tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

ヘアサロン 日本と海外の違い

ヘアサロン、美容院、理容室、床屋、パーラー日本では色々な言い方がありますが、海外でもHairDresser、BautySalonなど言い方はいっぱいあります。日本では何となく用途別に名前がついていますが、海外ではアート色が強いので日本と大きく異なります。

 

・美容師が強気

自分の店はこういったヘアスタイルしかやらない、店ごとにポリシーがあり、お客さんの要望はほとんど聞かない。お客さんも自分のやりたいヘアスタイルがあり、その要望を答えてくれる店にしかいかない。つまり、日本と異なり美容師が強気で自分のスタイルに絶対的な自信を持っている。

 

・カラーやパーマ液がキツい

日本で使えるのは安心安全なもの、それに対して海外は日本で認可されないものを使っているので、独特の色やパーマをすることが可能。持続性が長かったり、放置時間が5分というものもある。

 

そのため、海外の人は日本のヘアサロンに大変興味を持っており、ガイドブックに「一度日本でヘアカットしてみたら面白いですよ」と書かれているようです。

 

日本では、お客様が細かい要望をだしますが、海外では、「この店のどのカットをしましょうか?どのカラーやらパーマしましょうか」と自分の店のスタイルしかやりません。なので、海外の人は色々と要望が出せるので面白いようです。

 

面白いですよね。日本の文化って独特だなぁと思います。海外はいかに自我を持っているか、ということが大切なんでしょうね。日本はおもてなしの文化なので、それが海外と違うのだなぁと思います。