ネイルブック
この「ネイルブック」の戦略は見事ですね。。というか半分は執念ですね。
アプリ作って終わりじゃなく、良くするためにずっとPDCA回していますね。
クライアントがアプリを作りたい!っていって
代理店は納品して終わり・・という展開が殆どかと。
「ネイルブック」みたいな媒体社根性がないと、続かないですね。
なので、具体的に見積もりをする場合も
作るのに○円、1年間運用するのに○円、としないと
ペイしないと思いました。
あと、このネイルブックのように開発スタッフは基本女性じゃないと
本当のインサイトが見えないのでPDCA回せないと思いました。
Voceやダイエットアプリも、ネタ切れになる
B2Bの会員組織を持った会社は、自社集客の為にコンテンツをジェネレートする
仕組みがあるからこそ、継続しているような感じですね。
https://itunes.apple.com/jp/app/meipuri!-by-voce-kosume-kuchikomirankingu/id479856032?mt=8
WEAR
http://www.appbank.net/2013/10/31/iphone-application/693334.php
かつ、ネイルブックは「投稿した自分の満足度」を非常に意識していますね
現在、登録者7割女性のImstaglamのインサイトをウェブで見ると
自己発信の承認欲求をのぞんでいるような気がします。
だからネイルブックは成功した・・と思います。
女性の承認欲求は「手料理」「ネイル」「ファッション組合せ」で
いずれも自分の画像が全く出てこない(ネイルは手のみ)ので
新機軸で考えると、自分の体を出しやすい「脚」で探そうと
「自撮り美脚」で検索してみるのですがなかなか出てこないですね。
出てくるのは芸能人ばかり。「見せカラダ」を商売にしている人ばかり
ちなみにダイエットアプリは「シンプル」なものが中心
余計な情報はみないですね、具体的に目的が決まっているから仕方ないですね。。
ゴメンナサイ、ネガティブなことを言いたいわけでなく
この新機軸は自分でも発見できていません。
ただ、ブルーオーシャンなので、流行る仕組みが思いつけば
絶対成功できると思います。
僕も考えます。
なので、新しいアイディアがある人は以下までメッセ下さい!(って人任せw)