tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

野球用語を漢字にすると、よく分からない。例えば補殺と捕殺は「ほさつ」と読むが補殺が使われる理由とか

横文字を使うのをやめてーっと思う時がありますが、野球の場合、漢字ばっかりやとよく分からない(^.^) 例えば補殺。ウィキペディアの説明を見ても、スッと入ってこないもんですね(^.^)

 
 
 
 
 
補殺とは、アウトが成立した場合、これに至る過程で、送球を行ったり、あるいは打球や送球の方向や速度を変えるなどしてそのアウト成立を補助すること、もしくはその野手に記録される守備記録のことである。
 
しばしば捕殺と間違って書かれることがあるが、「アウトを捕る(とる)」のではなく「アウトを補う(おぎなう)」のであり、「補」の字が正しい。
 
補殺の例として、犠飛が失敗した場合。飛球を捕球した外野手を見た三塁走者が本塁をめざすが、外野手の送球によって本塁で捕手に触球されアウトになった場合。)
飛球を捕球し送球した選手に補殺を記録する。中継に参加した選手がいる場合は飛球を捕球し送球した選手と中継に参加した選手の両方に補殺を記録する。
 
 
ウィキペディアは教科書みたいなものやから、分かりにくいですねー。代表例をあげてみると。。。
 
盗塁を阻止したキャッチャーに補殺1が記録
レーザービームでアウトを取ったイチローに補殺1が記録
広島の田中二塁手は内野ゴロをアウトにするので、補殺が多い
 
などなど、面白いのは一二塁間で、走者を挟んでアウトを取った場合、それに関わった人全てに補殺がつくし、外野手の中継に入ってアウトを取った時に、外野手と内野手に補殺がつくなど、不思議な記録でもありますね。
 
 
 
因みに刺殺(しさつと読む。ベースを踏んだり、フライを取ったり、タッチしてアウトを取った野手なと、直接アウトを取った野手にカウントされる記録)と区別して理解すれば分かりやすいかも。内野ゴロを打たせる投手は一塁手に刺殺が多くつき、三振が多いピッチャーはキャッチャーに刺殺が多くつく。スリーバント失敗もキャッチャーに刺殺、守備妨害を受けた人も刺殺がつく。
 
 
分かりやすく書いたつもりですが、野球の言葉は分かりにくいですね。そもそもルールが分かりにくいからと言うこともありますよねー。NPBも、歴代補殺記録と刺殺記録が載ってないのは、この面倒なルールだからこそ、昔の記録は調べられないのかもですかねー。

阪神打撃コーチにラミレスは正しいのか?

 

 
外国人助っ人として初めての2000本安打という素晴らしい実績は分かる。日本独自の野球に対応した能力の高さ、順応性の高さも分かる。人柄も良さそうなのは分かる。阪神に所属したことはないが、セリーグに10年活躍したことから、選手のこともよく分かると思う。
 
 
でも、このタイミングでコーチ依頼するのはどうなんでしょうね?プロ野球でのコーチとしての実績ゼロ。BCリーグ群馬での実績は分からないけど、このタイミングって。しかも阪神のことも知らないし、ゴメス専属っぽいし。コーチってキャンプから信頼関係を作った上でのことやと思うし。周りのコーチの軋轢もうまないのかなあ、と。
 
関川、オマリーコーチに対しての実質更迭みたいたもんですが、そうするならハッキリしたほうが良いかも。チームの打者としても「誰に相談したらよいの?」ってなるし。この発表、大丈夫か?と思う。
 
正直、関川への批判はハンパない。個人的には選手時代に阪神で高評価されず、中日に出される結果となったけど、活躍してくれた関川は好きだった。このように、好きな選手がコーチでバッシングされまくるのは、正直ファンとしては寂しいけど、結果を出してないとなると、仕方ないのかなーと思う。関川のバッティングセンスは高いものがあったと思う。それを見ていた若手がコーチ受けたいのもなんとなく分かる。なのに、この仕打ちはかわいそう、というか、このニュースでモチベーションのキープは難しいように感じる。「ラミレスさん、これからバッティング教えて?」って、全く今シーズンみていない(であろう)ラミレスにお願いするのも酷かなー。現状をみての表面的な改善案しか出せないでしょう。
 
まぁ、このコーチ就任で上手く変われば良いけど、結構な賭けだと思うんだよなー。他の球団の選手の調査とかしたほうが良いと思うんだけどなー。ほんまに!

阪神打線、トレードするのは如何でしょう

阪神ファンであれば、何年も打線に不満を持っているんじゃないでしょうか。この写真にもありますが、鳥谷ゴメスマートンがこのように盛り上がって活躍すれば、今年の打線に対する不満は無いはず。

 
 
 
では、この三人揃って調子上がるのを待つか?そうじゃないと思います。去年は上本と大和のブレイク、新井貴の実績がある選手が代打でそこそこ調子良いので、新井良や関本が活きる。去年は打線は何とか上手くまわっていた。と思う。我慢して使った福留も復活した。
 
クライマックス前には、投手も安定しましたね。先発4本柱の安定と、福原呉の存在があったので、松田や高宮などが伸び伸びと活躍できた。なんで、投手陣が安定し、その勢いで日本シリーズまで行ったんでしょうね。
 
だが、今年は新井貴がいない。主軸も調子悪い、それに引きずられて上本大和関本も調子悪い。投手は先発が頑張らないと勝てない悪循環。中継ぎは年齢層が高く、松田高宮の期待負担が大きくなる。
 
今年は去年のような打線の起爆剤になるような存在がいない。現状。思い切って若手をレギュラー長いこと使いたいが、思うようにいかない。エラー一回で二軍落ちの恐怖采配。育てる我慢体質がない。(実績ある選手は我慢し続ける)
 
こうなると、トレードで選手をとって打線の起爆剤にするしかないと思いますね。巨人から日ハムに行った矢野は良い例ですね。スーパーサブって打線の調子が良い球団にはいるはず。中日の福田、堂上、広島の天谷、赤松とか。ロッテ岡田やオリックス坂口とか。
 
阪神で使いたい選手はいっぱいいます。来年はFAとかメジャー帰りを狙うんじゃなく、トレードでしょう。是非検討して欲しいです。
 
 
赤松ほしいですね、赤松。元阪神ですし(^.^)打線の起爆剤が欲しいです!
 
 
最後に誰を出すか。トレードですからね。嫌なテーマですが、実績のある、筒井、新井良、榎田、加藤、じゃないですかね。。さみしい判断ですが、。

食べログ3.7の人気ラーメン店を食す

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食べログtop5000、というロゴが入る店、裏手にあるのに平日昼間は毎日行列なので、気になってた店ですが、空いているタイミングをみて無事入店!
 
食べログの評価から、白醤油ラーメンを選択、850円。(塩ラーメン850円、つけ麺とあったけど、トータルの評判を見て白醤油を選択)コメントでは鯛飯にスープを入れてお茶漬けっぽく食べると美味しいといきていたので、半鯛飯200円も食券機で購入。それで、出てきたのがこの画像。ラーメンというより、ちょっとした豪華ランチですね。
 
 
日本料理出身の店主が作るだけあって、この味は非常に上品で、一品一品がしっかりした味。チャーシューも炙り香ばしくて美味しい。スープもあっさりしてるのかなーと思ったらコクがあるんだよなー。麺は150gと少なめですが、鯛飯があるので量はちょうど良いかな。(僕は普通の男性より少しだけ少食)
 
因みに鯛めし、非常にあっさり味なので、単体で食べるよりお茶漬けにしましょう。薬味も付いてますが、これは完全にお茶漬け用ですね。(因みに薬味は右下です)
 
で、評価ですが、美味しいと思います。ただ、並んで食べたい!まではいかないですね。多分、この味を嫌いなひとはいないでしょう。ラーメンというより、ちょっとした日本食ですし。なので評価点数は総じて高い。個性のある店は低い評価もあるが、この店は平均点が高い。あと価格設定も良い。またに1200円とかのラーメンもありますよね。なので、この点数の味を期待するとそうじゃない場合もあるということですかね。でも、空いてたら間違いなく入りたい店でもあります!
 
因みに場所は銀座と新橋の間くらい。高速下のドンキー近くです。新橋あたりでは、月とすっぽん、麺屋武一の方が個人的には好きですねー。

話題の完全個室プライベートジム 効果について良文見つけました。

個人の書き込みでしたので、名前は伏せますが、非常に共感しましたので、以下紹介します。
 
 
・・・・・ここから・・・・・
結論から言えば、日本の三大疾病(がん、心臓疾患、脳卒中)は、全て運動によって改善と予防が出来ます。ストレスと飲酒の多い日本人は、単純に運動不足なだけで少し効果的に体を動かし、新鮮な酸素を吸い全身に血を循環させ血流血圧を安定させるだけで効果は絶大だったりします。(※但し、がんに関してはまだ大学の研究室にて仮説の域を出ていませんので悪しからず。酸素吸入量と細胞活性に関係が有るとか…ips細胞の解明と今後の研究開発に期待?)
 
ただ、確実に身体に効果のある運動とダイエットは効果的なプロセスと順番があり、ストレッチにて動ける体作り→水中ウォーキング、ジョギングなどの全身運動&食事療法→体の弱い部分を補うマシントレーニング&サプリメントという停滞期も含め最低でも半年以上の時間と毎日の積み重ねを経て効率よく少しずつ変化していくものです。
 
短期間で(見栄えする外見だけ)効果がある半面、筋を痛めるリスクがある過度なマシントレーニングと、内蔵を痛めやすく体のバランス崩すと脂肪がつきやすい肉中心の食事療法行うだけなので、単に筋肉を肥らせるだけで、基礎代謝の向上と筋肉を有効に使えるほどの運動が出来る身体に仕上がってるかは甚だ疑問であり、保証期間後に怪我をするリスクやリバウンドする可能性も秘めていたりします。
 
トレーナーの採用と時給に関しては正直、今日日どこにでもある話でさほど興味は無いものの、短期間で結果を求める需要も踏まえた上で、「短期間で結果にコミット」することへのリスクや脆さと危うさを、正しく理解し、それで自分に合うか否かを判断するべきではないでしょうか?
 
医療関係であれば、セカンドオピニオンなんて予防柵が打てるものの簡単に痩せる!なんて怪しい看板になんの疑いもなく食いついてしまうのは、楽して儲けたいみたいな人間のサガなんですね。。。
 
・・・・・ここまで・・・・・
 
 
人気が出れば叩けれる。正論で。でも、そのように叩けれることで新しい競争が生まれ、サービスが向上し、問題点を解決してくれると思う。確からしい情報を見極め、自分にあった情報を取り入れて、それを上手く活用することでいいんじゃないでしょうかね。ホントは楽して痩せたいけど(^.^)

近未来体験 holoLens、これはスゴイね!さすがMicrosoft

Microsoftはスゲー。holoLensのデモは衝撃的でしたね。
 
 
 
holoLensとは、この画像のとおり、グラサンみたいなのをかければ、目の前の空間にいろんな画像を出せる技術です。
 
報道ステーションのスポーツコーナーで、野球の順位表をスタジオに登場させる技術がありましたが、あのイメージです。ホログラムって技術ですね、レーザーを使って立体画像を作る技術。それを指先だけで出せる技術がholoLens。
 
 
で、holoLensって何?という方にオススメの記事はこちら
 
 
holoLensのレポートが簡単にまとまってます。
 
 
この技術が進めば、将来みんなドラゴンボールスカウターみたいなのをつけて生活するかもですね。そういや、Googleglassってのもありましたね(^.^)
 
 
 
いまや、IoE(internet of everything)ってインターネットと全てのものを接続させる技術も進んでるから、スマホで電気ガス水道テレビ洗濯機ポット車と、何でも操作できる時代になりそうですね。怖くないですかねー。まさに、不気味の谷。ちょっと違うか。
 
因みに、先日「VR オキュラスリフト」って記事をこのブログでかきましたが、先日とある場所でやらせて頂きました。holoLensみたく、グラサンかけてバーチャルリアリティー体験しました。
 
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s3.amazonaws.comよりオキュラスのイメージ
 
2016年に市販で発売、ゲーム体験が変わると聞きますが、これは面白かったですね、画像は出せないですが、奥に進むような体験、両手を合わせてから手を広げると光が集まり、手を前に出すとその光が拡散するとか(元気玉のイメージ)40手前のオッサンがはしゃいでしまいました(^.^)
 
これからの技術革新が楽しみです。今後、GoogleyoutubeでVRやるらしいのでそれも楽しみですね!

錦織はワウリンカのようなテニスを2015年全仏でしたかった

2015年の全仏が終わり、グレーコートシーズンが終わりましたね。グレーコートといえば全仏9回優勝のナダルだけど、最近調子を崩してランキングも7位。ジョコビッチにベスト8で負ける。ジョコビッチも準決勝でマレーとなると、決勝はクタクタ。

 
それで決勝まで残ったワウリンカは見事優勝!本当にお見事ですね。
 
 
ワウリンカはベスト8で、同じスイスの英雄フェデラーと対決。4歳年上のヒーローになかなか勝機を見出せなかったが、ここはグレーコート。見事勝利しましたね。フェデラーは前の試合が日没サスペンデッドで、3日連続試合になる不運もあったが、それもワウリンカにはラッキーだった。準決勝は錦織圭でなくツォンガ。ベスト16でベルディヒ、ベスト8で錦織圭相手にフルセットとクタクタ。ワウリンカとジョコビッチのスタミナは既に差があったでしょう。
 
本来は錦織圭がストレートで勝てる相手。ワウリンカと、熱戦が想定されていただけに、ワウリンカは楽だったでしょう。ツォンガのような、バックに集めてたら怖くない選手はやりやすいはず。
 
錦織圭は、本当はフェデラー戦でクタクタになったワウリンカとやりたかったでしょうね。改めて、錦織圭はツォンガの1セット目、バックに集めて調子を出させないことに徹底すべきでしたねー。

阪神打線を分析するKPIは打率や打点じゃない、首位巨人と比較したKPI

現在阪神は貯金1の三位。チーム成績を見ると、得点数はセリーグ最下位。失点も本塁打も盗塁も打率も防御率セリーグ最下位。これは、勝つときはロースコア、負けるときは大敗という以前紹介したので、説明は省きますが、では、何故三位か、貯金は一つだけか、打撃に焦点を絞って考えます。

 
まずは、改めてセリーグの成績をみます。

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他球団と差別化できるのは四球1位、三振の少なさ2位と、シッカリ粘って出塁している。なので、首位の巨人と打率は微妙に負けているが、出塁率は6厘上回っている。この指標だと他チームと大きく引けをとってないので、なんとか三位は分かる。では、一位になれないのは何か?
 
首位の巨人と得点圏打率で比較すると
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一番上が巨人、3番目が阪神。なんと得点圏打率は9厘も違う。阪神巨人と今の打線の状況を考えると、この勝負強さが上がらない限りは、首位は見えてこないと思う。阪神はこの打率以上に低い得点圏打率をなんとかするため、繋ぐ意識をもっと高めてほしいと思います。
 
なお、2位のDeNAの数値は驚異的ですね。犠打が多いのも納得。巨人のように失点を減らせば首位確定ですね。阪神と違うのは先発の防御率でしょうね。
 
因みにOPSをチーム別で見れるサイトはなかったけど、個人の指標だから関係ないかなー。バントも進塁打も必要なんじゃないかと。
 

2015年、錦織圭、全仏ツォンガ戦 ツォンガは相当したたか

昨日のライブ放送をみましたが、第一セットを見てテレビを切った人が大半だったでしょう。それくらい錦織圭の調子が悪かったように見えましたね。

 
 
 
錦織圭は、第一セットに相手の強みであるサーブと、フォアハンドに素直に立ち向かって行ったのが、第一セットだったような。
 
バックに集めないので、相手がフォアを好きに打ってリズムをつかむ。セカンドサーブもプレッシャーがないから気持ち良くファーストサーブが打てる。つまり、のせちゃったんだと思う。なので、錦織サーブもアグレッシブなリターンでしたね。
 
2セット目も、2-5までは同じ展開。ただ、センターコートの壁が落下するというアクシデントによる中断で錦織が一気にアグレッシブに変わりましたね。あれで、一気に5-5までいけば面白かったけど、ツォンガもサービスキープして、錦織2セットダウン。
 
ただ、その勢い止まらず3セット、4セットを一気に奪う。これでファイナルセットに。ただ、4セット目のツォンガは完全に死んだフリしましたね。得意のフォアに回り込まず、錦織に好きなようにやらせた。
 
錦織も苦しみながら2セット連取して、さて、というところで、一気に息を吹き返すツォンガ。個人的にツォンガの自己分析力は高いなと思ったのが、3セット目も4セット目も、錦織のサービスをブレイク出来るチャンスがあってできなかった。それが尾を引いて逆にブレイクされる。ツォンガは毎回サーブブレイクを考えて必死だったが、ファイナルセットは、これはいける!と思った時に一気に奪う。奪ったら、自分のサーブゲームだけ集中してたたみかける。これがズバリハマりましたね。ファイナルセットのセカンドのスピン量は明らかに違いましたね。なので、ファーストサーブがまた200キロ台に戻る。エースを取れるサーブをここぞで出す。
 
錦織もファイナルセットに持ち込むのがギリギリ。本当はこのまま行きたかったけど、ツォンガがファイナルセットで、スピン量を増やし、フォアに回り込んでの強打。強打され続けるのは結構守る側もしんどい。
 
ツォンガはゲームを支配してましたね。3セットと4セットはドロップショットを多用し、体力を奪おうとする。したたかですね。いくらプロでも、試合時間が3時間越えるとしんどい。ツォンガ、ベテランの強みをだしましたね。
 
本当、非常に残念ですが、錦織の苦手なグレーコートシーズンもこれで終わり。次は芝生シーズンですね。芝生は滑るのでビックサーバー有利ですが、錦織得意のリターンを炸裂させて、ウィンブルドン優勝してほしい!がんばれ!錦織圭
 
 
 
 

鳥谷敬が掛布雅之の記録を抜きました!

昨日、2安打した鳥谷敬掛布雅之の安打数を抜きました!

 

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※ブログ更新後、画像を差し替えた為、数値はさらに伸びています(2015年8月2日現在)
 
次、オールスターまでに原監督を抜いてほしいですね。今年中には和田監督を抜き、来年には真弓前監督を抜いてほしい。そして、翌年には2000本安打。ほんま、これからの活躍が楽しみですね(^.^)

勝つときはロースコア、負けるときは大敗

5月に入っての阪神の勝ち負けを見ると、勝つときはロースコア。ヤクルト戦の7点が最高で、あとは4点が3回。あとは3点以下。勝利は全て先発投手。つまり、先行逃げ切り。先発投手が点を取るまで踏ん張らないといけない厳しい展開。なお、0-1は二回で他は6点以上取られた大敗。先発が崩れれば、ほぼ終わりの展開。ズルズル点を取られる。10失点二回、9失点一回、8失点三回となかなかな負けっぷり。

 
結果、得点も失点もリーグワースト。でも4位。面白いのは、負けるときはやる気をなくし、勝つときは集中してる。先発投手が。という感じでしょうか。今のところ、打者につなぐ意識を感じないので、うまくハマれば得点が取れるイメージ。
 
さて。交流戦。岩田が力投したのはウレシイ。相当ウレシイ。でも、打線は1発狙い。残塁の山。四球を活かせてない展開。長打はいらない。単打でつないでほしい。打率最下位はきっとつなぐ意識がないからでは?四球が多いのは良い。あとはつなぐ意識で、得点圏打率をあげてほしいのを願う。明日は藤浪。16イニング無失点やけど、そんなに続かないだろう。(予想を良い意味で裏切ってほしいが)是非、四球と単打でつないで、相手投手に嫌がられる打線になってほしいな。

福原忍をNPBに記載された記録から検討する

NPB日本野球機構のホームページに歴代最高記録がありました。前回は打者で鳥谷敬を検討しましたが、今度は投手として、福原忍の現在の記録と比較して検討します。

 
 
 
NPB歴代最高記録ランキング
 
因みに前回鳥谷敬をピックアップした理由は、歴代最高記録には届かないものの、このまま後数年プレーすると現役選手では最高記録になる可能性がある項目があったからだ。では、投手ではどうかというと能見を対象としたかったが、今回、能見をピックアップしなかった理由は明確で、能見は社会人からプロ入りで先発が長いので、積み重ねての記録は高卒と比べると厳しい。実際に同じ年で高卒の井川慶と比べると、8年も違う。奪三振の記録を見ても、井川慶のほうが200ほど多い。ま、井川慶の絶頂期はそれだけ凄かったということですかね。そんな中、記録を見ていくと福原忍の記録が結構出てくるので、今回ピックアップすることにしました。まずは歴代の記録から見ていく。
 

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驚いたのは、これだけの歴代メンバーの中に岩瀬仁紀山口鉄也の2人がいることですね。セーブやホールドは比較的最近出来た記録だけにランキングをみても知っている選手が多いですね。それ以外の記録を見ると、現代野球ではほぼ不可能な数字が並んでますね。金田、米田、藤本というお三方の記録は凄すぎる!ただ、登板に関しては岩瀬仁紀か記録に迫っていること、勝率は杉内俊哉が三位であるとこ。因みに計算したら、杉内はこれから31勝0敗で引退したらこの記録を抜けます。ま、相当厳しいか(^.^)
 

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まずは登板数、実は現役選手で4位。3位の山本昌とは42登板の差なので、来年も今の仕事が出来れば超えますね。ま、来年は40歳やけどね。あ、岩瀬仁紀福原忍よに2歳上か!
 

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次にホールドとホールドポイント福原忍は先発が長く、リリーフに転向したのは2011年。2014年に最多ホールドを取ったのは凄すぎる。因みにホールドポイントは救援勝利もカウントするので、ホールドと似た傾向になります。因みに先発勝利はホールドポイントには入りません。
 

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最後に奪三振福原忍は能見と38個しか差がありません。実はイニング数は能見より多いんですね。福原忍は大卒なんで、そこでも少し有利ですね。先ほど言った高卒井川慶福原忍と同じ1999年からプロ、5年間アメリカ、不遇のオリックス四年目を迎えているが、それでも現役10位は流石です。
 

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最後はオマケ。久保田の記録はバケモンですね。岡田監督、ホンマ使いすぎ。なので、去年引退しちゃったじゃないか!藤川球児の47セーブも凄いですね。阪神ファンとしては、藤川球児井川慶にまたタテジマを着て欲しいなと思ってます。出来れば来年。そうなるといいな。
 

鳥谷敬をNPBに記載された記録から検討する

NPB日本野球機構のホームページに歴代最高記録がありました。そこから、鳥谷敬の現在の記録と比較してみます。

 
 
 
 
NPB歴代最高記録ランキング
 

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まずは打者部門、こうやってみると王貞治野村克也の記録はずば抜けてますね。僕ら世代で現役バリバリをリアルタイムでみた選手として、二塁打記録の立浪和義死球と三振の清原和博ですね。因みにこの記録を更新しようとしてるのは、谷繁元信の試合数3003(昨日時点)だ。あと、内川聖一の打率の.313もチャンスかも。ただ、統一球だから不利っぽいなー。でも、達成して欲しい!
 
 

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こんなすごい記録と現時点で33歳の鳥谷敬を比較するのはまだはやいかもしれないですが、現役選手で比較すると結構すごいです。まずは、ずっと出続けている試合と打席と打数。一つ年上の東出と二つ年上の阿部は怪我が多いので除外すると、鳥谷敬一つ年下の内川聖一は5〜7年はレギュラーで出続けることを考えると、現在44歳の谷繁元信の記録を抜くでしょう。試合数はちょっと厳しいか。。代打で何処までやれるかですね。
 

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次に二塁打三塁打。特に二塁打はここ6年で28本ペースなので、四年で谷繁元信、7年で立浪和義の日本記録を抜きます。ファンとしては二塁打を量産して欲しいことを望む!
 

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最後にtextreamで鳥散歩として有名な四球。四年で谷繁元信をとらえるでしょう。因みに、内川聖一はトップ20に出てこないのは面白いですね。数字には出ないこととして、早打ちがじっくり見るかの違いですかね?
 
 
 
鳥谷敬のすごいところは、今のような記録は全て地道な記録。コンスタントに仕事をして、ずっと使われ続けることだと思います。これからも、この記録をどんどん積み重ねて欲しいです。

鳥谷の守備動画が凄すぎて、見ていて楽しかったのでまとめてみる

タイトルの通り、普通に見ていて気持ちの良い動画です。

 

 

むしろ、これだけかい?って思うくらい、もっと賞を上げても良いんじゃないかと

思うくらいの守備でしょう。

 

守備範囲も広いし、送球も早いし、肩も良いし、反射神経もある。

ま、そんなコメントはもういらないですね。以下の動画を見れば一目瞭然。

 

 

 

まずは2012年まで

www.youtube.com

 

2013年の好プレー

www.youtube.com

そして2014年の好プレー

www.youtube.com