tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

サピエンス全史 上

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アフリカで細々と暮らしていたホモ・サピエンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのは何故か?その答えを解く鍵は「虚構」にある。我々が当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、さらには人権や平等といった考えまでもが虚構であり、虚構こそが見知らぬ人同士が協力することを可能にしたのだ。やがて人類は農耕を始めたが、農業革命は狩猟採集社会よりも過酷な生活を人類に強いた、最強の詐欺だった。そして歴史は統一へと向かう。その原動力の一つが、究極の虚構であり、最も効率的な相互関係の制度である貨幣だった。

 


本誌はどのように人類が作られてきたかを語った本です。上下巻に分かれていますが、まずは上巻から解説したいと思います。

 


45億年前に地球が誕生し、38億年前に生命(有機体)が出現する。250万年前にアフリカでヒトが進化する。(石器が発見される)

50万年前にヨーロッパと中東でネアンデルタール人が進化。30万年前に火が日常的に使われるようになり、20万年前に東アフリカでホモ・サピエンスが進化する。

 


この20万年前がポイントで、ホモ・サピエンスは火を使うことにより、小麦やじゃがいもなど火を使うことで食べるものが増えて、肉などについた菌を殺すことが出来たことにより、食べ物の消化が早くなり、胃袋や腸を短くすることが出来た。チンパンジーは肉を消化するのに5時間も噛み続けていた。脳が大きいホモ・サピエンスは脳に対して消費するエネルギーも必要であったが、火を使って消化を短くする知恵を手に入れた。

 


7万年前になると、複雑な言語を使うようになる。ヒトは「ライオンが来たー」とか「ワニが来たー」とか声を発することで認知しているが、それは動物も同じで、鳴き声で群れは何の脅威が迫っているかを伝える習性がある。その声を録音して、平和な集落にその声を聞かせると、動物はたちまち今の作業をやめて逃げることを行うからだ。ただ、7万年前のホモ・サピエンスは、それ以外に「噂話」までするようになった。「噂話」とは、誰かのことが好き、とか、誰かは失敗ばかり、などのゴシップを話すようになった。ずるをする人について社会に知らせ、それによって社会をそうした輩から守るジャーナリストが誕生する。コレを認知革命と呼び、虚構、すなわち架空の事物について語る能力を手にしたのがホモ・サピエンスの言語の特徴だ。

 


虚構は近代国家にせよ、中世の教会組織にせよ、古代の都市にせよ、太鼓の部族にせよ、人間の大規模な協力体制は何であれ、人々の集合的想像の中にのみ存在する共通の神話に根ざしている。教会組織は共通の宗教的神話に根ざしている。カトリック教徒が、互いに面識が無くとも一緒に信仰復興運動に乗り出したり、共通に病院に出資するなど、人々が創作して語り合う物語の外に存在するものは一つもないが、信じるものを作り、それによって社会秩序を強固にしていった。そのような虚構を作ることで多くのヒトを束ねていったのがホモ・サピエンスであり、他の動物と異なるところだ。

 


コレこそがサピエンスの成功のカギだった。一対一で喧嘩をしたら、体格も脳も大きいネアンデルタール人に打ち負かされていただろう。だが、何百人の争いになったら、ネアンデルタール人は、全く勝ち目はないだろう。狩猟の技術もネアンデルタール人は単独か小さな集団で行うが、ホモ・サピエンスは何十人もの協力をし、何トンの肉と脂をと皮を収穫し、宴会を開いたり食料を乾燥させたり燻製にしたり凍らせたりした。ネアンデルタール人は自分たちの昔ながらの狩場がホモ・サピエンスの支配する狩場に占領され、大きな衝突が起きたとしても、ネアンデルタール人は野生の馬と大して変わらず勝ち目がなかった。たとえ初戦は落としたとしても、ホモ・サピエンスは新しい戦略を編み出し、次の戦いに勝利した。東アフリカのホモ・サピエンスはヨーロッパのネアンデルタール人を制覇したのは、戦いに勝ったからと言われている。(もしくは、ホモ・サピエンスネアンデルタール人が交雑した説もあるが詳細は不明)。

 


その後、農業革命が起き、農業に従事する民族も生まれた。(農業革命の前にネアンデルタール人は絶滅した)農業を行うと、その土地に永続的に住むために栄養は小麦、じゃがいも、稲といった単一の作物に由来したため、古代の狩猟採集型と比べると、朝はベリーやキノコを食べ、昼には果物やカタツムリ、カメを食べ、夜にはウサギを焼いて食べた。狩猟採集型は、最低限の荷物を持ち毎月、毎週、毎日のように行動範囲を広げていったことにより全世界の大陸にいるのだが、農業革命によって栄養は偏り、農耕生活で家畜を飼うことで天然痘や麻疹などの感染症にもかかったと言われる。農耕は人口が密集した不潔な永続的定住地とも言える。一方、狩猟採集民族は小さな集団で動き回っていたので、感染症は蔓延のしようがなかった。

 


農業革命はコレだける苦しいのに人は何故農業に打ち込んだのか?穀物が不作に終わると飢えに苦しむことがわかっている。でも、狩猟採集民族と異なるのは、1,000人以上の単位で村を作ることができるからだ。豊作になると、来年以降の蓄えとして使えるし、家畜を保存食がわりに育てることが出来るので大量のエネルギーを保存することが出来るからだ。田植えも畑もタネの植え方を研究し(耕してから浅く植えるか深く植えるか、水や肥料はどうするか等)家畜も、牛や馬やニワトリ、ヤギやヒツジまで活用していた。最も古くから人間と関係の深い生き物は犬であり、餌を供給して番犬から羊を追ったりと万能な生き物として使われてきた。遺伝子的にヒトとイヌが共存する深い関係なのは当然のことだ。

 


ヒトが多い集団は遺伝子の数も多く、より強い遺伝子を残せるようになった。狩猟採集民族は圧倒的多数から減少傾向となった。

 


因みに全く遺伝子系統が異なるネアンデルタール人の遺伝子を我々ヒトは少しだけ含んでおり、ホモ・サピエンスネアンデルタール人は全く別の発展を遂げたと考えられたが、交雑をしていたのではないかとも言われている。単独や少人数を好むのがネアンデルタール人だが、まれにホモ・サピエンスに加わって生活をしたものもいるのかもしれないと言われている。

 


遺伝子で勝利したホモ・サピエンスの農業革命は東アフリカから、ネアンデルタール人のいるヨーロッパに広がり、アジア、ロシアとアラスカは地続きだったのでアメリカ大陸にも移住し、当時浅瀬だったオーストラリアにも移住したと言われるが、船を作って移住した説もある。

 


定住する農業革命と狩猟採集民族の間で全世界にホモ・サピエンスが広がっていったようです。

 


農業革命は巨大な村を作り、長の存在も出現。虚構による信仰心も広がり、多くのものを束ねていったという。

 


例えばバビロニア帝国のハムラビ法典など、種を残すものとして重要な文献である。

→目には目を歯には歯を、みたいなやったらやり返す、という,イメージが強いですが、実際の内容は、他人の女性を流産させたら罰則、殺してしまったら、あなたの娘も殺す、と言った種を守ることを原点に書かれたみたいです。

 


虚構は宗教や主義を生み出し、キリスト教や民主主義、資本主義といった想像上の秩序がすり込まれるようになった。その秩序が想像上のモノだとは、けっして認めてはならない。そこには三つの主要な要因がある。

 


・想像上の秩序は物質的世界に埋め込まれている

・想像上の秩序は私たちの欲望を形作る

・想像上の秩序は共同主観的である

 

 

 

ピラミッドを建てること、旅行でバカンスを過ごすこと、個性を主張すること、皆んなが信じているモノやコト。結局は全て想像上の秩序であるということだ。

 


紀元前3400〜3000年ごろに行政文書が発見された。そのころは話し言葉が中心で不完全な書記体系であった。3000〜2500年にかけてメソポタミア人がくさび形文字と呼ばれる完全な書記体系へと変わっていった。仏教などは口伝されるものに対し、税の処理などは不完全な文字から始まり、人類の発展に伴い完成されていった。

 


その後貨幣が誕生し、階級も誕生した。インドのカースト制は異なるカーストとの結婚は行われず、職業によってカーストが作られた。そのカーストで生まれた子は生まれながらそのカーストとなった。カーストに入れなかった人々は、カースト外として街の外れで生活するしか無いことを余儀なくされた。欧米では奴隷制度、肌の色などの差別が行われた。なお、現在もインドではカースト制度が根深く残っており、別のカーストと結婚しない現状もある。

 


農業革命以降、女性よりも男性が優れているという考え方が広がり、中国では女性は男性の持ち物という考え方も行われた。男性優位は筋力だけでなく攻撃性も考えられる。戦争を起こすのは男性であるように一般社会の支配権を利用し、戦争を重ねるごとに支配権を強固にしていった。

 


貨幣が登場したのは紀元前3000年ごろで「大麦貨幣」だ。大麦をベースに物を交換することから始まった。大麦の量によって獲れるものが異なったのだが、大麦は運搬も保存も難しかった。そこでメソポタミアで出現した銀のシェケルという貨幣だ。最初は硬貨ではなく重さが単位だった。大麦では出来なかった中央金庫に運び、派遣している軍隊に給与として払うことが可能となった。史上初の硬貨は、アナトリア西部のリュディアの王アリュアッテスが紀元前640年ごろに造った。人々は貨幣に頼って、見知らぬ人との協力を促進するが、同時に、貨幣が人間の価値や親密な関係を損なうことを恐れた。

 


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イシューからはじめよ

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今回は本の内容が素晴らしいので、 僕の余計な主観はできるだけ入れずに、本の内容に沿って、 僕なりにサマリー出来ればと思います。

 

 

 

まず、issue(イシュー)とは、 何について答えを出すべきなのか、ブレることなく活動すること。

 


あくまでも答えを出すことであり、10分以上考えていることは、 もはや「悩んでいる状態」なのて、 一旦考えるのを止めることでもある。

 


「悩み」は答えが出ない状態、とのこと。 埒があかないので止めるべき。「悩まない」状態を作ること。

 


・問題を解く、より、問題を見極める

・解の質を上げる、より、イシューの質を上げる

 


問題はまず「解く」ものと考えがちだか、 まずすべきは本当に解く問題、 すなわちイシューを見極めることだ。「 やっているうちに見えてくるさ」と成り行き任せだと、 ムダが多く生産性の低いアプローチだ。「 これは何に答えを出すものか」と言うことを整理すること。

 

 

 

イシューの質を上げるとは、イシューを仮説まで定義すること。○ ○の市場規模はどうか?より○○ の市場規模は縮小に入りつつあるのではないか?とすること。 つまりイシューに答えを出すことである。仮説を立てない限り、 答えを出すことに明確になっていないし、 そのことにも気づかない。 出てきた結果が十分かそうで無いかも分析できる。 そのためには明確に言語化すること。 更にWHYよりもWHERE.WHAT. HOWにして主語と述語を入れること。

 


良いイシューは本質的な選択肢があり、深い仮説がある。 そして答えを出せること、この3つである。「 今のブランドで戦い続けるのではなく、新ブランドで戦うべきか? 」とイシューを設定しても、市場が小さくなっているとか、 消費者の行動自体が変わっているとか、 答えを出す問題自体が変わる可能性があるので、何となく良いな、 というイシューを設定するのではなく、深い仮説があった中で、 答えの出せるイシューを設定することが大切である。 

 


イシューを特定するための情報収集として重要なのは、 一次情報に触れること。モノづくりの場合は、 生産ラインや超卓の現場に立って、現場の人の話を聞くこと。 可能であれば何かの作業を一緒にすること。 販売の場合は販売の現場に出向き、 店頭に立って顧客の声を聞くこと。可能であれば一緒に活動する。

→僕もエステや美容院のマーケをしましたが、 現場のヘルプとして1日手伝うだけて、 現場の裏方の苦労がよくわかりました。 年末の美容院は裏方が地獄で、 後半はずっとタオルなどお客様の洗濯に追われ、 乾燥後のタオルとエプロンを畳む仕事に追われました。 時間がある時はお客様にヒアリングしたり、 スタッフの不満を聞く仕事もマーケティングにとっては目から鱗で した。イシューの情報収集だけでなく、 現場に一緒に入ることは本当に重要だと感じました。

 


イシューを特定するためには基本情報の把握は必須ですが、 情報が少なすぎて想定が多すぎてもダメです。 逆に情報を集めすぎてどの情報を使えば良いかもダメで、 情報の整理をするだけで貴重な時間を使いすぎてしまいます。 それでもイシューが見つからない時は、 考えるべき変数を削って見極めのポイントを整理したり、 問題の構造を可視化して答えを出すべきポイントを整理します。( 図解するだけで理解する人も多い)最終形から答えを辿ったり「 だから何」と問題を突き詰めたり、 極端な事例を発想してみたりしてカギとなるイシューを探す方法も ある。コレをすることで、イシューで解を出すための手順( ストーリーライン)が見えてくる。

 


イシュー視点でストーリーラインを組み立てると、 本当に必要なデータをとったのか? と不安になりデータを取り直す場合があるが、 明確な仮説を設定して答えに対して分析するコトを明確にすること の方が大切とも書かれています。

→データをもっと出せ!ではなく、 仮説自体をしっかり組み立てることが重要ですね。

 


ストーリーラインが決まると、次はストーリー作りだ。 それにあたり、どんなデータが取れそうかな? と考えるのではなくて、 どんな分析結果が欲しいか大胆に思い切って描き、○○ について調べるではなく「 どのような軸でどのような値をどのように比較するか」 を具体的に設計することだ。

 


ちなみに分析とは、定量化されたKPIに対し理論立てた数値を用 いて具体的に比較すること。だけではなく、 単純に比べることも分析です。

→数字で表すことが分かりやすく、 定性的なことを定量化するスキルを求められていることも分かりま す。(営業活動も顧客タイプを年商・設立年数・ 投下したメディア金額・・・など比較ポイントを決めて、 訪問回数・訪問頻度・メールのラリー回数、電話回数・・・ など定量化するポイントもあります)ただ、 同行して感じる顧客の言葉の裏側に見えてくる態度、 今までの提案内容からの言葉の辻褄を考えて本音かどうかをみぬく 。コレも分析だと思います。数字だけの評価でなく、 定性的な報告を見抜く力も必要だと思いますし、 現場に出向いて答え合わせをすることも大切かと思っています。

 


軸を決めるにあたり、二つの比較を作って考える方法がある。 原因と結果のように二つの軸を作って考える。 似ているものを束ねながら軸を整理していきます。 2つの条件が重なり合ったものも出てくる。大きくはA. Bという二つの条件しかなくても、

 


・Aでしか無いケース

・AでありBであるケース

・Bでしかないケース

・AでもBでも無いケース

 


という4つの場合があり得る。実際にAでありBであるケースが、 あり得るのか考察し、なければ、 その条件を消して3つの条件で比較する。 この作業をやっていくと考えのゆるさが消えていき、 急速に分析がすっきりしていく。

 


比較をする中で商品をイメージすると更に精度は高くなる。 例えばスポーツドリンクは糖度○% を超えると急に甘く感じる場合、その甘く感じた% の前後は細かく分析する。 その取り出し方もさまざまな観点で繰り返し、 複数の観点から分析することが重要である。

 


ここでようやく、 分析を開始してアウトプットを取り出すタイミングになるのだが、 注意すべきポイントがある。 ガラスの靴を履けるのはシンデレラだけ、 というようにカギとなる洞察がある。 こうした洞察はどんなストーリーにもあるので、 重要なストーリーラインを見極める必要がある。ただ、 重要と言っても答えありき(都合の良いコト) で考えてはいけない、あくまでもイシューから考えること。 欲しい数字が出ない場合は、構造化して推定したり、 現地に行って調べる、複数のアプローチから考えるのも有効だ。 それでもダメなら人に聞きまくることだ。 意外と固執していることに気づく場合もある。 問題は停滞することであり、 軽快に答えを出すことを意識する必要がある。

 


仕上げのステップとして重要なのは本質的あることとシンプルであ ることだ。聞き手は賢くもあり無知でもある。賢さは本質、 無知はシンプルさ、両方が求められる。 そのためには構造化を質分かりと確認し、 ストーリーラインをしっかり磨く必要がある。 そうするとエレベーターテスト( エレベーターを降りるまでに自分のプロジェクトの概要を簡潔に説 明できるか)をしても問題なくクリア出来るはずだ。ただ, チャートを仕上げるためには1チャート1メッセージを徹底する、 縦と横の比較軸を磨く、 メッセージと分析表現を揃えて資料を完成させることだ。

 


全ての仕事は結果が全てであり、 この結果があるレベルの価値に達しないと、 その仕事はいかなる価値ももたず、多くの場合マイナスになる。 その事実が、僕らを時間から解放し、 本当の意味で自由にしてくれる。

 

 

 

 


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9割の公務員が知らないお金の貯め方・増やし方

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公務員の給料は丸見えで、地方公務員は「 職員の給与に関する条例」に規定されていました。 東京都もHPで公開していました。今日見たところ、 例えば小中学校教育職434,470円平均年齢40.1歳、 大卒は197,300円、勤続年数別の給与も記載されています。

 


私は公務員のことを何一つ知りませんでした、 そんな公務員の方の思考を知るためにも本誌を読んでみました。 それでは興味のあったことを取り上げます。

 


・公務員はクビにならないか?

不祥事を起こしたら懲戒免職になります。2015年で481人、 2016年で501人、 飲酒運転で事故を起こしたら即免職という自治体も少なくない。 逆にサラリーマンは正社員となれば整理解雇の基準が厳しくなかな かクビにならない。

→不正をした時のクビは公務員の方が高い。ということですよね。 公務員は安定していると言いますが、 少しでも悪いことができないがんじがらめかもしれないですね。

 


・公務員は優遇されている?

5年ごとに民間企業の退職給付の水準について調査を行い、 それを基準に国家公務員の退職給付の水準も見直している。 2010年と2015年の調査で合わせて500万円近くの減額。 年金制度も共済年金が厚生年金に一本化され、 保険料率も段階的に引き上げられている。

→私が転職する民間企業はことごとく退職金がなく、 基本給与が高い傾向にあります。 退職金がない会社がどんどん増えたことで、 その水準から退職金が決まる公務員にとっては厳しい時代ですね。

 


・持ち家と賃貸どちらがよい?

持ち家のメリットは、自分の家なので好きなように使える、 ローンの支払いが終われば資産になる、売却できる可能性がある、 税額控除があるに対し、デメリットは住み替えや引越しが困難、 ローンの利息や固定資産税がかかる、 借金をすることで他に回すお金が制限される、 修繕費や維持費が必要になる。

賃貸のメリットは借金を背負わずに済む、 住み替えや引越しが容易で、 デメリットは改修やペットを飼うことに制約がある、 老後の賃貸費用が重くなる可能性がある。

→公務員向けなので引越しがあるなしは、 教員とか職種によって重要ですよね。 給与が徐々に高くなる公務員ですが、 本人の価値観でどちらが良いか変わりますよね。 例えば先に家を買って全てをレールに乗せた考え方が好きな人は持 ち家、給与を運用して家賃以上の価値を見出したい人は賃貸、 という感じでしょうか。 持ち家は安くて価値のある物件が手に入ると、 売った時に収益化できるメリットもあるので、 個人的には持ち家が良いのではとは思います。

 


・公務員の退職金は下げ続けている

共済年金が廃止され厚生年金に一本化し5年ごとに見直しが入る年 金、退職金も年金同様に見直しが入ります。 2013年に埼玉で100人以上の教職員が退職し、 三学期はどうするのか問題がありましたが、 それは12月までに辞めないと退職金が150万円少なくなること がわかったからだ。

→埼玉教員退職は10年以上前の話で対策済みだが、 この10年で退職金が500万以上も下がる現状から考えると、 先生の成り手が少なくなるのも仕方ない流れかもしれないですね。

 


・共済預金は公務員にとってのお得な社内預金 共済預金は都道府県ごとに設置された共済組合が運営しています。 1番低い利率でも社内預金の下限と同じ0.5%、1番高くて1. 9%とかなりお得だ。

→これは知らなかったですね。こんな良い預金があれば、 資産運用を考えにくいですね。 僕ならは確実にこれに入ることを薦めますね。

 


・公務員の不動産投資

公務員が不動産投資もしくは不動産業を営むことは可能です。 人事院規定14-8にある①独立家屋の賃貸については、 独立家屋の数が5棟未満② 独立家屋以外の建物の賃貸については10室未満③ 賃貸料収入の額が年間500万円未満

→意外とゆるいルールで驚きました。まず① は5棟も持つのは大変だし②10室と言っても、一部屋1, 000万円だとしても1億円未満( 実際は安くて安心な部屋でも2000万円前後)③ も月の家賃41万円なので、 サラリーマンより不動産投資がやりやすいのだと思いました。

 

分散投資は必要か?

投資の神様ウォーレン・バフェットは「 分散投資リスクヘッジではなく無知に対するヘッジ) といっており、自分が何をやっているかわかっていれば、 わざわざ分散投資をする必要はない。投資は余剰預金で、 など失っても良い資産から始めましょうと言う本もありますが、 自分の資産をどうしたいかの初期設定が間違っています。 何に投資したいかを決めてポートフォリオを組むことが大切。

→言い回しかもしれませんが、 ここで書かれていたことが1番投資において勉強になったことです 。確かに分散投資は無知のリスクヘッジと思います。 多くの本で分散投資を推奨しているのは、 銀行や証券会社などが投資信託を作り、 分散投資を推奨しているので忖度しているのでしょう。 バフェットでない限り分散投資は否定できません。 リテラシーとは読解力なので、 金融リテラシーは上げたいなと思います。

 

 

 

 


その他、この本にはNISAのことも書いていますが、 最新の情報ではないので、そこだけは参考にできないと思います。 ただ、 公務員のお金事情を参考にするには良い本かもしれないですね。

 


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阪神タイガースに足りないもの2024年

 

左の先発ピッチャーでしょうか

伊藤と大竹のどちらが欠けると

代わりがいない

去年岩貞を先発に考えたのは

大竹が想定外だったから

桐敷、及川は中継ぎ

富田と門別に期待。

出来ればもう一枚、計算できる

人が欲しいかな。

トヨタの会議は30分

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文字ベースで議論しないで、さっさと電話する。

 


上記の通り著者はせっかちですが、 トヨタでは徹底的に無駄を省く文化があり、 ダラダラとして会議をすると上司からお叱りを頂く厳しさがありま す。

 


著者は新卒でトヨタでエンジニア、9年目にTBSに転職し、 番組制作として制作物のプロデュースからマーケティングを学び、 その後アクセンチュアでコンサルを学び独立。

 


その経験の中で、トヨタで実践されていたことを、 異業種転職してわかったことがまとめられた本です。

 


では、参考になった箇所を抜き出します。

 


トヨタでは会議は30分と口を酸っぱくして言われた

1時間の使い方は、会議30分で他の30分は予定を空けておく。 会議冒頭で前回会議後の状況変化の確認・共有して即座に本題。 必要に応じてホワイトボードの議事録化。 議長は結論を求めるので、即ブレストが始まる。 会議の最後に次は何を打ち合わせるかを決める。 必要な時に必要な会議をするので、定例会議は存在しない。

→会議と会議の間は30分空ける、コレはまさにその通りですね。 次の会議に遅れることが常習化しているので、 1時間の会議をやめて30分にするのは大正解。 会議の遅刻も厳禁です。コレで相当効率が上がります。 普通の会社では当たり前の定例会議がない。コレはその通りで、 これからは必要な時だけ会議をすることにしようと思いました。

 


・会議に上司と部下が一緒に参加しない

トヨタでは、新人も1人で会議に参加しプロ意識を醸成させます。 足りない部分は上司がフォローして成長を促します。 上司はマネジメントに専念できます。

→私はマーケッターなので、 どうしても代理店やコンサルやベンダーのミーティングには参加し てました。 フワッとしたはんだんのまま進まないことを避けるためと、 ブレストやディスカッションの質を上げることが目的ですが、 任せても良いかもですね。悩ましいです、、ただ、 上司のミーティングにくっついていくのは、 自分が主張できるので結構好きなのですが、 色々と考えないとですね。

 


・1分で伝える

いきなり結論を伝えるのではなく、 1分で伝えるストーリーをまとめること。「何の話」 なのかを伝え「いま、どんな回答や判断が求められているか」 を伝え、どんなポイントについて判断してほしいか、 そして自分が思う「結論」どう思っているか、 どのように調整したかを伝える。時間があれば論拠も伝え、 まだ聞く体制であれば補足情報も添える。1分で。

→たまに結論だけ伝える人がいますが、背景がわからないので「 何だっけ?」って返すことってありますよね。 もしくは伝わってるつもりだけど、 コチラには伝わっていないことは良くあります。

 


・自分では意識していない専門用語に注意

プレゼンでわからない言葉が気になって、それ以降、 聞き手の脳には情報が入らない。 出来るだけ平易な言葉を使うこと。 使わないといけない場合は注釈を入れること。 冒頭に何を話すかを説明し、章立て通りに話す。 節目節目でおさらいと不明点の確認をすることを意識すること。

→専門用語で相手のことを置いてけぼりにする、 やってるかもしれません。わかる人だけついて来て、 では自分の価値を落としてしまいますよね。 経営者やベンチャー企業を立ち上げたなら別ですが、 サラリーマンはコレをすべきですね。独りよがり禁止。

 


・口2耳8の割合で話す

発言をしない口0はアウトプットはゼロ。 自分が喋ってばっかりの口8では、 他の参加者の貴重な意見や情報を共有してもらえない。 意識して口2耳8を。

→会議って喋りすぎちゃいますよね。 特にサクッと話をまとめたい時にやりがちです。あと、 何も発言しない人には次は何か考えて発言することと、 促すようにしないとなぁと。 トヨタでは何も発言しない人を空気くんと言うらしいです。 プロ意識の高さを感じます。

 


・利益は睡眠時間と似ている

睡眠時間は7-8時間あればよく、 14時間も20時間も必要ない。利益も一定あれば良い。 売値は世の中が決めるので、 利益を上げるためには販売数を増やすこと、 原価改善が基本スタンス。 社員は品質向上とリコールを極力なくすことに全力を注ぐ。 接客品質向上。社会に貢献すれば利益はあとからついてくる。

→世の中の全ての人が同じ考え方になることを望みます。 トヨタの社員は本気でそれを実現することを考えています。 自分もそうありたいと強く思いました。

 


・なぜを五回繰り返すのはなぜか?

あらゆる事柄について疑問を持ち、 みずから考えるように訓練します。 答えを教えてくれることはありません。答えは人それぞれだから、 明確な答えは必要ない。それでも考えることが大切。 という訓練法。また、なぜではなく、その定義は? と疑問を投げかけられることもある。決して忖度せず、 お互いに直球で考えをぶつけ合う。それも常に問いかけの形で、 相手に自分なりの答えを考えさせる。

→体育会の会社や人であれば、 悪い箇所はストレートに言いますが、 トヨタは常に質問で考えされる文化が定着していることを理解しま した。ロジカルに質問する習慣、 慣れないとイヤミと弱点の付き合いにもなりそうですね。 トヨタ怖い^_^

 


・理不尽なのはお互い様

多くの場合、 そのときどきの感情に言動をほとんど支配されている。 言ったことを忘れたり、 自分に都合の良いように記憶を改竄したり、勘違いしたりします。 当たり前に起こるものが不運にも自分の周りで起こってしまったと 受け止め、淡々と目の前の事態を処理するように心がけましょう。

→私はそんなことは言ってません!こんなことは、 どこでもあることですよね。犯人探しをするのも良いのですが、 本質から外れることも良くありますよね。 ポイントは次に何をすれば良いか、と言うことなんだと思います。 無駄なエネルギーは強力消耗しない良いにしたいですね。

クラクションを鳴らせ

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ビッグモーターでナンバーワン営業だった著者が、 事件後に発売された著書です。

 


本誌は本来自動車業界向けのビジネス書として出版される予定でし たが、事件を受け、 著者がビッグモーターで営業していた問題点にもフォーカスし、 業界として繰り返してはいけないことを指摘しています。 まさにクラクションを鳴らせ!ですね。

 


営業の本質にも触れたリアルな図書なので、 B2C営業の醍醐味も含め、 面白いなと思ったことを取り上げますね。

 


・営業は「お客様の人生を想像し、充実させること」

商談の主役は100%お客様で、 課題解決をするために選択肢を増やすこと。 それなのに質問攻めする営業は、お客様にとって地獄の時間。 テンションを下げるだけ。 提案の幅を広げお客様の選択肢を増やすことが営業の価値。 お客様が購入した時に豊かな生活になることを想像すること。

→筆者がことあるごとに伝えているのは、タイムセールや○○ 無料とかの小手先の施策でなく、 お客様の生活が豊かにかることを徹底して考えていることだ。 著者の本質がここにあり、 その上で以下の手法があるという感じです。

 

 

 

・営業は個人SNSで情報発信すると売れる

ビッグモーターをはじめ、昔は圧倒的な資金を投入し、 タレントを起用したTVCMや折込チラシで信用を勝ち取っていた 。だが、今の若者はTVを見ないしチラシも見ない。 損得ない個人のSNS発信を見る。 SNSを現在の覇者は使えない。動きが遅い。 僕は今作った会社で忖度なしのコメントや情報発信をして「個」 が確立され、フォロワーから信頼され、 応援されてセールスにつながっている。 機動力を持って戦いに挑めば勝機がある。

→小手先ではない、今に即した戦略ですね。 今は食べログという総合値の評価より、 フォロワーが多い個人の発信の方が信用される時代ですね。

 


メラビアンの法則

第一印象は3秒で決まる。

話す内容 7%

声 38%

見た目 55%

話す内容やセリフの情報量や質でなく、 見た目と声でほぼ全てが決まる。

→人は見た目が9割という本もあるように、 いかに見た目を良くするかは重要ですね。 営業なので第一印象は超重要。第一印象は一度きり。

 


・商談は順番が9割

順番を制するものが、トップセールスになる。 初対面で安心感を与え( 明るく自信がありそうでプロフェッショナルに見える)、 信用を勝ち得るためにお客様のリズムで話したいことを話してもら い、共感しまくること。 他の店を見るか見ないかを確認しながら自分の店のメリット、 デメリットを伝え、多くの車を見せて欲しい一台に導く。

→上記、著者が言いたいことをサマりましたが、 共通のして言えることは、 お客様を主役にして必要なタイミングで必要な情報を出すことと、 お客様に選択権を与えることと思いました。 確かに車を買う時に多くの選択肢がある中で一台の車に絞っていく 過程って大事だと思います。

 

 

 

・クロージング

あのスペーシア、別の担当が商談中かもしれないので、 一度在庫状況を確認しておきますね。と言う。 お客様が苦労して探し当てた一台だ。 在庫は売れていなかったので安心くださいと言って、 お客様がほっとすれば、端数のある見積もりを提あ出。 上司に相談するので試乗していただき、 車に乗って将来の生活を想像するお客様。 戻ってき時に端数を切った見積もりによって契約する。

→よく、1番大切なのはクロージングという人が多いですよね。 最後に逃げられた、とか、詰めが甘いとかいうことが多いですが、 クロージングの前までに既に勝負が決まっているんだけど、 相手の欲しい気持ちを促進するだけで良いのだと思いました。 チャプター1の営業スキルは地味だけど大切なことが細かく書いて いるので、B2C営業は、 是非読んだ方が圧倒的に良いと思いました。

 


・マネジメントについて

人を管理することではなく、 利益を上げるための機能ということだ。やりがいのある目標設定、 貢献意識を持たせるためのフィードバック、 トップセールスまでの道のりをイメージさせ続ける。

→上記のようにまとめたが、 本誌で書かれていることはすごく刺激的で情熱的な内容です。 ベテランが新人に業務を押し付けるので、 それをさせないようガムテープで受話器をぐるぐる巻きにした話や 、 二ヶ月間不眠不休で肉体的精神的に追い込まれたからこそのメソッ ドは内容が濃く、実はシンプルにまとめることができません。 これは本誌で著者の熱量を感じ取っていただいた方が良いと思いま す。

 


→上記店長のマネジメントから、 大型店舗のマネジメントには無駄なことを省くなどの仕組みによる 効率化、 営業本部に配属され複数店舗のマネジメントには仕組みの横展開、 嫉妬による嫌がらせなど、 経験談を交えての話は非常に面白いので、興味のある方は本誌参照

 


ハナテン中古車センターの再建は感動した。 とてもまとめることができない。 1人孤独に戦った男の生き様を読むことができます。

 


・ビッグモーターについて

退職後に兼重社長のご子息が実権を完全に握り、 営業本部のメンバーを入れ替え、現場に利益至上主義を徹底させ、 成績が出ない店長は即更迭を加速させた。 兼重社長の頃も利益至上主義で成績が出ない人には容赦なく人事権 を発動していたが、顧客第一主義で、 現場の店舗に行って社員に発破をかけていた。 その顧客第一主義が社員の心の支えになっていたが、 今はそれがない。 ただの利益至上主義でプレッシャーも今までより強くなった。 不正を犯す人は起きても仕方がない状況だった。

→著者が辞めたことで、 最後のバランスが崩れたんだなあと思いました。 本体価格を下げてオプション売りの強制が常習化し、 業界がどんどん悪に染まっていったんですね。

 


→本誌は過激なビジネス書です。 店舗営業の大変さを感じることができる一冊です。 クルマ屋以外の店舗で仕事をしている人には非常に参考になり、 胸が熱くなる一冊です。

 

2023年を振り返る

年末ということもあり、一年間で何をしたかをカウントしてみました。ベースはサイボウズSNSの投稿数を数えています。

・家族以外と飲みに行った数 15回
携帯のカレンダーに登録した数です(いきなり前提と違う)コロナも明けて今年は飲みに行こうと思ったのですが、意外と行けなかったですね。来年は皆さん飲みに行きましょう。ランチも大歓迎です。

・外食した数 44回
食べログに登録した数です。飲み会は結構登録忘れが多いので、1人でラーメン食べたとか、友達の店で食べたとか、家族で焼肉食べたとかの数ですね。1番多いのはラーメン14回です。

・登録した場所 106スポット
Googleガイドに登録した数です。今年から訪問した場所を全て登録したらGoogleガイドどれだけ行くかなぁとテストしてみました。途中で回答数を増やす裏技も使い、Googleガイドは7まで上がりました。クチコミマスターになれたので、次は写真マスター、更に動画マスターも目指しています。

・本を読んだ数 62冊
今年インスタにあげた本の数です。過去に読んだ本を9冊アップしていたので、実際は53冊ですね。2022年は43冊でした。今年はペースアップして読んだ時期もあったので、ちゃんと理解してないかもしれません。もっとじっくり読んだら良かったなぁと思ったので、年間30冊くらいが良いかもしれません。

・会議 371回(1月から6月まで)
サイボウズに予定登録されている会議を目視で数えたのですが、とにかく会議が多いですね。数が多すぎて、カウントするのを半年で諦めました^_^
なお371回の会議の中で、1on1は44回でした。会議登録しておらず10分くらいの短いミーティングは除いていますが、ちゃんと1on1やろうとして予定をとった数としては多いのか?少ないのか?これは人事面談に限らず、業務のミーティングも入ってます。上司や外部の人も含めて、です。あえて時間をとって色んな話をぶつけ合うのは良いなと実感しています。
なお会議の中には定例の報告会で4時間拘束されているのも含みます。(逆にこう言った会議は誰にも邪魔されず作業に没頭できるのでありがたい^_^)。
なお、会社指示での外出MTGは含みませんでした。外出のミーティングは会議というより一方的な取材なので会議じゃないかな、と。
それ以外にも、上記期間でイベント出展3日間、自社セミナー3日間、1日社内研修も実施など会議以外の時間も結構取ってますね。
改めて見直すと、無駄な会議は少なく、業務を推進させる会議ばっかりなんですよね。
会議が多い事が悪、ダラダラと長い時間やることも悪、と考え30分で終わらせるように試みたこともあります。ただマーケッターの会議では、答えがない事が多いので、時間が来たら決めるは「悪」の場合もあります。特にクリエイティブは長い時間かけて色々な目線で見ないと良いものは出来ないですよね。

おっと、仕事関係になるとコメント多めになりますね。

因みにfacebookの投稿は、今回でキリが良く90回でした。意外と投稿数多かったですね^_^

来年はどんな年になるでしょうね。それではみなさん良いお年を。

【変わりたいと口では言っても、 本心では変わろうとしない人がいることを知って、 どのように対処をするかを学べる本】

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タイトルが長くてすいません。

でも、タイトルのような悩みを持つ人は、 実は多くいるのではと思って、このタイトルにしました。

皆さんも経験があるかと思いますが、 タイトルのような人に改善すべき点をあげていくと、 指摘をじっと聞いていただけるのですが、 非常にロジカルな反論があると思います。

例えばその人は、自分の行動一つ一つを正当化し、 周りの人の行動に問題があると分析し、 周りこそ変わる必要があると決めつける。

 


自分の行動が変われば報われることを知らない人なんですね。

 


禁煙も同じで、悪習を変えれば報われることが多い。 禁煙を成功させるためには平均6回くらい失敗しているデータがあ るように、悪習を改善するのは大変だが、 強い動機と意思を持てば出来ること、でもあります。

 


これはシンプルだけど、難しい問題なんですね。

 


まず、どうするか。

本のタイトルはコーチングです。

まず、部下の場合、以下のような言い訳をしないよう、 事前に伝えておくことから始める。

 


〜言い訳リスト〜

1 自分の意志を過大評価しているかどうか

2 今日は特別な日だからやらない

3 少なくとも私は・・・よりマシだ

4 人の助けを借りない

5 時間はたっぷりあるしさ

6 突発的な仕事が入ったからさ

7 いつかこうなれば幸せになるからさ

8 古い問題が出ていけば、新しい問題は出てこない

9 努力すれば報われる 

10 誰も私のことなんか気にしていない

11 変わってしまったら、私が私でなくなる

12 自分の行動を自分で評価するだけの頭がある

 


過信、頑固、混乱、恨み、先延ばし。 そんな行動を抑制するにも上記発言が必要と考えます。

 


相手が上司やクライアントだったら?

先に結論を言うと、相手を変えることは困難です。

相手を変えることが出来ないので、 自分を変えるようにコントロールすることだ。

その人と対峙している時だけ、 自分が変わってしまうことってありますよね?

変わるタイミングは何か、トリガー(きっかけ)は何か?

それを分析して、対応することが大切と書かれています。

 


トリガー(きっかけ)となるものは、「環境」 によって様々と書いてあります。

例えば自宅と職場の自分は環境が変わるということです。

人によっても環境が変わるし、 皆さんも多くのトリガーに対応していると思います。

今朝、「計画」をした自分と、会社で「実行」 する自分も違います。

自宅という「環境」ならしっかり「計画」出来るのに、「職場」 という「環境」では「実行」にうつせない場合があります。

職場では多くのトリガーがあり、それによって「実行」 を妨げることがあります。

例えば突発的な仕事というトリガーで計画通り実行できない、 とかですね。

本誌では、 その環境トリガーで対応するための三つのステップが書かれていま した。

 


1 予測する

耐え難い環境トリガーにならないよう準備すること

2 回避する

ドラッカー曰く「私があったリーダーの半分は、 なにをすべきか学ぶ必要がない。彼らが学ぶべきなのは、 何をやめるかを知ることだ」

3 調整する

予測して回避できても、やらなければならない状況もある。

調整は失敗がつきもの。 失敗をして学んで次に対応することが大切と書かれています。

 


受け入れること、特に変化に対して受け入れることが大切で、 創る、守る、取り除くことを見極めた上で対応すること。 難しいですね。

 


部下へのコーチングと、 上司に対してのセルフコーチングを記載しましたが、 共通するコーチングとして以下があります。

 


コーチングにとって大切なコト

・正当な報酬と福利厚生を提供する

・適切なツールやリソースを提供する

・開かれたコミュニケーションを促す研修環境を作る

・仕事に多様性とチャレンジを与える

・権限譲渡を上手く使い、直属の部下を育て、仕事を認め、 タイムリーなフィードバックを与え、人間関係を築く

 


同じ環境でも熱心な人もいればネガティブな人もいる。 特にネガティブな人にはフォローアップが大切と書いています。

ジョン・F・ケネディは「 国があなたのために何かをしてくれるのではなく、 あなたが国のために何が出来るかを考えようではありませんか」 にありますが、如何に自発的にさせるか、 そのフォローアップの仕方も大切ですね。

 


〜フォローアップの方法〜

・幸せになるために、あなたは最大限の努力をしましたか?

・人生の意義を見つけるために、 あなたは最大限の努力をしましたか?

・周りの人とポジティブな関係を構築しようと、 あなたは最大限の努力をしましたか

・出来る限りエンゲージメントするために、 あなたは最大限の努力をしましたか

 


注意すべきは結果よりも努力に注目することで、 努力のレベルを数値化することが大切とのこと。

そして、取り除くことばかりやらず、維持すること、 受け入れること、 創造することのバランスを見ながら進行することも大切と書かれて います。

 


それを定点的にスコアにし、 そのスコアが上がっているかを見ることです。

部下が何にモチベートされているかを定点観測する、 上司に対して自分はどのスコアが低いかを知って対策する。

 


上記を仕組み化出来ると強い組織になると書いていますね。

例えば会議。良い仕組みにするには以下

 

 

 

・前向きな態度で会議に向かう

・誰かが会議を興味あるものにしてくれるのを待つのではなく、 自分で興味があるものにする

・頭の中で批判する代わりに、プレゼンをする人を助けようとする

・何か良い質問を準備しておく

・会議で何か意味があることを学ぼうと自分に課す

・会議で誰かと良い関係を築こうとする

・注意を払い、スマホを片付けておく

 

 

 

会議を上手く使えていない場合は大いにあります。 上記を実行すること、あと、上記にもありますが、 環境トリガーを意識して、 どうすればハッピーなシナリオになるか考えることも重要ですよね 。

 


最初の問いですが、変わらない人に対して、 どのように対応するか。

自分が変わることなんですよね。 相手を変えようとしてはいけないんですよね。

なので、まず自分が代わり、対象の相手に対して例えば80%の努 力をすること。そして、自分がどれだけ努力したかを定点観測し、 粘り強く実施すること。

諦めずに対応すると、相手のこともよく見えてきて、 相手も変わろうとすることに気づき、 長い目で見たら大きな変化になっていることに気づきます。

 


エンゲージメントを高めること。そして後悔しないこと。 大変かもしれませんが、 それを実行することが全てにおいてのコーチングにつながります! 僕もどこまで出来るかわからないですが、 やってみたいと思います!

番組や音楽制作について

日本のドラマは「原作」があり「俳優」を決めてから「脚本」を作る。

アメリカは「原作」があり、「脚本」を作ってから「俳優」を決めるのが一般的みたいです。優秀な原作としっかりした脚本と演出、舞台などスペシャリストを集めた上でキャスティングしています。

韓国も当初は日本と同じように作っていたみたいですが、アメリカのように「俳優」を最後にしたことで、「半地下の家族」「イカゲーム」のような世界に通用する作品を作り上げたようです。

日本は「ウケる俳優」が決まっているので今のような作り方になっています。ハリウッドでもシリーズ化すれば、同じ俳優をつけますが、更に優秀なスペシャリストをつける。それは成功したらできるやり方かもしれませんね。

同じように音楽でも、作詞、作曲、編曲、映像作家、歌手、演奏、全て分業されている海外作品、いち早くそれに目をつけた韓国は同じことをして海外ヒットを飛ばし、人気が出れば出るほど優秀なスペシャリストが各パートを作り上げていく勝てるビジネスモデルですよね。日本のようにバンドマンだけで音楽を作るわけではありません。歌詞もネタ切れになりますしね。

そんな日本でもYOASOBIは、小説などを参考に作品を作るので、作詞のネタ切れもなく、優秀な作品だけ選べる、映像もその道のプロ(夜にかける、は大学生にさせるなどの注目度や話題性)、推しの子やガンダムなどの作品主題歌から歌の世界観を作る。(葬送のフリーレンも楽しみですね)

こうやって、勝てるモデルをどうやってプロデュースするか、世の中のことを知っている人が勝てる、かもしれませんね^_^

サイボウズの未読を表すベル🔔について。

優秀な部下2人いるのですが、1人はベルの未読をゼロにしたいタイプ。もう1人は99➕でも全く気にならないタイプ。

2人とも優秀なので良いのですが、タイプ分けするとどんな傾向があるのか知りたいなぁと。

CAPS分析で言うと、ゼロにしたいのはコントローラーで、99+はアナリティクスです。
私はプロモーターでゼロにしたいタイプです。

真面目な人ほど99➕なような気もしますが
もし傾向があれば知りたいな、と。
まぁ、どっちが良いとか、どっちが悪いとか言いたいのではなくて、その人の個性って何か傾向見ないなのがあればなぁ、くらいです。

個人的な目線は以下の通り。

ゼロの人
・自分にボールを持ちたくない人
・完全主義者
・人より早く情報をインプットしたい人
・複数の仕事をこなしている人
・単に暇な人
あとは社内情報をちゃんと把握したい人というか社交的な人が当てはまるかもですね

99➕の人
・既読したでしょ、とつっまれたくない人
・着手主義者
・情報の取捨選択を決めていている人
・自分の仕事に集中したい人
・超忙しい人
あとは社内情報はある程度割り切ってるというか一匹狼的な人が当てはまるかもですね

本来は堀井憲一郎さんのずんずん調査あたりのネタにして欲しいくらいです^_^
サイボウズ式では調査結果とかあるかもですね。
定量調査とかあればみてみたいものです!
へ〜で終わるかもしれませんが、どこかのメディアが記事にしても良いのでは!と勝手に思ってます^_^
ロケットニュースあたりが、ベル99+は阪神ファンが多かった、とか、なんか面白く書いて欲しいなぁとか思ってます。もしくはインディアカでもモルックでもなんでも良いですが^_^

頭に来てもアホとは戦うな 賢者の反撃編

本誌は「頭に来てもアホとは戦うな」の続編です。

前作はプレーヤー向けの本で、内容を物凄くざっくりいうと「アホ」な管理職に振り回されるなと言うコト。

ただ、創刊から9年経ちプレーヤーも管理職となり、自分がアホになっていないか?それを確認するのが今回の著書です。

あと筆者が指摘しているのは、「アホ」が増殖して組織がダメになり日本が衰退する可能性も示唆しており、それに対しての警鐘を鳴らしてもいます。

 

 

企業で働くと「アホ」と言われる、本来暇でガッツがない人物がいるが、彼らは「いい人」「弱い人」をからかう傾向にある。

彼らと戦っても、ポジション・資金力・権力が違うので割に合わない。

 

なので、

「私はあなたと戦ったりするような無駄は絶対しませんが、あんまり嫌なことをするとやる時はやる。」

 

という気持ちを持つこと、心の中で唱えておくことが大事で、潜在的にアホに解らせる必要があることが大切だと書かれています。

 

いちばん効果的なのは反応しないこと。

 

 

アホにムカついても平静を保つ技術が必要とのこと。

 

私の周りには、私よりもはるかに頭が良い人、博識な人、資産を持ってきた人がいるけど、コロナ禍から加速する変化の中で、キレてゲームオーバーに近い状態の人もいます。。

 

本当にキレたら勿体無いですよね。私も痛感しています。忍耐の時代だと思います。

 

そのためには、やはり感情が一定になっていること。感情が一定の方は得てして高評価に繋がっていると思います。

 

身につけるスキルは「気にしない」こと。これがまず第一です。目的に集中することで意識をしないことですね。

 

日本よりも海外の方が、想像しない「理不尽」なことが多く、海外の人は日本人より感情を一定に保つ能力が高いと思います。海外の方は感情的にならないよう気をつけており、逆に感情的になる人は自分をコントロールできない弱い人間と思われるようです。

日本の美学である「黙って耐えている」は通よすせず、海外では「認めた」と判断されるようです。黙って耐えて溜まっていたものが爆発する日本人は、単に情緒不安定と判断され評価が下がる、と海外赴任の人が言ってました。

耐え忍んで、、は日本人の美徳ですが、海外では意味不明のようですね。

 

人はなんでも主観的に捉えるので、理不尽とは極力まともに向き合わないほうが良いみたいですね。

そう言う時は、好きなことをして忘れることが大切なようです。美味しいものを食べる、愚痴れる友達を3人以上作って発散する、趣味に没頭する、スポーツやジムで体を動かす、など発散することが大切なようです。

 

一方、戦う場面も必要な時がありますが「向かうべき戦いを選ぶ」こともスキルの一つ。

イノベーションのジレンマで有名な故クレイトン・クリステンセン教授が「消費者の声を聞きすぎてもいけない」と言っているが、その通りですね。過剰クレームや過剰サービス対応がビジネスではない。全体のゴールを見て戦うべきですよね。

 

戦う時は、「穏やかに」「トーンを変えずに」「堂々と」「理路整然」と表明すること。

さらに穏やかに発言していても、使っている単語に人を傷つける表現がある場合、その単語を選んでいる時点で感情的になっているなと思います。

 

ようやく本題。

 

管理職になって気をつけること。

アホにもリスペクトしましょう、とかいてます。

 

どういうこと?

 

実は分かり合えない人こそ、意外に貴重な存在で、分かり合えない人の考え方の背景にあるものに想いを馳せることは自分の常識や考え方や経験を拡張してくれることが少なくないみたいだ。

嫌な人、関わりたくない人とは避けたいものです。でも、今回の本で言いたいのはアホを増殖させないことでもあるので、アホと戦わずアホを受け入れることでもあります。

嫌な相手を理解することは気が滅入る話ですが、自分もアホにならぬよう相手を受け入れる度量が必要ということですね。

 

では、グローバルの目線から考えるとどうなのか?海外は日本より繊細だ。実は日本人は繊細と勘違いをしている人が多いらしく、人種や国籍に関して無頓着な人が多いようです。

例えば、去年のMLBでホームラン王を争った大谷翔平とジャッジ。

MVPはどちらになるか?という議論がある中で、とある日本の解説者が「アメリカ人はパワーが好きだからね」と発言した人がいました。

アメリカ人とは誰を指すのか?MVPを選考している人のことか?MLBにはプエルトリコ人やベネズエラ人など様々な国籍や人種の方がいて、文化も異なっていることを知らない典型的な発言ですよね。

「話しにくい世の中になったな」と言う人もいるが、海外では違いに無神経でリスペクトと配慮が欠けた人間と評価されるようです。

何事も感謝の気持ちが大切ですよね。

 

次に失敗に寛容になること。

失敗を重ねるから人は成長するのであって、失敗を恐れて何もしないことの方が危険。

大きな失敗をすると一斉攻撃をするのは、自分が優位に立ちたいだけであり、リスペクトする姿勢が全くないことですね。

会社の損益を出すことは決して良くないが、多くの方がそれを支持したのに、1人に責任を押し付ける典型だ。

◯◯という結果を出せば言及しないから、とかも同じですね。

 

人間は完璧でないから進化できるんだと思います。

いろんな人が色々な考えを持ち、それを結集して実施したのであれば、失敗から学べるはずですよね。

色々なことを吸収して、色々な自分を発見するのも良いですね。

 

そう言った意味でも、1人の人間の中にある多様性を認めることも大切ですね。

 

人間は多様な側面を持っていて、ある面ではとても優れていても、別の面ではだらしない人もいる。

全てがキチンとしている人もいるかもしれませんが、深い付き合いをすると、実はそう言う人はいないことに気付きますよね。

なので、だらしない面だけ見て人間性を全否定するのではなく、長所は長所、短所は短所と考え、大人の人付き合いが大切なんだろうなと思います。

甲子園での希望オーダー 7/25

一番 中野

二番 高山

三番 近本

四番 大山

五番 佐藤

六番 森下

七番 梅野

八番 木浪

 

火曜日から甲子園での試合。横田慎太郎の二番バッターを任せられるのは高山しかいないでしょう。出来れば高山にセンターを守らせてあげたい。

 

岡田監督は決めたことはよっぽどのことがない限り変えない監督なので、この2連戦も、近本が戻ってきたら、キッチリ一番で使いましたよね。今日は2回塁に出て盗塁もバッチリ決めました。一番バッターとして機能してますよね。今日の守備を見ていると、もう一番で問題なさそうですね。

 

個人的には回復すれば一番が良いかなぁと思っていたのですが、もう、大丈夫そうですね。

 

で、上記のオーダー。横田慎太郎の追悼試合であれば、高山起用もよいのでは!!

最近走塁で失敗がちな植田海くんと入れ替えてもありがと。海くんは選手として好みなのですが、熊谷や島田もいるので、高山を使って欲しいなと思います。外人二人が多い場合はノイジーとの入れ替えでもよいけど。

 

高山がヒットを打って涙するシーンが見たいです。ヒーローインタビューとかだと泣いちゃいそうです。マジで!!

 

希望的観測なブログでした^_^

阪神後半戦にやってほしいオーダー

先日、自分のツイッターに投稿したのですが、文字数が足りなかったので、こちらにも投稿しておきます。

 

後半戦の阪神希望オーダー

一番 森下
二番 中野
三番 佐藤
四番 大山
五番 近本
六番 高山
七番 原口
八番 北條

 

近本はケガ明けで、上位を打つより勝負強い五番で。大山の負担も減るかと。佐藤輝明の五番だと、佐藤輝明の調子が悪いと大山で無理な勝負をしない。ボール気味のボールで勝負されてカウントが悪くなると苦しくなりますよね。

 

更に大山も自分で決めないと勝てないとなるとプレッシャーも強くなりますしね。

 

その点、勝負強い近本が後に控えていると、バッターボックスでも楽に行けるでしょう。他球団の話ですが昔、中日で立浪が晩年五番だったのはそんな理由だと思います。

 

 

佐藤輝明は三番が良いと思います。三番だと思い切り行ける。アウトになっても大山がいる。そうなると佐藤は自由に打てるんじゃあないでしょうか。極論甘い球だけ打ちに行く。それ以外は見送ってファーボールでもありでしょう。

甘い玉だけホームランを狙う。それの方が相手も怖いんじゃないでしょうか。コントロールミスができないですもんね。

 

六番以降は横田のパワーをもらっているオーダーにしました。原口のキャッチャーはやり過ぎですが、代打で出して欲しいですね。

海外でも藤浪晋太郎が良いピッチングしましたよね。マウンドに横田を書き、回を締めたときに天を仰いだのは横田のことを思ってのことでしょう。

 

明日、いろいろな思いが入った後半戦。タイガースナインの躍動が楽しみです。

論破について

論破する。テレビやSNSで見る。

論破した側って、
単に論点をずらして攻撃しているだけで
論争の名に値するものになっていない。

頭の回転の速さや地頭の良さが賞賛され
議論の内容という肝心なものが置き去りになっている

僕はよく「噛む」のだが、噛んだよね。
って、笑いの対象となり、盛り上がるのは良し
それもお約束として良いのだが
論点がズレて、別の話題で盛り上がると結構厄介。

まぁ笑いが取れれば良いか、と思うけど
話を戻すエネルギー使うのもなんだかなぁと。

論破

相手の主張や批判に間髪入れず切り返すこと
それに対して瞬時に返さないと論破された

っと言うことがお約束になってる。

本当はもっと議論を深めたいし、伝えたいし、
指摘されブラッシュアップされ
少しでも良いものを完成させたいのに
このズラす習慣はなんとかならないかなぁ

効率を求めすぎ?
結論を急ぎすぎ?
議論には笑いも必要かな?

僕のプレゼンで議論が上り詰めてきた時に
別の視点で論破されて、ムカっとくるけど
「トップローブ登ってケツ蹴られて場外落下」
と言うと
「江見さん、それ、小橋と川田のこと言ってます?」
とかマニアックな会話が意気投合して
飲みに行くこともあるので、ズレることは
潤滑油にもなって良いかなぁと思ったりもします。

 

ただ、お互いが相手を急かさずに、言葉が紡がれるのを忍耐強くまた実践、そして、相手とともに物事をよく見て、よく考え、しっくりくる表現をともに見つけ出そうとする試みは、どんな場でも大事なのではないかと。。。

っと言うことを朝から考えてみました。
さて、今日も噛まないように、朝一番でしゃべることを
残りの電車時間で考えよー

脱力する

お恥ずかしながら、やるべき事・プレッシャー・追われる事・責任感・焦燥感などまともに向かい合い過ぎて、疲れてしまうことが非常に多かったと思います。

小心者の自分は、この脱力するが出来なくて失敗する事は多かったと思います。とにかく、何事にも知識を入れ経験をつんで理解して自信がつかないと進められない、自信があれば話力にも変わると思ってやってたような気がします。

個人事業主放送作家を目指していた時、一個下の同僚が脱力した方が良いと言ってたことを思い出します。確かに彼は他の人の指摘をあまり気にせず上手く脱力して仕事をしていたような気がします。

三井物産のスタートアップでも、会社の仕事よりも自分のスキルアップを優先する一個下のナイスガイも、自分の人生をうまく設計し、変に力を入れず業務に向き合っていました。

ADKでも「プランナーは仕事を断ってはいけない」という変なプレッシャーをかけられ続けましたが、仕事をする仲間を決めて楽しくハードに仕事をしていた一個下がいました。

1976年生まれはどの環境でも優秀な人が多いなぁ、新卒のYKKでも優秀な人が多いなぁと感じる。よくよく考えると彼らも若いなりに脱力できていたのかなぁと感じる。

テンパリ体質のワタクシとして脱力するは永遠のテーマかもしれません。もっと小心者を隠しても良いかもなぁと思うときもあります^_^

朝から、やっぱ脱力って大事かなぁと思ってつらつらと書いてみました。忙しい今だからこそ脱力大事だなぁと。今日も経営会議のプレゼン資料調整【マーケ部設立3年目の方針】と年に一度回ってくるスタッフ研修の資料作成【多分100ページくらい、ワーク込み】と、月次の取締役会報告対応、新設した月次の営業向けプロモーション報告会(多分営業から質問の嵐、紳士な対応を心がける)が一気にあるので、珍しく寝ていても力が入っていたらしく、肩こりと背中が痛い。マーケティングの仕事、みんなに任せっぱなしだなぁ。