tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

年収をあげる転職について

GoogleAmazonのように一般社員でも年収が高い企業を除けば、年収を上げる転職は一定のポジションを狙わないと獲得できません。

 

ポジションとは、管理職であったりスペシャリスト枠だったりします。

 

普通の企業は、年収の高い人は出来るだけ取りなくなく、若くてスキルがある人、つまり、年収が安くて若い人を求めています。

 

第一優先は年収ですね。企業として年収が高い人は辞めさせたいですよね。でも、長年会社に貢献してくれた功労者に酷い仕打ちはしにくいですよね。ポストもなかなか開かないので、事業を多角化して、そこで新たに能力を発揮してもらう。など、年収の高い人の使い道に悩んでいる実情があります。

 

年齢も若い方が給与を比較しても安心という部分があります。でも、特殊なスキルがあれば年齢が高くても採用する可能性があります。例えばデータサイエンティストやゲームプログラマーなどは年齢関係なく給与も高くとれる職種ですね。

 

でも、そう言った特殊技能ってなかなか持ち合わせていないですよね。ですが、自分のやってきたコトを拡大解釈すれば特殊なスキルに見せることって案外できたりするんですよ。

 

僕は何度も転職をしているので、転職相談を受けるのですが、マーケや企画や販促関係にいる人は、もれなく特殊な経験をしていると思います。なので、周りに転職経験のある人がいれば、自分の職務経歴書を見せた方が良いです。転職経験のある人はその内容を見てポイントはどこか絶対気付きます。特にコロナ禍以降に転職している人は、見せ方を相当研究しているので、そう言った人に見てもらうと良いでしょう。転職エージェントもハイクラスの転職エージェントに相談した方が良いです。ビズリーチみたいにお金を払って転職を探すことも出来るので、上手く利用した方が良いです。

 

あと、よく聞かれるコトはマネジメントの話。コレは、年齢がいけばいくほと聞かれますね。自分の性格を重視して話すと失敗します。企業が望んでいるのは、どれだけ人と向き合っているか、在宅ワークのWEB会議中心でもどのように仕事をいっぱいさせているか、仕事だけにモチベーションを持って行かせる管理方法をしているかが問われます。ここは、自分がマネジメントとして色々試してみましょう。僕も面接でマネジメントのパートは完璧だな、という回答がなかなか出来ず、会社のミーティングや人との向き合い方、どうやって仕事に集中してもらうかを色々と試して、現在のマネジメントが上手く回り始めた時が転職できる時だと思います。

 

是非色々と試してみて下さい!