tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

善悪

「善」

 

感謝すること、楽しむこと、挑戦すること

 

僕はこの言葉を非常に大切にしています。

何事もまずは「感謝すること」コレが大切と思っています。毎日健康でいられること、ご飯を食べれること、仕事があること、仲間がいること、全てにおいて、まずは感謝することを大切に思っています。

 

その感謝の気持ちがあった上で、「楽しむこと」だと思っています。何事も人に対して感謝しないと楽しいことって出来ないと思っています。感謝は信頼に近いな、と思っています。そのためには、自分も正しい行動をする、人に指を刺されることをしない、倫理的に正しいことをする、悪口を言わない、人に不快な思いをさせない、など、色々な要素が入った上で、この楽しむがあります。思いやりが大切だということにも似ていると思います。

 

その二つのコトが成立して、初めて「挑戦すること」ができるのだと思います。信頼を勝ち得た上で、挑戦できるのであって、何もないうちに挑戦はできないと思います。ただのわがままにならない様にする必要がある、謙虚な気持ちが大切だと思います。

 

 

「悪」

 

心の根っこで人をバカにする事を楽しむ人とは付き合わない

 

上手い文章ではないのですが、そう言った人っていますよね。その人が心の底から笑っている時って、人をバカにする時ですね。僕はそれが見苦しくて許せません。その人は一生懸命働いているのに、小さなミスを笑う事。その人は自分に対しても相手に対してもミスを心の底から笑います。それって笑うことなんでしょうか?僕は、「感謝すること、楽しむこと、挑戦すること」を大切にしている反面、バカにすることは許せません。

 

冗談ならオッケーです。ただ、長年付き合うと、この人は、バカにする事を心から楽しんでいるんだな、と思うと、付き合う事をやめようと思います。企業においてその様な人がトップにいると最悪です。

 

西郷隆盛さんは言います

「功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ」



コレはまさに真実だと思います。売上を上げる人にはボーナスをたっぷりあげれば良い。給与も高くして良い。ただし、その人に徳がないと部長以上にする必要はない、と思います。売上がある人も本性に問題があれば、誰も逆らえなくなります。よく企業や組織で間違っている光景をよく見ますよね。そう言った人をリーダーにすべきでないと。ここは全てにおいて間違わない様にすべきだし、自分もそうならない様に気をつけています。

 

 

「善悪」

僕は弱い人間なので、バカにされたこと、なかなか忘れられないし、夢で見てこんな時間に目が覚めてしまう時があります。そう言った時、「感謝すること、楽しむこと、挑戦すること」を思い出すと心がスカッとしました。なんとなくこの事を書き留めたいと思い、こんな時間に書いてしまいました。僕はいつも何かをせかされている様で、心のバランスを取ることは簡単ではないなーって思っているのですが、そう言った時こそ、「善」に立ち返りたい、この言葉をよりどころにしようと、強く思いました。書き留めることで、自分も強くなれると信じて、これから安眠しようと思います。それでは、おやすみなさい。