tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

自己評価と反省を超論理的に考える

実態と齟齬の無い動きで堅実。主観を交えず公平・公正な視点から 物事を見極めることで、ミスのない確実な成果を出す。そのために多面的に観察する。ただし、自説を周囲に浸透させる動きが少なく、単発の側面関与にとどまり、 チームでの成果獲得よりも、自分自身のタスクを以下に対応するかに目が行きやすい 。慎重だが意思決定のスピードが遅くて停滞する。確実な情報を揃うまで結論の提示 を嫌う。決定の遅さは事業推進のリスクになるため、コロナ禍における確実な情報入 手は不可能。必要な時は粗削りでも結論を出し、業務の停滞を防ぐことが大切。ゴー ルから逆算して、必要な時にタイミングよく決める。ただし、あまりにも早すぎる結 論を出し、理論の荷役にならないようにすべき。行動が遅れ周囲と歩調が合 わないことを避けるべし。現実的にできることを考えてしまい、多少無理が生じても 、問題状況に対処しようとする気概が物足りないため、自ら泥をかぶる覚悟も必要で はないかと考える。

 

個々の異なる見解を目標に向かって終結させるため、議論に水をさ してやる気をなくさせるのではなく、グループに働きかけてゴールへ導く。自分一人 が発言して独善的に進めるのではなく、困難な事態や意見の対立に直面した時、合意 に達するよう懸命に働きかける。なので、自分の力で何とかしようとして、周囲と良 好な協調関係を築いて課題解決にあたる姿勢が必要。他者と意見を積極的に交流させ て、周囲と一丸になって目標達成を目指すべきである。場当たり的な発言で混乱を招 いたり、旗振りはするが、中身がなくて誰もついてこない状況を避けるためにも、議 論を展開したり、まとめたりする上で中心的な役割を果たす必要がある。そのために は目標や計画を示し、相手との理解と納得を得る必要がある。そのためにも、自身と 他社の意見調整をしっかり行い、理論的に考えていく自分の強みを活かすため、自ら の意見の背景や前提、結論に至った経緯、また理由や根拠を平易な言葉で伝えること が大切。それで初
めて相手の理解が促進されることがわかりました。人の思考レベル がそれぞれ違うことを改めて認識し、他社と理解度を合わせながらコミュニケーショ ンを行うことが必須であると考える。

 

長い自己反省でしたw