周りには頼みにくいので自分でやってしまう。頼むことで人間関係が面倒になるなら自分でやる。
コレは気持ち的に楽ですが、仕事はしんどいですよね。そしてこのスタイルだと、誰かに仕事を頼まれる人になっちゃうんです。
そうすると、常に求められるのが結果です。結果を出し続けないといけないので、正直しんどいですよね。
なので、勇気を持って誰かに頼むということをやった方が良いです。自分の応援団を作る作業をするのです。
決してやってはいけないのは上下関係の仕事です。
では、どうしたら良いのか？
仕事を頼む相手に納得感があるかどうかだと思います。相手が納得して仕事を受ければ、相手も良い仕事をしてくれるし、誰も損がないんですよね。
近江商人の心得にもある「三方よし」の状態にして仕事に取り組むと変わると思います。
もちろん、理不尽な仕事もあります。相手の心意気を聞いて、自分の時間内に出来そうならやるべきです。「三方よし」であるかどうか、今度は自分で判断すべきです。直感的にすぐ断るのもよくないです。そうでない場合は、それは上司とよく相談して決める必要があります。相談に乗ってくれない上司であれば、更に上司に相談するしかありません。そうやって、理不尽な仕事で受けないといけない場合は考えて下さい。
あと、あの人の仕事は受けても良い、ということがありますよね。
メールの差出人があの人だと開こうと思いますよね。そういう人は件名も見ようかな、というタイトルになってますよね。
18文字以上は読まれないと言いますが、そういったのを守りますよね。面白いメルマガみたいな感覚で開きますよね。因みに、メルマガって月に1000通くるけど3通くらいしか開きませんよね。読みたくなるあの人のメールは、そういったモノをクリアーしているので、いつも勉強になってます。
因みに昼休みに来るメルマガは確実に捨てますが、あの人のメールは開くかな^_^
因みに僕は、お願い事メールはメール開封にひと段落した10時半か、間延びする15時半にだすようにしてます。開封されやすいかな、と。遅い時間は避けます。
ステップメールは読まれないですよね。1通で完結する内容で、小見出しは一つに絞って、リンクも一つだけにしてます。
なんかメルマガ講座みたいになったので話を戻しますと、近江商人の心得にある「三方よし」の考え方で仕事をすると、みんなが応援団となり、みんなで同じ目標に向かうようになりますよね。そうすると、みんなで何とかするに変わると思います。人を育てるのに近いかもしれないですね。
悩んでいる人は是非お試しあれ！
