます。

 

そうなんです、定時を過ぎても残っているのは、やりたくない仕事や、嫌な仕事が残っているからなんですよね。

 

自分が必要ないと思っても、「あの作業やりました?」と聞かれて、やる必要がない説明をしても、結局はやらないといけない。ということがあるので、そこは逆らわずにやる、相手に対しても気持ちよく仕事を受ける、という姿勢を見せることが大切だと思います。文句を言ったら「アイツとは仕事やりにくいな」ってなりますからね^_^

 

そんな実体験をお話ししましたが「定時で帰る」事をやるとなったら、以下を徹底することかなぁと思います。

 

 

・嫌な仕事ややりたくない仕事は、先に片付ける

・その仕事の為に時間を確保する(嫌だけど)

・仕上げる為の時間を決める

・緊急の仕事以外も場合によっては後回し

・ダラダラしていても仕方ないので、作成するファイルを開いて取り掛かってみる

 

大切なのは、時間の確保とすぐに取り掛かること。やり始めると、意外とノッてきてちゃんと仕上がるものです。負のパワーも働くので、コレで納得ですよね?と頑張れる力が湧きます。意外とやり切った感はあります。

 

あと、やってはいけないのは「雑にやること」ですね。作った資料の数字や根拠に対して裏をとる必要があります。質問されて答えられないような資料は時間の無駄です。やり必要はなく、相手からの信用も勝ち得ません。

 

嫌な仕事と言っても、「受けたらやり切る」コレが大切です。受けてから文句を言うのはサイテーです。ちゃんと議論をして納得して仕事を受けることも大切です。感情では理解できなくても理屈では納得しないといけません。「コレやって」と言われたら「やります、因みに何に使うか教えてください、背景が分かると作りやすいので」くらい言えないとダメだと思います。そこで、何の仕事か、相手が話しやすい環境を作り(仕事受けてるれるなら話すか、というコト)ちゃんと聞き出して納得するコトですね。納得できない時は、冷静にちゃんと議論する。ポイントは攻撃的にならないこと。質問って相当優しく言わないと攻撃している、と思われてますからねー。(コレ結構大事)関係性が出来るまでは仕事を断れないというのもありますよね。関係性が出来ても断れない場合もありますが、それは議論が足りていない場合が殆ど。自分は相当議論した、と思っているだけです。「2時間話したけど納得してもらえない」とか聞きますが、それは、質問を変えてみたり、相手の立ち位置で考えてみたりと工夫が足りないだけで、本質を掴めていないだけなんです。自分で欲しいゴールを決めて、ストーリー立てて会話ができてないから、なんですね。

 

勝間和代が「断る力」という本を出して話題になりましたね。私も読んだのですが、怖いなと思ったのが、この本を読んで影響された方々が「仕事を断る」コトを美徳に感じている人が出るのではないかと思いました。僕は全て正しいと思ってません。上記のように色々な会話から一番上手く回る方法を「察知する力」の方が大切だと思っているからです。本でもそのことには触れていますが、タイトルの強さに引っ張られる人は多いですからね。この時は勝間和代さんも商売だから強いタイトルを打ち出すのは仕方ないか。

 

色々と書きましたが、文中であげました五つの項目が一番言いたかったことですので、是非トライしてみてくださいませ!

 

 

リーダーは正しい判断をすることが大切。歴史が物語る

第二次世界大戦で戦争に踏み込んだ日本。日清戦争日露戦争で勝利をしたことによって、第二次世界大戦も勝てると踏んでいたのでしょう。

 

当時の日本のトップは戦争賛成派と反対派に分かれ、戦争を反対していた石原莞爾は軍部の強い圧力に屈して追いやられ、戦争に突入するんですね。

 

時代を読めなかったのか、負けることは全く考えなかったのか、今まで海外の戦争に負けることがほぼ無かった日本。豊臣秀吉が朝鮮に戦争をするも負けた歴史があるのに、無謀な戦争をまた始めます。

 

実はアメリカは日本のことを、この対戦中からずっと研究し、情報を取り続けていたようです。アメリカは、日本の勝利を続けていたことから、いつか戦争になった時の備えを続けたいました。原爆という圧倒的な武器を持ちつつ、どうやったら日本に原爆を落とせるか、そんな事を調査し続けていたのだと思われます。

 

日清戦争日露戦争は陸軍が強い国が勝つ。日本のような猪突猛進の教育を受けた兵隊は強かったみたいですね。

 

アメリカは今後空軍の時代が来ると読んでいて、日本のどの空軍エリアを制圧すれば、戦争に有利となるか、常に探っていたようですね。なので、東南アジア日本軍を一旦集中するでなく、要所と思われる箇所を分散して攻撃したんですね。

 

太平洋戦争では、飛び石作戦とも言われましたね。アメリカは情報戦にも勝つため、日本の情報は徹底的に盗み、日本の要人を乗せた飛行機を次々と狙って撃退。堀栄三がアメリカの盗聴と戦略を読んで対策するまでは、アメリカに情報を盗まれまくってました。

 

もともと戦争反対派だった、堀栄三を戦場に送り込む判断が遅れたのも敗因の一つだったかもしれないですね。

 

ビジネスの現場でも同じかもしれないですね。自分が本当に正しいと思ったことは貫くこと、相手の意見を聞くこと、納得しない場合は、何が納得できないのかを言語化して自分の腑に落とすこと、これが大切ですね。

 

あと、判断の遅れはビジネスの参入遅れになるので、すぐにやることが大切だと思います。歴史から学ぶことが多いですよね。

オンライン会議のアルアルを解決する

昨日、ヤフトピで無駄な会議のことを取り上げられていました。コロナ前の対面会議のことを取り上げていたのですが、まぁ、会議あるあるですね。
ポイントは以下3つです。


① 遠慮:言いたいことがあるのに言い控えてしまう 

② 無用な気遣い:利害がぶつかる場合こそ、 きちんと意見を述べることが大切 

同調圧力:意見の強い人、声の大きい人に流される 

 


こういったことは昔からよく見られるのですが
オンライン会議となって、発言者は一人という風潮があるので
余計に①遠慮に拍車がかかりますよね、正確に言うと
「まぁ、発言しなくてもいいですよね」という、流れに任せよう、 でしょうか。


あと②③のように、意見の強い人に流されてしまうのは、オンライン会議になって、拍車がかかったと思います。オンライン会議は1人しか発言できない(発言できるけど打ち消しあって聞こえなくなる)ので、1人の話を聞こうとなりますよね。その人のペースになれば、会議の方向はその人のペースになりますよね。


ペースを変える発言をしなければ、その意見で決まります。仮にこの判断が誤っており、ビジネスが停滞してしまったらどうなるか?あの人のせい、ってなりますよね。でも、あの人は偉い人なので何も言えない。まぁいいか、ってなりますよね。しかも会議ではビデオをオフにすることもできるので、際どい場面も表情見れないし、 なんとかやりすごせる、とまっちゃいますよね。まぁいいか、と。

 


僕が思う現状はオンライン会議で以下のようなこともおきますよね。

 


①一言も発言しない人達 

②ビデオオフで何考えているか分からない重役 

③5分で終わる内容を30分やる

④雑談ばかりで何も決まらない 

⑤急用で欠席(在宅なので咎めるのも一苦労)

⑥参加人数が多すぎる 

アジェンダを無視した発言

⑧こっそりオンラインセミナー受講 

⑨こっそり転職活動

⑩こっそりオンラインゲーム

 

在宅ワークはやりたい放題ですよね。

おそらく渡せる仕事ってあまり無い、という実情かもしれないですね。なので、今起きていることは

 

・仕事が多い会社は、在宅になってさらに仕事が増える

・無駄が多かった会社は、サボる人が増える

 

 

ということが顕在化しましたよね。課長以上の人が、如何に仕事を振るか、にかかっているのだと思います。

 

課長がどうやって仕事を作るか、もしくは減らすか(効率化するか)

課長の手に余るようなら、部長がどのように会社に伝えるか

それを見ている役員が、部長以下の発言の本質をどこまで見極めるか

どのポジションの人でも良いので、レポートラインにいる人がどれだけ働いているかを見極めて報告する仕組みを作るか。

コレがポイントだと思います。

賛否ある360度評価ですが、僕はこの時代だからこそ、やってみても良いと思います。

 

オンライン会議のあるある、改善方法は今の問題を顕在化して、具体的に言語化して報告することと思います。今の現状に甘えるのではなく行動することが会社のためであり、自分の為であります。会社が良くなれば給与も上がるしハッピーになります。ご参考になれば幸いです。

マスク頭痛の原因が分かりました

ずっとマスクをすると頭痛が起きることが分かりました。マスクをずっとつけていると、マスクの内側に二酸化炭素が溜まってしまい、毎回の呼吸で若干二酸化炭素を多く取り込んでしまいます。

 

この若干といるレベルですが、長い間、二酸化炭素を多く取り入れることが結構影響があるようです。

 

毎回若干なので酸欠にはなりません。生命維持には全く問題ないです。ただ、二酸化炭素は血中に多く含まれると、より酸素を取り込もうとして血管を広げます。そうすると、広がった血管が周りの神経を圧迫します。脳のような精密な機関は、その圧迫で痛みの信号を出す場合があります。三叉神経と言われる箇所を圧迫されると片頭痛が出る、というのが特徴のようです。

 

では、頭痛を無くすにはどうすべきか?

 

一つは酸素を多く取り入れることです。影響がない場所でマスクを外し、しっかり酸素を取り入れる。水分をこまめに取る、もよいみたいです。一度マスクを外すので、溜まった二酸化炭素がクリアーされるから、みたいです。

 

もう一つはブドウ糖摂取。ブドウ糖は血管を収縮させるので頭痛を取ることができます。

アメを舐めることが良いです。キシリトール系はブドウ糖が入っていないので、普通の甘い飴がおすすめです。

 

ご参考までにならば幸いです。

メダルを取る日本人オリンピアンの共通点

野村忠宏北島康介内村航平水谷隼羽生結弦など、個人的には共通点があると思います。それは、インタビューでの受け答えが非常に印象的で、彼らは全て自分を信じ切れる方々だと思っています。

 

中学、高校と部活をやってきた人なら、勝負に勝つ難しさを体感していると思います。同じレベルの人と戦う時に、技術的に秀でている人はいると思うのですが、何よりも大切なのは「勝負強さ」だと思います。

 

技術は自分の方が上なのに、あの人は強い。

 

そんな事ってありますよね。メダルを取る日本人オリンピアンも、その部類だと思うんです。大一番では強いんですね。彼らに共通しているのは、「自分を信じ切れる力」だと思うんです。

 

インタビューを聞いていても、弱気な発言は絶対しない、自分がやってきた事を信じ切って、絶対に勝つ事を決めているので、基本的に揺るがないですよね。

 

そして、驚異的なリーダーシップを発揮しますよね。自分がいれば大丈夫だと。周りにも非常に影響力があるのも特徴ですね。決して自分1人の力ではない、みんなと一緒に勝ち取った金メダルだという事を、発言の端々から感じます。内村航平も団体の金が欲しい、という発言、水谷隼も団体チームに出てる選手は天才揃いなので強くその中心が自分。と、周りを引っ張っていく力も感じますね。野村忠宏もこれからの柔道はチーム野村だ!と言ってだことがありますね。野村忠宏を尊敬する阿部一二三も、目標は野村さんを超えて4連覇と言ってますよね。こうやって受け継がれるんだと思います。お兄ちゃんとして、妹を気遣う発言は、既にリーダーシップを発揮し始めているなぁと思います。

 

そう言ったことが、たまに傲慢な発言と取られるかもしれないですね。ただ、それだけ自分を信じて、貫いて、勝ちに執着しているのがすごいと思います。勝ちに飢えていること、周りと一緒に目標を達成するというのは、僕は大切だと思います。

 

そんなオリンピアンも引退するときがある。北島康介も個人では勝てなくなった。今回の内村航平も怪我で鉄棒以外は出来ない体に。そして今回は落下。長く競技を続けると怪我はつきものですよね。それでも自分に折り合いをつけている姿に感動しますよね。

 

そんな状態の中、水谷隼は混合ダブルスで決勝まで進んだ。ボールが見えにくかなった目は心配ですが、中国戦は伊藤美誠の支えとなって是非頑張って欲しいと思います!がんばれニッポン!