先ほど神保町の柚子堂で切手の価値について聞いてみました。親父が残した切手の価値が知りたかったからだ。
まず、どんな切手があるかというと、東京オリンピック、同時期の日本赤十字の切手、5円と書かれている切手です。
以下のような切手です。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=東京オリンピック+切手&aq=-1&oq=東京オリンピック+切手&aa=0&ts=11911&ai=.eRpcZXnTHyb7BjqjeeV5A&fr=applep2
その他、同じ時代の切手がいくらかあるので、価値を知りたいな、と思い訪問してみました。
柚子堂
まず、柚子堂ってどこ?という人が殆どだと思います。ボクも三年くらい神保町で働いてましたが、柚子堂の存在すら知りませんでした。調べると、さぼうるの近く。あの、さぼうるの近くです。
さぼうる、さぼうる2の違い
https://matome.miil.me/articles/Lw9YKWQQ
その辺りはしょっちゅう通っているけど気づかない。それもそのはず、神保町の駅からさぼうるを抜けると、謎の階段があり、そこを登らないと店につかないからだ。そこの三階に店がある。
扉を開けると事務所と思わせるような店だ。机と本棚で占められていて、店の趣がない。でも、店長のような方が、「店ですよ」と言うので間違いなさそうだ。ケースの中には切手だらけ。ケースなども売っているが、基本は中古品。個人的にはこのような雑然とした店は好きだ。
それで早速切手の価値を聞いてみたところ、切手の価値が出るのは、東京オリンピックより前の世代、三円未満の切手が価値があるようだ。切手に銭単位の表記が重要で、それは東京オリンピック以前に多いみたいだ。
東京オリンピック以降の切手は未使用であっても、表記された価値しかないようだ。むしろ、使用済みの切手で珍しい刻印が押された切手にコレクターはすごい価値を感じるようです。
外国のハガキは、。よく知らないので、今度、持って行って、聞いてみようと思います。