今年に入ってから、各企業が一気に採用を進めようと開始したのが、会社のDX推進させる人材の獲得。
去年のコロナによって、各社が一気にデジタル化に進みましたよね。以下の記事でもDXは手段であり目的でないと書きました。
（ノートのブログですいません）
DXからSXというがデジタルとリアルを融合できた企業が勝ち残ると思う「トヨタとテスラ」
https://note.com/tigerdriver91/n/n98225401597c
こんなコトは、半年以上前から分かっていることですが、まだまだ日本の経営者はDX推進をさせるためには、優秀な人材を外から取って、「あとはよろしくやってね」症候群に陥るんですよね。だって「みんなやってる」からですね。
経営者としても、DX推進の方法がわからず悩んでいると思います。特に、デジタルに関係ない業界は特に悩むと思います。
なので、DX推進として採用された方は、まず、経営者の頭の整理をすることが大切だと思います。あと、DX推進は経営コンサル的な要素も強いので、全社員にどのような影響を与えているかも考えないといけないです。あと、そもそもら採用しようとしている会社も基準が明確で無いので、入ってから苦労することが多いと思います。この採用、正直、どれだけ「オレやった感」を出すことだと思います。ズゴイ人が来たぞ、と思わせれば勝ちなんでしょうね。入ってから苦労するけど。だって、データサイエンティストやグロースハックする人も、会社の要望わからず、あとはよろしく症候群でほっとかれて3ヶ月でやめる。よくありますよね。本当に不幸な採用は多いです。取る方もとられる方も良く考えましょうねー。
