tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

モンテッソーリ教育 「オヤジの会」

幼児教育において父親の参加も進められる「モンテッソーリ教育」 


とある社長同士の子供が、モンテッソーリ教育をしている幼稚園で 、父親同士の交流があるという話に興味を持ちました。

 

そもそもモンテッソーリ教育って何かというと、「子どもには自分 で自分を教育する、育てる力がある」という「自己教育力」 の考えを根底に考えられた教育法みたいですね。


医師であり教育家であるマリア・モンテッソーリ博士が考案したた め「モンテッソーリ教育」と呼ばれているそうです。

 

幼稚園でその教育を取り入れていると「行事が少なめ」「子どもが 自ら教具を選べること」、「子ども自身が「面白そう」と興味を持 つような教具があること」
「社会性や協調性が促される、年齢縦断的な「縦割り保育」のクラ ス編成ができること」、「子供一人ひとりの発達段階に応じた環境 を整備し、自己形成を助ける教師」

一般的な遊びと区別する為に「お仕事」の時間などを行うようです 。

 

なお、発達に合わせて「日常生活」、「感覚」、「言語」、「算数 」、「文化教育」というカリキュラムがあるようです。

 

これを聞くとすごく良さそうと思いますよね。
ただ、面白いなと思うのは父親同士の交流を重要視しているところ ですね。


購入するには父親だけの飲み会もやるようです。(コロナ前の話み たいです)


面白いのは、ママたちから既に情報が入っているので、二人のこと は事前に情報が流れており
二人とも気を遣われたみたいですが。あるあるですよね。
ちなみに、こういった幼稚園に入るのは、医者や弁護士などの富裕 者層が多いみたいです。
なので、ママたちも職業のことは気にするっという感じでしょうか 。

 

ちなみに上記は「おやじの会」と言われているようです。


すごいですね、「おやじの会」。父親同士のつながりって、なかな か気を使いそうですが、そういったところでも交流をすることって、経営者では当然のこと かもしれないですね。

 

ポイントは自分がそのマインドでも、相手がそのマインドであるか ?っということですよね。
そういったことも考えて様子をみて行動取る事って大切ですよね。


僕はドンドン交流したいタイプなので、様子をみることが苦手なの ですが
東京に来てそのテクニックを身に着けた感じです。それが正しいの かどうか分からないのですが・・