ピザや出前館の配達で見かける屋根のついた三輪バイク。よくみるとヘルメットをしていないですよね。
僕は昔、寿司屋のバイトで屋根付き三輪バイクに乗って配達をしていましたが、ヘルメットを被りなさい、と言われていました。
でも、法律を調べると、ヘルメットはいらないみたいですね。排気量は50cc以下なので原付なんです。普通自動車の免許があれば運転できます。
ですが、三輪バイクは法定上ミニカーと分類、車と同じと判断され、ヘルメットは無くてもオッケーなんです。しかも、屋根あり、屋根無し、関係なくです。
なので、たまに屋根無しの三輪バイクに乗っている人がヘルメット無しを見かけるのですが、コレはルール上もんだいないのです。
ただ、安全性を重視するためにヘルメットはつけましょうね、と言う企業も多く、ルールとして付けさせる会社も多いですね。もしくは、帽子を被らせる、というのもよくありますね。
一方、マリオカートみたいな車もヘルメットはなし、でオッケー。更にシートベルトも無しでよく、車検もいらないという特殊なくるまですね。このあたり、法律が今後改定されるかも見たいですが、なんだか、原付のルールと比較すると、相当ルールがゆるいなーって思うのは僕だけでしょうか。
原付は2段回右折なのに、ミニカーは必要無し。ちょっとミニカー欲しいなーって思っちゃいます。250ccのような大きな三輪バイクは高速道路も走ってオッケー、ヘルメット必要無しです。この時期、気持ちいいかもですね。メガネは必須でしょう。
一気に記事を二本書いてみました。明日からはまた、普通に投稿したいと思います!