
表紙を見れば説明不要の本ですね。サイバーエージェント藤田晋の名言をメモりたいと思います。
・麻雀は4人いて1人だけ勝つゲーム。確率だけでは4回に3回は負ける。なので基本は守るゲームで勝てるチャンスを逃さないこと。勢いのある人は毎回勝負する。慎重な人は大事な時に勝負できない。
・ツキで勝っている人も確率ではいずれ負ける。それまでに実力をつける必要があることを麻雀でまなんだ。
・麻雀は適当にやっている人は勝てない。ずっと一生懸命な人が勝つ
・高いモチベーションを保つ方法は「下から火で炙られている感じ」。メディアで大きなことを言って、それで煽られて必死に取り組む、とか、巻き込んだ人に絶対迷惑はかけないなどの責任感をもつこと。
・今の若い人は100万円上げる、ではついてこない。負けたら100万円没収の方がヤル気になる。豊かな時代ということもあるが、本当の辛さや厳しさを乗り越えるのは、夢や希望ではなく「費用感」を揺さぶり続けて責任感で頑張る。
・顔採用はしていない。ただし、創業初期はしていた。理由は新卒でインテリジェンスに入った時、受付も面接官も社内の人もみんな美人の人が多く、その会社に入ることに不純な動機は言いたくないので無意識でその会社を美化していたことがキッカケだ。良い面もあるが厳しい仕事なので長続きしない。なのでビジュアルも大切だが、結局は仕事だからだ。顔採用はしていません。
・バレンタインデー禁止するなど、余計な気を使う制度を全て排除する。ルールを過度に作ると何も考えない人が増え「こどもの会社」になるが、自由度を与えて自己責任にすると「おとなの会社」になる。ただし、男性だけだとオフィスで下品な会話が行われるなどがあるので男女正しく採用して、そう言った部分の節度を持たせることも大切。
・パーティには行くな。表面的な付き合いは意味がない。今度ご飯でも、は、絶対に行われない
・映画を見ることは様々な環境の人を見ることに繋がり勉強になることが非常に多い
・50歳を超えたらアルコールを半分にして運動を倍にせよ(熊谷正寿)
・24歳で宇野康秀さんに投資いただいた時「馬とフェラーリさえ買わなければすきにやっていいよ」と言われた。数年前に宇野さんと「馬とフェラーリ」の話になり、「それはもういいよ」と言われて、馬主を開始。「ウマ娘」も売れた^_^
・基本は現場に任せるが、成果が出ずズルズルと赤字を出している場合は直接介入して即成果を出すようにテコ入れする。
・競馬も18頭もいると勝てるのは1人だけ。一勝もできない日があっても、翌日一勝すれば自信を取り戻せることが出来る。なかなか理想通りいかないけど勝つと全て吹き飛ぶ。一喜一憂せずグッと堪える「忍耐力」。(武豊)
・何があってもキレたらゲームオーバー
・楽天に100億円増資した理由
楽天はそもそも他の事業が成功しているので、モバイルを徹底しても直ぐに事業は立ち戻る。もし成功すれば今以上の価値となる。なので、投資対効果が高い案件として投資しているだけ。
・逆のれんは要注意
純資産より購入金額が高い株は最初儲かった気がするが、実はビジネスが思うようにいかなくなり下火のビジネスであることが多い。
・「相手にしゃべらせる」「聞き上手になる」「思いつかせる」これが相手を説得するための原則。自分で喋る必要はない。いかに相手に気持ちよく喋ってもらうかに集中して共感するだけで良い。自分が喋りたいことは、あえて最後にしゃべるくらいで良い。まさにカーネギーの「人を動かす」だ。「誠実な関心を寄せる」「関心のありかを見抜く」こと。
・成功者はたまにエゴサをして、自分の悪口を見て凹んでいるくらいがよい。いつかイエスマンだらけになり裸の王様になる
・ドナルド・トランプのような強いリーダーが社長になると、必要以上の搾取を求められるので、大きな値引きや無理な納期を求められるので問題となる。我慢すること。喧嘩を買ってはいけない。大企業の横暴には耐え忍び、時に嫌な相手には自ら近づき懐柔してなんとかやっていくもの。勝てない相手に無謀に挑む「蛮勇」タイプのリーダーは、一瞬正しく見えるが大きな代償が伴う。相手の思う壺だ。別の部分で得点をあげて均衡を保つべき。自分が逆の立場になれば、相手が失礼な態度を取れば、怒らせると怖いと思わせることも大切。他者への見せしめも含めて。
・「人が最もやる気を出すのは、自らが考えたアイデアを形にしていい時である」これが社員のモチベーションを上げる方法。
・新卒社員には極力第一志望の仕事に就いてもらう。自由と自己責任を持って基本任せて伸ばすこと。
・結果の出ない事業は「あした会議」「捨てる会議」「KKK会議」などで撤退を決めたり、引導を渡すケースもある
あした会議とは、未来に繋がる新規事業や課題解決の方法などを提案、決議する、重要な経営会議
捨てる会議とは、新しく何かを始めるのではなく、現在行っている業務やプロジェクト、習慣の中から「やめる(捨てる)」ことを決めるための会議
・次期社長候補は16人
2022年に発表。四年かけて見極める。今16人の成長がものすごい。
・社長とは何か?
意思決定の価値観が自分と一緒になること。ツーカーになること。引き継ぎ書を書き講習を行なった。
・CE研修
コミュニケーションエンジニアリング研修。リクルートマネジメントソリューションズ。
社長の意思決定を追体験する。時代背景や事業環境を踏まえた当時の状況を再現して、重圧の中どのようなプロセスで意思決定したかを体感。
・社長の一番大切な仕事は意思決定
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