tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

若い小学校の先生(女性)は順応してくれる

ママたちのマーケティング第二弾です。

 

ママたちの目は非常に厳しいです。建前と本音を見事なくらい使い分けているので、本音を聞き出すのは相当大変です。

 

ただ、本音の部分はかなり正しい生の意見だと思います。なんといっても、ママたちは横の繋がりがしっかりしているので、個人の意見でなく、いろんな人の意見から練り上げられたものでありますので、結論が出ているものは、まずひっくり返ることはありません。

 

そんな意見の中で面白かったのが小学校の先生について。よくベテランの方が良い、という意見は出てきますが、ママたちのマーケティングによると、ベテランは今まで自分のやり方で成功しているので意見を曲げない。話は聞いてもらえるが、丸め込まれる。一昔前の教育方針なので、今の時代に合わない。という意見が大半です。

 

体操服の下に下着を着せないのは一昔前の教育方針。毎日教科書を持って帰らせるのは体力をつけるため、という体育会系のノリ。子供は風の子を押し付ける。教育委員会から指導が入ったことだけ従う。イジメの過剰反応で、いじめはないのに、親からの指摘だけで、いじめてもない子に注意をする古い教師。呼び出されて注意された子供は傷を負います。そう言ったことを容認する昔の教育。

 

今の若い女性の先生は、感覚が正に時代にあっているので、現状をよく理解してくれます。もちろん経験不足という問題もありますが、逆にそれが親の言うことをしっかり聞いて対応しようとしてくれます。ベテランの先生からも注意は受けていると思いますが、モンスターペアレントがいる今の時代に先生になろうという人だけあり、根性が座っています。あと、最近脱サラして先生になる人もいます。そう言った先生は社会人経験をした上で先生を選択しているので、もっと安心です。一点、女性と書きましたが、男性の若い先生も決して悪くないです。ただ小学校の場合、特に低学年はまだまだ幼いです。幼稚園、保育園の先生ではないですが、一年生とかは、まだまだ幼児の延長なので、女性の先生に支えられることが大切だと思いました。大輔お兄さんみたいな人なら別ですが^_^