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拳銃を発砲してみた

過去に外国で発砲したことがあります。楽しかった。

 
日本人は銃から完全に隔離された生活を送っているから楽しく、実弾射撃など行うことがなく、海外で見つけると「お、これはいい記念になる」とばかり射撃するのだろう。銃を規制している国は意外と少なくて、先進国ではイギリスと日本くらい。他の国は銃の所持が合法的に認められている。とは言え一般人の多くは銃を保有することすらほとんどなく、まして持ち歩くことなどほとんどない。しかし、持つことがOKだけど自分の意思で所有・所持しないことと、はなっから禁止されているのでは天の地の差がある。
 
意外かもしれないが、元々日本は鉄砲大国である。1543年に種子島に鉄砲が伝来してから雑賀や堺、国友村で火縄銃が作られるようになり、伝来からわずか100年で世界NO.1の鉄砲保有国になっているのだ。他の国と違い、日本は飛び道具を「卑怯」とする文化がない。それどころか積極的に鉄砲を戦場で活用したことで、コレまでの騎馬武者中心の戦い方から、武将すら歩兵と化して戦う姿のほうが多くなったのだから面白い(騎馬だとスナイパーに狙われやすい)。
 
さらに、豊臣秀吉以降の政権では刀狩を行っているが、実のところ鉄砲がありすぎて完全には回収しきれず、記録によると「この村には何丁の鉄砲、何振の刀があり…」と記載されている。刀狩と言いながら回収しきれず、あるものを管理する方向に変わっていったのだろう。一つでもなくなっていれば大事だ…というように。幕末までこの状態だったのだから恐ろしい。そりゃ、日本を植民地化しようなどと思わなかっただろう。全国に数万丁の鉄砲と、何百万本の刀があったわけだから。
 
元々それほどの銃大国だった日本がどうして銃を規制するようになったか。やはり敗戦が大きい。GHQにしても一般人が銃を持っているのは危険で仕方なかっただろうから、まずは武装解除で日本軍だけでなく、一般庶民からも銃を取り上げたのだろうと思う。さらに平和憲法の制定、戦争学や地政学と言った戦争に関わるあらゆる学問や技術を絶やしてしまうように持って行かれた結果、完全に日本人は銃と縁のない民族となってしまった。驚くべきことに、陸上自衛隊すら実弾演習をすることはまれなのだから。
 
そんな日本人が外国に行って実弾射撃が出来るとなれば、やはりやってみたくなるもの。ルパンⅢ世の愛銃「ワルサーP38」次元大介の「コンバット・マグナム」、シティーハンター冴羽僚の「コルトパイソン」と言った有名な銃が必ずどこにでも並んでいて、必ず射撃しているから面白い。家内も女性用の自動拳銃(リボルバーではなく、持つところの下から弾を装てんするタイプ)をパンパンやっていた。愛読者の皆さんだって一度や二度は経験があるはずである。さらに中国では拳銃のみならず、マシンガン(AK47)や対戦車ロケットランチャー(RPG)まで撃たせてくれるところがあるらしい。もちろんRPGなど一発あたり数万円を取るらしいのだが、試射した男性タレントは「目の前が真っ赤になった」とその衝撃を報告してくれた。もちろん本物の戦車めがけて撃ったわけではないが、目標にしていたコンクリートの壁を完璧に破壊していた。強烈な破壊力である。沖縄沖で北朝鮮船籍と思われる不審船が海上保安庁に追われて自沈した事件が数年前にあったが、あの時の船が海上保安庁の艦船に対し機関銃をぶっ放した後、このRPGを発射している。戦車すら破壊するものを何の装備もしていない艦船にブチ込めばどうなるかは想像通りなのだが、幸運
なことに当日は海が荒れていたため命中しなかったとされている。もし当たっていれば、艦船もろとも海上保安庁の職員は海の藻屑と消えていたはずだ…
 
なんだか熱くかたってしまった。。。これをみて銃を撃ちたくなる人はいるのかな?めったに出来ないことに、ヒトは惹かれてしまうものですね。
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