今年になって一気にいろんな人が使うようになったzoom。セキュリティの問題も解消に向かっており、今は安心して使えるツールになりましたね。
僕はオンライン飲み会とかやったことはないですが、周りではzoomを使ったオンライン飲みをやっているようです。仕事でもzoomでの依頼が多く、今やzoomミーティングが当たり前のようになりました。
SkypeだとID登録の手間と途切れ途切れでしたが、zoomはURLが届けば会議開始だし、途切れることもない、資料共有も簡単と使い勝手が良いのも広がった理由ですね。使い勝手が良い理由も、世界的な技術集団のCiscoのB2Bむけオンライン会議ツールwebexの技術者がzoomにいるので、使い勝手が良くなるのもわかります。
マイクロソフトはSkypeを諦めたか、Teamsに力を入れ始めましたね。あとGoogleがmeetに力を入れ始めたので、ここも切磋琢磨してくれてありがたい限りです。あぁベルフェイス、どこに行ったのやら^_^
そんなzoom、本国アメリカでの発表として、全世界ユーザー参加者数も三億人という発表もあり（当初はユーザー数と言ってましたが、参加者に即修正していましたねw）、勢いを感じますよね。
売上高は2020年2〜4月の四半期決算で、3億2,800万ドルとなり、前年同期比で169％増。これは確実に儲かってますね^_^
さて、zoom。何で儲けているか。
使っている人ならピンと来ているかもですが、zoomが無料で使えるのは、三人以上の利用では40分まで。それ以上は有料なんですね。40分以上使いたい場合
プロで月間2,000円
ビジネスやエンタープライズで月間2,700円
これで儲けまくりのようです。
金額の詳細はyahooで「zoom 料金」と調べると出てきます。
Googleも検索結果の広告だけであれだけ大きくなりました。これだけでも利用価値があれば企業はどんどん大きくなるんですね。
かつ、今の自粛生活にあった、初めて聞くブランドだけど、簡単に利用できて便利、と要素が重なって成長したzoom。これからどうなるか楽しみですね。
