tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

出口、と検索するとyahooが一番上に来る理由

GoogleやYahooで検索すると、上から順番にニーズにマッチしたサイトが出てきますが、出口と検索したら、何故かYahooが一番上に出てきます。

 

コレはいっない何故でしょうか?

 

出口と言えば、ライフネット生命の創業者である出口治明さんが一位に出ても良いと思うのですが、何故かYahoo。

 

Yahooのサイトに出口に関わることがほぼ見ないのです。出口に関するニーズが高いとは思えないのですよね。

 

でも、Yahooは出口になるニーズがあるんです。

 

それは、昔からある18禁のサイトに関係します。18禁のサイトは、アクセスすると、「あなたは18歳以上ですか」と聞かれます。

 

はい、の場合はそのサイトに入れますが、いいえの場合、Yahooのサイトに飛ぶ、という事が昔からずっと設定されていました。つまり、18禁のサイトの出口はYahooだったのです。

 

18禁のサイトは星の数ほど存在し、アクセス数が非常に多いので、検索エンジンとしては、インターネットでよく見られているサイトでことごとく、出口はYahooに設定されている、と判断しているんですね。

 

コレは20年以上前から、ずっとYahooが一番上に表示されるんですね。この時代なってもかわらないものがある、Yahooはコレから先ずっと出口でナンバーワンになるんでしょうね。ポータルサイトなのに^_^

今日勝ち切るかがポイント。

今までは勝負の流れを掴めずに、幸先から負けてしまい、ズルズルと行く結果となっていました。ただ、今年は違います。

 

今年の阪神タイガースは開幕から三連勝、広島の投手陣の良さに負け越しがあるものの、中日戦ではリリーフを含めた投手力で勝ち切れたのが大きいですね。中日戦は緒戦、エラー絡みで3点取りましたが、リリーフが崩壊して敗戦。嫌な流れを青柳と信頼できるリリーフ陣で勝ち切りましたね。二日目の先発である中日は柳が良すぎたため、リリーフのプレッシャーは厳しかったでしょうね。9回も投げられたら嫌だったはず。三日目も投手戦でしたが、打線がカバーしましたね。コレは大きい。

 

そして今週の巨人戦。去年も阪神は好調でしたが、巨人戦は雨で流れました、その後、巨人は調子を上げて、結果が去年の通り。今年は緒戦を雨で助けてもらったこともあり、昨日も快勝、この流れで今日勝つことが非常に重要だと考えます。

 

今日はどうにか勝って、巨人に苦手意識を植え付けて欲しいと思います!!!

広告クリエイティブに出てくる人の使い方

コレはまさに今考えていることですが、Webサイトに掲載するバナー広告をどうするか?というお話です。

 

Webサイトにおいて広告は邪魔なものと言われています。例えば、今朝見たLINEの一番上に広告が出ていたと思いますが、それを覚えている人はどれくらいいるでしょう?邪魔というより、もはや視界に入っていないもの、かもしれないですね。LINEも視界にはいるよう、その人が好きなニュースを載せるなど、広告と織り交ぜたりしてみせようとしていますが、そのテクニック論は一旦置いときます。

 

何より、まずは見ていただくこと。その方法として、ターゲットの琴線に触れるものは何か、ですね。僕は男性の富裕層をターゲットとしていますが、やはり、分かりやすいのか若い女性の顔を使うことですね。そして次に何を言うか。女性が記号になってはいけないので、出来るだけ社員を出せるかどうか検討します。営業商材なら実際の営業です。更にその営業が動画で説明しているか、ですね。コレを用意すれば、長々としたLP入らず、動画で全て情報を出せるようになります。ここで必要な情報を出し惜しみなく簡潔に言えれば、あとは申し込むだけ、となります。

 

ただし、注意したいのが、社員の名前を出さないことです。マーケティング担当としては名前を出したいところですが、彼女目当ての営業になると本末転倒です。彼女は消費者がアクションを起こすまでであり、消費者が彼女から商品に興味がシフトした段階で役割は終わり。セールスは男性になります。もちろん、彼女が営業としてアサインされる可能性もゼロではないですが、基本はこのクリエイティブで反応した人には男性を当てます。念のためアポは男性としておかないと、本来の契約が取れないからです。

 

もちろん、社員が使えない場合もあります。その場合も極力女性のクリエイティブは入れるべきですね。広告の段階でパイを狭める事は必要ないので、いわゆる「おかたい」商品であればあるほど、そのような柔軟さは必要となります。

 

それ以外だと、徹底的な差別化ですね。とはいえ、USPで差別化されている商品だったら広告は必要ないですよね。なので、差別化するネタをみつけることですね。僕なら、営業のクロージングトークを使います。お客様にコレを言ったら落ちた、と言う言葉は営業なら誰しも持っています。それって、消費者の琴線を動かす言葉なので、いろんな人から聞いておく必要があるんですよね。

 

あと、お客様相談室とコールセンター。彼らは消費者の要望や不満をストレートに承る部門なので「こう言った事言われました」と言う事は使えます。不満の裏返しは望んでいる事ですからね。

 

代理店の人には役に立たない情報かもしれませんが、参考になればというメモでしたー。

フジテレビの女子アナ育成計画

タイトルのような具体的なプログラムが明確にあるかのように、次々と女子アナが育つフジテレビ。彼女たちは司会の一翼を担うだけに限らず、司会を喰うような存在にまで成長させるのが上手いのがフジテレビだと思います。

 

もともと、女子アナをコンテンツとして世に出てきたのは野際陽子さんから始まるNHKの女子アナでしたが、中井美穂から始まるプロ野球ニュースという女子アナ登竜門を作ったのは大きいですね。あと、めざましテレビ八木亜希子、その同期の河野景子有賀さつきの「花の三人娘」。ここからは黄金時代ですね。近藤サト中村江里子小島奈津子木佐彩子富永美樹内田恭子高島彩中野美奈子中村仁美高橋真麻平井理央本田朋子加藤綾子、、、と思いつくだけでもすごい面々ですね。あ、滝川クリステルもいましたね。もしツア武田祐子アナもいますね。多種多彩なメンバーを採用する人事の目がすごいのですが、それ以上にいくつも登竜門の番組を作っているのがフジテレビのすごいところ。

 

アヤパンから始まる、深夜の情報番組。バラエティのサブ司会だけでなく、あえてメインをはらす。すごいですね。タレントの代わりになるのでタレントのキャスティング費用もかからない。育ってフリーになっても大丈夫。ドンドン新しい人が育つから。生野陽子や山崎由貴、永島優美など次々と出てきますよね。

 

視聴率はずいぶん前から日テレにやられてますが、フジテレビは主婦が見ますから広告はつきます。視聴率ばかり追い続けるより、人が育っていくフジテレビの、環境や姿勢は素晴らしいと勝手に思ってます。内情は知らんけど。

 

 

マネジメントをするのにチーム員は何人まで見れる? その2(業務の内容別)

マネジメントも営業やスタッフ、管理部門で大きく異なると思うのですが、僕が経験した営業部門とスタッフ部門で記事を書きたいと思います。

 

営業部門は扱っている商品がひとつであれば、極論、何人いても大丈夫だと思います。というのも、自分一人で見るわけでなく、人が多くなれば、チームを作り、チーム長に報告させるようにすれば良いと思います。基本的に単一商品であれば、売り方をパターン化すればノウハウは同じ、経験を貯めれば横展開ができる。トラブルもQ&Aもパターン化できる。人事評価を除けば、組織の組み立て次第で如何様にでもできます。営業で部活が100人いた人がいますが、自分の部門を三回層に分けて管理いていました。部長、課長、係長という考え方と近いですね。なお、自分が営業で一つのチームを任された場合も3人が適正だと思います。限界値は5人ですが、チーム単位ですと自分も営業をしないといけないので、3人が限界かと。なので、3人の塊がドンドン上の階層にある、という感じですね。因みに営業の補助的スタッフは対象から外しています。

 

次に商品が単一でなく、クロスセルが難しい商品。つまり、関連性のない、もしくは低い商品、関連性があっても商品特徴が明らかに違うもののケースがあります。この場合は、三商材を見るのが限界でしょう。特に初めて扱う商品であれば、二商材でも相当きついです。単純に業務が倍なので、商材の対応範囲により二商材でも難しい場合があります。巨大ブランドであれば、例えば、ビオレのハンドソープで一つ、という考え方をした方が良いですね。

 

次にスタッフ部門。企画をする部署やマーケティングの部署は、立体的に物事を考えないといけないので、それぞれ特徴のあるスタッフを部門に置いておく必要があるので、人数が増える傾向にあります。

例えばデジタルマーケティングの部署。運用型広告、Webサイト制作、SNSやPR関連、メディアバイキングなど、専門性が高いスタッフを配置して複数業務を対応するので、メンバーは増えます。マーケティング部門も、デジタルマーケティング担当や、マスメディア対応部門、販促ツール作成と営業との折衝担当、営業からの都度問い合わせ対応、ブランドの検証、CRMと多岐にわたります。

そう言った対応ができる人員がベストです。マーケティングは正直言って人が多ければ多いほど助かります。慢性的な人不足なのがマーケティングなのですが、最低5名は欲しいですね。ベストは10名。マネジメントの目線で考えると、役割に合わせて人を配置となりますね。なお、マーケティングと企画部門は似て非なるもので、企画部隊がマーケティングをするとなると、マーケティングの知識がなければ、マネジメントは人数が少なくても対応は難しいと思います。企画がマーケティングをやるとなると、範囲を決めて、5名で回る業務量だと思います。

 

テーマを適正人数で考えてみましたが、業務内容によって大きく変わりますね。コレが人事や財務とかになると、考え方がまた異なると思いますが、マネジメントは3名を見る、4名以上になるとチームを作る、コレが良いと思いますね!

マネジメントをするのにチーム員は何人まで見れる? その1(人事評価から考える)

僕はありがたいことに、3社でマネジメント経験をさせて頂きました。2名から20名と人数には大きな差があります。

 

良く言われるのは、「適正人数は何人でしょう」とのこと。結論から言うと、人事評価が出来るギリギリの人数になります。僕は8人だと思います。

 

まず、人事評価は以下のステップ。

1.担当者が記入した評価シートを説明していただくミーティングを行う、30分。

2.担当者からの話をもとに、評価シートに自分の評価内容を記入、30分

3.担当者に自分の評価をフィードバック、30分

4.上長へのエスカレーションとそのフィードバック、15分x2

5.担当者に評価結果のフィードバック、30分

 

一人当たり合計150分。コレを8人やると20時間、まるまる二日間半かかります。通常業務の中にこの時間が入るので、この時間を入れるのが限界だと思います。過去にもっと人事評価をしたことがありますが、時間を短縮してしまうため、ちゃんとした評価ができないことがあります。

 

更に目標設定のミーティングもある場合は、更に時間がプラスされますので、この時間も想定しておく必要があります。

 

なお、人事評価は年に一回か二回あります。最短でも半年に一回です。目標はひとつだけでなく、定量評価や定性評価など内容も様々になることが一般的です。なので、目標を設定しても、半年すれば定量評価は覚えていても、定性評価は忘れていることが多いです。その時になって、そういえばどうだっけ?みたいな評価を下していたら正確な評価は下せません。上記割り出した、その時間の精度も高める必要があります。

 

なので、僕は毎月一人当たり20分のミーティング時間を持つようにしています。そのミーティングは担当者からテーマを出してもらうようにしてます。そのテーマも人事評価に沿ったものにしてもらっているので、評価内容を担当者も自分も忘れなくてすみます。

 

人事評価をするにあたり、担当者を驚かせてはいけない、と思っています。半年に一度の評価だけの面談だと、担当者の思惑と評価者の判断がズレることがあると思います。特に評価が先の順番で最後の人が実は一番良い、と言うことになると、最後の人には良い評価、期待していた人に普通の評価を出す、なんてこともあります。毎月ミーティングをしていたら、自分の評価が達成しているかどうかの進捗が追えるのと、相対評価だと他の人の進捗もわかるので、そういったフィードバックのもと、本人にとって納得のある評価になると思います。

 

なので、人事評価の視点では最高8人だと思います。明日は、業務内容からの適正な人数を書きたいと思います。

孫正義の参謀

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孫正義が何故赤字のボーダフォンを買収して黒字に変えたか、巨人NTTにどうやって立ち向かうか、政治家とどのように付き合うかと言う、一般人には分からないハイレベルな交渉術が生々しい書かれた、素晴らしい一冊です。

 

東日本大地震放射能漏れの話は、今のコロナとリンクする話があります。この時の決断は本当に見事で勉強になることばかりです。

 

学ぶことが多い一冊ではありますが、僕が感動した文を以下紹介したいと思います。僕は日本人として平凡に育ちましたが、孫正義さんはこれだけの苦労と思いを持った人だったと初めて知りました。孫正義さんにファンが多いことがうなづける一文を紹介します。アメリカ、スプリント社買収に向けてのスピーチです。本誌でも珍しく、そのまま引用された言葉です。

 

 

孫正義 ワシントンでの演説

「なぜ私がこんなに熱心なのか?それは私がこの国を第二の故郷と考えているからです。ひょっとしたら第一の故郷になるかもしれません。

 自分の国籍がいったいどこなのかよくわかりません。私は韓国から日本に移民してきた貧しい家族の下に生まれました。大韓民国、その昔は中国でもあったところです。社会の最底辺の場所に移民し、日本でも最も貧しい家族の一つでもありました。

 移民として社会の最底辺からスタートしたわけですが、日本は単一民族の国でありましたから、われわれの生活がどれほど厳しかったかはご想像のとおりです。非常に閉鎖的な社会でもありましたから。

 今ではもっと開かれた、より公平な社会になっています。時に近隣諸国と問題を抱えてはいますが、それでも今のほうがずっと良い状態です。その当時のほうがずっと厳しかった。

 その当時は私の家族は非常に貧しかった。子どもの頃に一度自殺を図ろうかと考えた事があります。学生当時、周りの同級生と違う私は日本人のふりをしていました。韓国名でなく日本性を名乗っていました。非常に厳しい毎日でした。

 たとえ私が教育を受けて日本で1番の大学を卒業したとしても、就職活動で偽ることの出来ない自分の実名を記載した履歴書を出して仕事につくことができるのであろうか?

 これでは、人生お先真っ暗だと思いました。私の父が病に倒れて吐血し、病院に運ばれたとき、母は泣きました。私の兄が当時17歳、私が16歳でしたが、兄は高校を中退して家族を支え始めました。私の家族全員が希望を失っていました。

 そのとき、父の主治医に父はもう死ぬのか、と聞いたところ、いや、彼は生き延びるだろう、ただし、簡単なことではないと答えました。

 兄が学校を中退して家族を支え始めたとき、私は兄にも自分にも問いかけました。私も同じように高校を辞めるべきだろうか?そして、私は一年生で高校を辞めました。通学したのはたったの3ヶ月、3ヶ月で高校を辞めたのです。

 ただ、直ぐに地元で働くのではなく、アメリカに渡る決断をしました。私より一つ上の兄が短期的には家族を支えてくれるだろう。しかし、私も同じことをしたところで、長期的な解決策にはならないのではないか?

 そう思って、アメリカに留学することに決めました。本当に一生懸命勉強しました。その一方で、あることに気付きました。この国にはいろんな人種がいますが、それぞれが等しく平等に扱われていました。

 空が青いことに気づいたのです。アメリカンドリームがわたしにも与えられたのです。いつか、いつか、このアメリカで大学を卒業したら、私の本当の名前である韓国性を隠すことなく名乗り、立派な人間になろう、と。私が韓国性を使うことで、精神的に追い詰められている子どもたちが、これ以上自殺を図ったりしないように。

 こういった人たちは、人生の中で小さな光、小さな希望をもっています。自分の本当の名前を明らかにして、かつ立派な人間になった人がいる。私はこういった弱者たちに希望をもたらしたい。そして私も大きくなり、やらなければならないことはこれだけではない、これたけでは十分ではない。と思いました。限られた人たちの役に立つだけでなく、大勢の人、いや、全ての人に役にたたなければいけない。

 私はコンピューターサイエンスから勉強を始め、その後に経済学を専攻しました。コンピューターは私の趣味でしたが、アメリカの技術を、そして科学を学び、ここアメリカで発明されたコンピューター技術を学びました。

 そして今こそ、その恩返しをしたいと思います。アメリカで受けた教育に本当に感謝し、アメリカンドリーム、起業家精神、情熱、希望、これら全てのことに対する恩返しをしたいと思い、そうすると心に決めました。」

2021年3月 アクセスランキング

毎月一日に投稿しているアクセスランキングをすっかり忘れてしまいました。エイプリルフールと関係ないネタを出すことばかりに気を取られて次のルーティーンを忘れる結果ですね^_^

普段も別のことに気を取られてルーティーンを忘れることがあるので、気をつけないとですね^_^

 

さて、今月は以下の記事がアクセスされました。

 

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昨日の記事を投稿してから、気づいてアクセス数をスクリーンショットしたので、3/1は入っておりません。。

 

一位は落ちた試験を・・・ですね。3月もまだ受験シーズンなので、この記事のアクセスは増えてしまうんでしょうね。僕も浪人生なので、同じ学校を2回受けたことがあるのですが、そういった方々に見ていただいたのかなぁと思っています。そうなると直帰率が高そうですが、プロ仕様でないので見れません。。もっとアクセス数が増えればやってみても良いかもですね。

 

二位はzoomは何で儲けているか、でした。この記事が二位になるということは、まだまだ、zoomの収益構造が理解されていないんだと思いました。三人以上で45分以上zoomを使うと終了となるのに、まだこの記事が見られているとなると、zoom無料版を使っている人は意外と少ない、企業利用は多いけど個人利用は少ないと勝手に推察してます。だってオンライン飲み会とか面白くないですよね。line電話とかもあるし。

 

三位はDXからSXというが・・・でした。この記事は去年からずっと上位ですね。まだまだDXやSXという言葉は浸透していないことがわかりますね。

 

そして、四位。民間企業は接待オッケーだが・・・でした。

コレが上位にランキングされるのが嬉しかったです!38アクセスですが四位に入ったのは嬉しいですね。投稿は2/28ですが、直近1ヶ月以内で四位に入れることができて嬉しいです。3月はPVを稼ぎたいと思って色々と投稿しましたが、やっぱりこのテーマのように直近のニュースに関わることが稼ぎますね。ただ、一過性の記事なので、来月は入ってこないと思いますが、良いテストにはなりました!

 

ちなみに。。大阪こぼれ話は惨敗。その2大阪人の気性はスキが6個もついたので、楽しみにしていたのですが、8PVでした。タイトルに引きが無いので仕方ないかと思ったのですが、スキがついたので期待したのですが、厳しかったですね。

あと、ママたちのマーケティングは9もスキがついたのですが、3PV。スキをつけておいて、後でみようパターンでしょうか。まだ見られていないので忘れ去られたんだろうな。。と。

確かに今後必要かもという記事はスキをつけるけど、今すぐよみたいにならないですね。

 

最後に三月のPV数ですが、はてなブログで1,000を超えました!30日に1,000を超えましたアナウンスがありました!!

 

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こんなかんじ・・

 

次はnoteでも1,000を超えることですね。直ぐに読みたくなる記事を描けるように、今月も自分のペースでネタを考えたいと思います。

美容師の今と昔

今の美容師はSNSやインターネットを駆使してアピールすることが当たり前となっています。有名なのがALBUMという美容院で、サロンにスタジオを用意して、お客様の許可が取れたら、カットしている姿やブローしている動画などがインスタにアップされていたりするので面白いですね。今やインスタはその美容院のスタイルを証明する場になっており、美容院のインスタを美容師が見て、そこで働きたいという風潮になっているようです。今やインスタは美容師のリクルート用ですね。あとは、美容師が個人でインスタをしており、お客様とインスタでコミュニケーションする時代となりました。大手美容院はお客様とのコミュニケーションをインスタでやらないよう指示しているところも、あるとか無いとか。

 


今の美容師はそんな感じですが、少し前の美容師はどうでしょう?

 


1970年代生まれの美容師の感覚は、美容師は残業して当たり前。技術を磨くためには、質より量。とにかく先輩から技術を見て盗む。そしていつか独立することを目標にしている人が多いです。今の美容師でも独立も目指す人もいますが、一生アシスタントでも良いという人がいますので、考え方自体が異なりますね。この世代は自分の店を持つことに大きな価値を持っています。
1960年代生まれの美容師になると、美容院免許を持たずに店に立っている人もいました。今じゃ考えられないですね。というのもこの時代の方々は、いわゆるヤンキー上がりの人が美容師という人もいたので、腕一本で成り上がっていこうという人たちが多いです。なので、アシスタントというより修行時代という人が多く、この修行時代は先輩からの鉄拳制裁もあったといいます。とんでもないパワハラですね。

 


1970年代までは、スタイリストでありながら、会計処理や広告などの呼び込みもするゼネラリストでもありました。今のような大手がやる分業制とは異なります。何でもかんでもやる事で全体を把握することができる昔と、ライフワークバランスを重視して、必要なことだけを効率よくする今と、どちらが事業として良いんですかね。僕には答えがわからないですが、今の時代にあった方法を考えていくことが大切ですので、この業界にあった業務を考えないといけない時代ですよね。

ペルソナについて

昨日のブログでペルソナは後でも良いと書きましたが、その理由を今日は書きたいと思います。

 

まず、マーケッターとして中途入社したとき、大体ある程度のペルソナは確立されています。そして、今まで積み上げてきたモノで確立されたペルソナですので、最初に変更することではない、後で見直しても良い。という意味になります。

 

ペルソナというのは非常に厄介で、正しいと思われていることを簡単に変更することは難しいです。商品やサービスの強みに関する深掘りと再認識と異なり、各部署やアプローチの方法やエリア環境によって全く異なる場合があるからです。なので、ペルソナはある意味部分最適に近いので、直ぐに着手することではない、からになります。

 

「獲得したいお客様を定義しよう」と総合広告代理店は、細かく定義した一人、を見出そうとすることはよくやります。でも、コレってマスマーケティングの考え方なんですね。もっというとTVCMを打つときに使う考え方であります。どういうことかというと、「その一人」を見つけ、その人に合ったクリエイティブを作るからになります。TVCMなどのマスマーケティングは、クリエイティブの変更が容易ではないです。ABテストをするには億単位の予算が必要になります。クリエイティブを固めるための手法ともいえます。唯一この「一人」を作って成功するパターンは、巨大店舗への集客です。巨大店舗はエリアが決まっていること、商品やサービスの変更が難しくダーゲットを絞る必要があること、です。巨大店舗とは、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどの遊園地、ハウステンボスやちゅら海水族館などのエンタメ施設、プロ野球Jリーグなどの球団などが挙げられます。遊園地やエンタメ施設は、大型連休による地方客の取り込みもありますが、やはりメインは通えるお客ですね。マスマーケティングのように一般大衆向けでない商品サービスはハマりにくい考え方になります。

 

あと、ペルソナはコロコロ変わります。コロナ禍で消費行動が変わり、Uber出前館などのペルソナは一気に変わりましたよね。ペルソナを決めておく、は、大切ではありますが、優先順位が高くないということだと思います。この考え方で明日からやっていこうと思います。さて、明日から仕事うまくいくかなー^_^

入社して最初に確認すること(マーケッター)

マーケッターとして入社したとき、最初に確認することをまとめたいと思います。

 

・事業としての目標を確認する

会社の業績目標と一致させる必要があります。コレがズレていると、すべての活動が無駄になる可能性がありますので、正しく設定する必要があります。

なお、目標を設定している人の、数値根拠は絶対に把握する必要があります。ここが、ロジカルじゃないと、無謀な目標になるからです。成果目標を作り上げている要因となる数値は全てチェックすることです。

目標 = A ✖️B✖️C

だったとした場合、Bが無茶な数字だと、AやCをどれだけ頑張っても目標達成となりません。また、Bを設定した内容を掘り下げたとき、自分の部署で完結せず、他部署の要因が大きい場合、他部署との連携も必須です。商品スペックなのか、営業サービスなのか、コールセンターなのか、クロージングなのか、要素はかなりあると思います。そこを掘り下げることが大切です。

 

・USPを徹底的に固める

商品やサービスの強みは何か。オンリーワンは何か。それはお客様が望んでいることであったり、悩みを解決することであったり、便利なことであったり、快適な生活がおくれるようなモノであるか。

そして最も大切なのが、これが全社的に共通認識にしているか。です。全社員が同じことを考えていたらベストですが、最低でも部署内及び関係部署の各担当と同じ認識を持つ必要があります。

 

・商品やサービス価値を「ワンフレーズ」で表現できているか

USPを固めたら広告やホームページなどで、「分かりやすく」伝えることです。USPを固めるにあたり、営業やコールセンター、契約の部署や新客や既存客の声を聞いて固めているので、そこから「強い言葉」が必ず発見されます。

その「強い言葉」って得てして「ワンフレーズ」だったりすることが多いです。それを使えば伝わります。

あと、伝え方も大切です。コレは広告代理店や制作会社などのプロがいるので、相談してみましょう。競合他社と比較した上で作ってみるのも良いです。

なお、このタイミングでペルソナを設定する必要はありません。

 

PDCAを回してみる

ここで初めて広告運用です。色々と試してみると、パートナーの選定やら、ペルソナの設定やら、色々と見えてくることがあります。上記を設定した上でPDCAを回すことも経験です。コレは場数を踏むしかないですね。

 

さて、明日で有休消化も終わり、そろそろ仕事モードかなー頑張るか!!

東京に住む大阪人 Joshinを応援!!

ノートパソコンを買いました。Joshinで買いました。株主優待ヤマダ電機なのですが!!

 

というのも、最近、近くにJoshinがあることを知ったからになります。今まではヤマダ電機で家具を買うのが当たり前になっていました。もちろん、株主優待をもっているからもありますが、ヤマダ電機は値下げも頑張るからです。

 

ただし!店員の温かさはJoshinがいいですね。関西人の気質が出ているので、初めての人には、少しとっつきにくい部分がありますが、一度商品を購入すると、サービズが素晴らしいです。ブログには書きにくいありがたい対応も抜群です。本当はいいたいのですが。。。まぁこれは、一度買ってみて、その良さを体感した方が良いですね^_^

 

因みに関東にあるJoshinの店舗、半分は関西人です。阪神タイガースの公式スポンサーでもあるので、タイガースのユニフォームも着ています。

 

そういった意味でも、関東在住の大阪人としてはJoshinを応援したいです!最近三鷹Joshinが閉店したとか。。コレは東京に住む大阪人が購入という応援をしないとですね!!

 

最近の不動産投資は面白い!

最近の不動産投資は様々なパターンがあ理ますね。先日、オンラインセミナーを受けたのですが、今までの概念と大きく変わりましたので、ここにメモしたいと思います。

 


・生命保険の代用
不動産投資は、新規でローンを組むことです。もし、ローンを組んでいるときに万が一があれば、そのローンは0円になります。この考え方は、住宅ローンと同じですね。
注目なのが、「がん」になれば、ローン0円という特約もあります。ステージ1でもオッケー。ただし、ローン開始から90日以内にガンになった場合は免責で除かれます。あと、七大疾病や高度障害でもローン0円になるようで、いくつもマンション投資をしている人もいるようです。


・空室リスク
物件選び、管理会社選び、 特に管理会社が空室保証をしっかりしているか。空室になった場合も90%家賃保証している会社を選べば良いことも重要ですね。


・家賃収入
コロナ禍で分譲を売る人が増えてきており、賃貸に住み替える傾向にある。もしくは地方に住む人が増えてきた。不動産投資で賃貸の家賃収入がメインとなるため、むしろ好転しています。


・会社員でも買えるか?複数。
可能、条件さえ合えば。10個サラリーマンで持っている人いるようです。


・マンションの倒壊リスク
耐震性リスク昭和56年以降の新耐震基準で
震度6でも影響なし、阪神淡路大震災でも問題なし。


・マンションに寿命はあるか
法律では新築RCは48年で価値をゼロにするようです。でも、実際はマンションは100年持つと言われているようです。車も10年くらい乗れますよね。法律では5年で減価償却するみたいです。


・物件の見分け方
ワンルーム管理費1万円修繕積立金4000円が目安。物件によっては、管理費や修繕積立金が安い案件があります。それが安いと10年後に請求が来る、価値が目減りするんです。なので、目先の利回りだけで案件は選ばないようにしましょう。

若い小学校の先生(女性)は順応してくれる

ママたちのマーケティング第二弾です。

 

ママたちの目は非常に厳しいです。建前と本音を見事なくらい使い分けているので、本音を聞き出すのは相当大変です。

 

ただ、本音の部分はかなり正しい生の意見だと思います。なんといっても、ママたちは横の繋がりがしっかりしているので、個人の意見でなく、いろんな人の意見から練り上げられたものでありますので、結論が出ているものは、まずひっくり返ることはありません。

 

そんな意見の中で面白かったのが小学校の先生について。よくベテランの方が良い、という意見は出てきますが、ママたちのマーケティングによると、ベテランは今まで自分のやり方で成功しているので意見を曲げない。話は聞いてもらえるが、丸め込まれる。一昔前の教育方針なので、今の時代に合わない。という意見が大半です。

 

体操服の下に下着を着せないのは一昔前の教育方針。毎日教科書を持って帰らせるのは体力をつけるため、という体育会系のノリ。子供は風の子を押し付ける。教育委員会から指導が入ったことだけ従う。イジメの過剰反応で、いじめはないのに、親からの指摘だけで、いじめてもない子に注意をする古い教師。呼び出されて注意された子供は傷を負います。そう言ったことを容認する昔の教育。

 

今の若い女性の先生は、感覚が正に時代にあっているので、現状をよく理解してくれます。もちろん経験不足という問題もありますが、逆にそれが親の言うことをしっかり聞いて対応しようとしてくれます。ベテランの先生からも注意は受けていると思いますが、モンスターペアレントがいる今の時代に先生になろうという人だけあり、根性が座っています。あと、最近脱サラして先生になる人もいます。そう言った先生は社会人経験をした上で先生を選択しているので、もっと安心です。一点、女性と書きましたが、男性の若い先生も決して悪くないです。ただ小学校の場合、特に低学年はまだまだ幼いです。幼稚園、保育園の先生ではないですが、一年生とかは、まだまだ幼児の延長なので、女性の先生に支えられることが大切だと思いました。大輔お兄さんみたいな人なら別ですが^_^

 

 

プロ野球順位予想2021年

まずセリーグです。

 

1位 阪神
2位 中日
3位 巨人
4位 広島
5位 ヤクルト
6位 DeNA

でしょうか!

 

今年のセリーグ阪神と巨人の二強と言われています。巨人を優勝に推す声は多いと思います。菅野の残留、井納や梶谷の加入などプラスの要素も大きいです。戸郷や大城などの楽しみな若手もいっぱいです。

 

ただ、先発が揃っていない。去年は中継ぎが良かったので独走できましたが、巨人の中継ぎで長年活躍した選手はいるでしょうか。山口鉄也くらいで、去年の疲労は相当なもんです。2年前にブレイクした中川も去年は厳しかったです。鍵谷や高梨は今年も活躍できるでしょうか?大竹もそろそろ厳しいですよ。田口がいないって、結構大きいですよ。去年同様中継ぎがワークするか、今村や畠や高橋が6回まで投げるか、ですね。なかなか難しいと思いますよ。

 

阪神は先発が揃いましたね。藤浪次第と言いますが、西、青柳、秋山がまずいます。外国人先発は三人いるから一人機能する、高橋も30試合くらいで戻ってくるので、先発は問題なし。中継ぎも岩崎、岩貞、スアレスエドワーズ、と安定しており、桑原、小野などもいる、新人の石井も楽しみだ。馬場や浜地や守屋や斎藤や小川、及川、怪我が治れば島本や才木などピッチャーの層は相当厚い。野手はなんと言っても佐藤。これは説明不要ですね。野手も固定できているので、去年のようなエラーは減ると思います。

 

むしろ怖いのは中日。福谷、柳、大野と先発は磐石、小笠原、梅津、ロドリゲス、マルチネス、又吉、祖父江、福、田島、岡田、投手層が厚い、野手も固定された上、根尾や福留の存在も不気味ですね。

 

次にパリーグ

1位 楽天

2位 ソフトバンク

3位 ロッテ

4位 オリックス

5位 日ハム

6位 西武

 

楽天田中将大の、バリバリなメジャーリーガーが加入したのが大きい。去年は投手力に問題があったが、田中の加入は相当大きい。ソフトバンクの千賀や柳田の出遅れを考えると、一気に楽天が行くのでは?と思ってます。

 

個人的に面白いのがオリックス。山本、山岡、吉田のイメージしかないですが、中継ぎに平野と増井とディクソン、山崎、田嶋、黒木と楽しみなピッチャーもいる、能見篤史もキーですね。バッターも若月、安達、宗、T岡田やジョーンズとロメロもいますよ。結構面白いんじゃないかなーって思ってます!!