tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

Googleがテストしてるんです。

「信号機と思う画像をクリックしてください。」

 

インターネットをしていると、このようなコトを聞かれた事ってありますよね。

 

これは、Googleが画像解析をしているのですが、一般人から見て、同じ回答になるかテストしてたんです。

 

Googleは今、その画像がなんなのかを解析することに研究費を注ぎ込みまくっています。でも、なかなか画像解析が進まず、僕らにもその協力を装うふりをして、「信号機はどれですか」と聞いてきます。

 

でも、いつまで経っても、信号機ばかりですよね?あと、横断歩道とかあったかな?これは、研究が進まないから、いつまで経っても信号機のママなんですね。

 

 

 

Googleという検索エンジンは、文字を細かく解析して、僕らが望む検索結果を返すように作られています。

 

その分析は、文字レベルでは完成に近づき、画像の文字まで改正をし始めました。

 

「この文字はなんと書かれているでしょう?」

 

というテストをされることってありますよね。あれは、Googleがテストしているんです。一般人の回答結果をデータ化し、解析技術に応用しているんですよね。

 

でも最近、画像から文字を聞くことって貼りましたよね。コレはGoogleがこの分析はもう終了のレベルまでデータをためることができた。と、考えてよいと思います。

 

信号機も、カタチやシルエット、色や点滅の動き、さまざまなコトを頑張って解析してるんでしょうね。因みにGoogleは規制もちゃんとしないといけないというコトで、18禁も管理しています。判断しやすいのは色というコトで、肌色(うすピンク色)の多さで判断しているコトがありました、なのでプロレスや相撲も規制対象になったことがありました。Google配下のyoutubeで江頭が✖️で隠しているのも、そう言った理由があるから、かもですね。因みに2年前エステティックの広告をGoogleに出そうとしたのですが、肌の露出が多いというコトで審査落ち、セパレートの水着からワンピースの水着にして審査を通したことがあります。

 

音声のことは、あまり聞かないですが、この解析も大変なのかもしれないですね。音楽と密接に関係しているから、Googleもソコは触れないのかなぁと思います。

 

因みに映画やテレビ番組をYouTubeにアップロードしている人が配信停止となっているのは権利の問題ですが、画像を小さくして配信するとGoogleの目をすり抜けれると、配信する人たちもいるようです。それで広告収益稼ぐ、みたいな。

 

今は解析技術は過渡期ですが、技術がいずれ上回るんでしょうね。

 

信号機の質問がなくなった時、Googleが進んだ合図と思って良いでしょうね。コレからの技術革新が楽しみです。