tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

女性にスマホアプリをダウンロードさせるのは難しいで色々と方法を探ってみると

ネイルブック

thebridge.jp

 

この「ネイルブック」の戦略は見事ですね。。というか半分は執念ですね。

アプリ作って終わりじゃなく、良くするためにずっとPDCA回していますね。

 

クライアントがアプリを作りたい!っていって

代理店は納品して終わり・・という展開が殆どかと。

「ネイルブック」みたいな媒体社根性がないと、続かないですね。

 

なので、具体的に見積もりをする場合も

作るのに○円、1年間運用するのに○円、としないと

ペイしないと思いました。

 

あと、このネイルブックのように開発スタッフは基本女性じゃないと

本当のインサイトが見えないのでPDCA回せないと思いました。

 

 

Voceやダイエットアプリも、ネタ切れになる

つまりWearやリクルートのように複数の会社を登録できる、

B2Bの会員組織を持った会社は、自社集客の為にコンテンツをジェネレートする

仕組みがあるからこそ、継続しているような感じですね。

 

VOCE

https://itunes.apple.com/jp/app/meipuri!-by-voce-kosume-kuchikomirankingu/id479856032?mt=8

WEAR

http://www.appbank.net/2013/10/31/iphone-application/693334.php

 

 

かつ、ネイルブックは「投稿した自分の満足度」を非常に意識していますね

現在、登録者7割女性のImstaglamのインサイトをウェブで見ると

自己発信の承認欲求をのぞんでいるような気がします。

 

だからネイルブックは成功した・・と思います。

 

 

 

女性の承認欲求は「手料理」「ネイル」「ファッション組合せ」で

いずれも自分の画像が全く出てこない(ネイルは手のみ)ので

新機軸で考えると、自分の体を出しやすい「脚」で探そうと

「自撮り美脚」で検索してみるのですがなかなか出てこないですね。

出てくるのは芸能人ばかり。「見せカラダ」を商売にしている人ばかり

 

ちなみにダイエットアプリは「シンプル」なものが中心

余計な情報はみないですね、具体的に目的が決まっているから仕方ないですね。。

 

 

ゴメンナサイ、ネガティブなことを言いたいわけでなく

この新機軸は自分でも発見できていません。

ただ、ブルーオーシャンなので、流行る仕組みが思いつけば

絶対成功できると思います。

 

 

僕も考えます。

 

 

なので、新しいアイディアがある人は以下までメッセ下さい!(って人任せw)

https://twitter.com/emiyori