tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

膀胱の検査で看護婦さんにセットされるのが恥ずかしい話

今まで健康には絶対的な自信があったのですが、今回の健康診断で、腎臓にだけC判定がついてしまい、泣く泣く泌尿器科に通うことになりました。

 

シュウ酸カルシウムという成分が、尿から多く出ていることが問題のようです。足が浮腫んでいる場合は、すぐ、病院へ行ってくださいと書いていましたが、先日通ったマッサージ屋さんに、足が浮腫んでいますね、と言われたので、こればまずいということで、受診しました。

 

1回目の受診では尿検査だけとなり、次回は腎臓と膀胱のエコーを取りましょう、となりました。詳細の説明は看護婦さんから聞くことになったのですが、看護婦さんから言われたのは、膀胱の大きさを調べたいので、尿をいっぱい溜め込んだ状態で来院してくださいとのこと。どうやら、膀胱がパンパンの状態でエコーを当てられるようだ。当日は私も付き添うので、と言われて、少し恥ずかしいな、と思い、帰宅。だって、オシッコ我慢してエコー当てられて、飛び出したら最悪だなぁと思ってね。。

 

2回目、本日なのですが、病院へ向かう電車の中でお茶をガンガン飲みまくり、膀胱をパンパンにした状況で来院。受付を済ませた頃には、結構限界手前の状況。10分待って、奥のエコーがある部屋に通される。看護婦さんから、シャツは胸の上までまくり、ズボンは膀胱が出るくらい下ろして、そこのベットに横になって下さい、とのこと。ズボンとパンツを下ろして膀胱を見せて寝転がる、暫くすると看護婦さんが来て、もう少し下げましょうか、とパンツを下げられる。見えるか見えないかのギリギリのラインまで下げられるのですが、これがなかなか恥ずかしい。下げていただくときに、少し当たる感触もあり恥ずかしさはMAX。そこで、先生が来て、エコー開始。

 

エコーは膀胱を押し当て、背中二箇所のエコー戻る。膀胱を押し当てる時間は4-5秒程度なので何とか耐えることができた。その後、放尿して再度膀胱をエコー。尿を出し切っているかの確認です。2回目の膀胱を見せる行為は、少し慣れてきて、パンツもどこまで下ろせばオッケーかわかったので、看護婦さんの手を煩わす必要は無かった。はい。恥ずかしいですしね。

 

検査結果は問題無し。シュウ酸カルシウムはコーヒーや紅茶や日本茶などに含まれ、腎臓が処理するが、腎臓の働きが悪くなると、尿で出るようだ。日本茶を飲む場合は、一杯目は美味しいがシュウ酸カルシウムが多く含まれるので、出涸らしのお茶も飲むようにして、調整して下さい、とのこと。とりあえず健康でよかった。

 

皆さん、尿検査で引っ掛かると、このように恥ずかしい思いをするので、健康第一が良いですよ。というお話でした^_^