tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

結婚のあれこれ

なぜ、結婚指輪って左手の薬指につけるのか?調べてみると、左手薬指には心に直結する神聖な場所と言われており、そのような習慣が古代ギリシャであったからだと言われているようです。

左手薬指に愛の証である結婚指輪をはめることで、「相手の心を強くつかむ」と信じられていました。そうして、今でも永遠の愛を誓う時は、左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったようです。

 

今日はこんな感じで、ふと疑問に思ったことを書きたいと思います。今日は結婚です。それではもう一つ。

 

ジューンブライドって、要するになに?

6月に結婚式をあげると良い、みたいなものみたいですが、コレもどうやらヨーロッパの伝統みたいなもので、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノという6月の神様からとったみたいです。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ユノはアルファベットでJunoと書き、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっていると言われているようです。

でも、日本の六月は梅雨なので、結婚式と言ってもねーって感じですよね。なので、日本ではあまり流行らなかったんでしょうね。

 

最後に三三九度。氣志團の歌でしか知らないこの言葉、しかも神前式なので、世の女性にはマイナーなことでしょうね。新郎新婦が盃を交わすことに契りを結ぶという意味で、お酒を注ぐ時もお銚子を3度傾け3度目で盃に注ぎ、飲むときにも1、2度目は口をつけるだけで3度目に飲む、みたいです。三つ盃があり、使われる大、中、小の盃は、「子孫繁栄」、「二人の誓い」、「ご先祖様への感謝」とそれぞれの意味を持ち、神様へ「夫婦の契り」を交わすための儀式となっているようです。

 

ということで、今後もふと疑問に思ったことは、調べて発信したいと思います!