「起業家」はリスクを冒して挑戦する。変化を当然のこととし、健全なことだと考え、変化の大きな波になろうとする。すでに行っていることを上手にするよりも、全く新しいことに価値を見出す。「起業家」は企業家、そして鬼業家。秩序を破壊し解体することもいとわない。創造的破壊者ともいえる。
少し文豪っぽい書き方をしましたが、僕にはそんなリスクを背負いながら、自分の責任だけで人生を賭けることができない。溢れる情熱があるからこそ、イノベーションをする起業家を尊敬し、応援したいと思っています。
僕も過去に個人事業主をしましたが、挫折した経験があります。だからこそ起業家を続けることは凄いことだし、アントレプレナーとして新しいことを見せ続けて欲しいなと思ってます。
僕は現在、雇われていることで、自由を制限されるけど、不自由さの中で自分の能力を最大限発揮していく、守られている中での挑戦の方が安心できたりします。
決められた枠の中で成功することも失敗することもある。大損したとしても借金を背負うこともない。大成功したら自慢にはなるけど大金を貰えるわけでも無い。でも、その繰り返しで経験を積むことが、求められ続けることでもあると思うので、それを続けていこうかなと思ってます。
もちろん会社に貢献できない仕事っぷりでしたら、給与も下がるし信頼も失うのでサボることは絶対にしないし、仕事で人に求められている方が幸せだと思う。
でも万が一、本当に面白くない仕事や辛い仕事をずっと続けなければならない環境になったら異動するか転職すれば良いと思う。
そういった環境に満足してしまっている分、情熱をストレートに表現して、人生をかけて仕事をしている起業家は、めっちゃかっこいいなと思う。そういった仕事への憧れなんだろうなーって思ってます。
まぁ、僕は出来るだけ等身大でできる範囲のことを頑張ってみようかなーって思ってます。はーなんか面白いことないかな^_^
