GAFA(ガーファ)って、ちょいちょいテレビで取り上げられますよね、、最近ではGAFAM(ガーファム)とか言われますよね。
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト。
Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft。
それぞれの頭文字をとって名付けられた、GAFAM。
ビッグ・テック、S&P5とも言われおり、インターネットなどの情報産業を支配しちゃってる企業みたいな言われ方をしてますね。
売上とか利益、今後の成長性に関しては以下ブログにゆずるとして
https://note.com/megu_fp_mu/n/n4f2d7d7052f3
僕は変化のことに触れたいと思います。
まずGoogle、この会社が一番変化してきている会社だと思います。2000年代に検索エンジンで広告を出すリスティング広告でトップシェアを取り、コンテンツマッチ広告、ディスプレイ広告、YouTubeを買収して動画広告。GmailやAnalyticsやGTMなど、無料のツールをたくさん作り囲い込みに成功する。
AndroidとGoogleplayでアップルのiOSとAppstoreに対抗、ChromeというブラウザでマイクロソフトのIEと対抗。ChromeBookやfireスティックなど、次から次に商品を出せる強さがありますよね。常に変化し続けるGoogleを見習わないといけないですね。
その点で言うと、他の4社は変わり続けているのだろうか?AppleはパソコンからiPod、iPhone、と変化したものの、今は現状の刷新だけで、新しいものはない。利益は出し続けている今新たな変化をしてほしい。
Amazonも本屋からモール化。呉服屋から百貨店みたいな変化はした。Amazonダッシュやドローンを使った配達のようなマイナーな変化でなく、Amazonプライムのような新業態で勝負してほしい。今こそ巣ごもり需要が多いので新たな変化を期待したい。
Facebookとマイクロソフトはゲームやらインスタ以外の印象はないですね。
こうやって見ますと、意外とGAFAMですら変化できていないですね。それだけ、変化をすることの難しさを思い知らされますね。変わること、スピードをはやめること、やらなきゃだめですね。