tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

美容院を変えてみた

久々に美容院を変えてみました。

今までかよっていた美容院ですが、職場も変わり、通いにくくなったことと、いつもお願いしている美容師が二店舗掛け持ちで、週替わりだったりするので、自分が行きたいタイミングで行けないため、新しい美容院に行くこととしました。

 

今日は3ヶ月に一度の歯の検診だったりするので、その歯医者さんの近くの店でカットしてもらうことにしました。ホットペッパービューティーを使い、初回割引している店を調べて予約しました。(因みに僕が行ってる歯医者は特殊な店なので、少し離れたところにあります、なのでそのエリアの美容院はどんな感じなのか、知りたかっただけです。仕事と関係ない業界のマーケティングも楽しいものですね)

 

まず、ホットペッパービューティですが、男性のカットでサービスしている店は皆無ですね。カットだけはほぼ皆無。基本はカラーとセットで千円くらいしか値引きしてないので、あまりメリットを感じませんでした。こんな時代だから仕方ないか。

 

さて、僕が取れた店は美容師が一人の店。行ってみるとギターがどんと並んだ男が好きそうな店でした。その人は資産運用に詳しく、ずっとそんな話をしてました。どうやら先物で失敗されたようで、金とゴムでやられたようです。ゴムは5000倍のレバレッジらしく、一週間で600万円儲けたが、いきなり下落して〇円になったとか、ディーゼルの話でフォルクスワーゲンが検査をすり抜けるための車を提供してプラチナの価値が落ちた話とか、杉は40年以上経たないと花粉を出さないので、その木を切れば良いのに利権が絡むとか、杉が生えている地元の人が花粉症にならないのが花粉に有害物質がついて花粉症を発生しているとか、カットの技術以外で盛り上がりましたね!

 

そう言った話が出来る人とかいいかもですね。また、髪が伸びた時にかんがえよーぅと。

車のブレーキがキイキイ音を立てる理屈

車を乗り続けると、ブレーキがいつしかキイキイ音を立てることが多くなった、と思うことがあるのではないでしょうか。

 

僕も車を買って3年経ったのですが、いつしかブレーキがキイキイ音を立てることに気づき、本日ディーラーに行って、チェックしてもらうことにしました。

 

というのも、朝、車を乗り始めた時に、音が鳴り始め、走り続けると音が鳴り止む、という不思議な現象なんですね。僕はブレーキのディスクが減ってしまい、変な摩耗からこんな音が鳴っているのかと思っていました。

 

見ていただいた結果、どうもそうではないようで、乗り初めに音が出るのは、サビ、とのこと。

この時期は湿気が多いので、ブレーキパットにサビがつきやすく、ブレーキは挟んで止めるものなので、塗装ができないためサビが出やすい。ただ、サビは少しなので、ブレーキで何回か挟んだりすると、サビは取れて音が鳴らなくなる。とのこと、前進は前輪のブレーキ、バックは後輪のブレーキなので、ブレーキの使い始めは音がなる、とのこと。なので使い始めと車をしまうときのバックは仕方がない、とのことでした。

 

しかも、同じ車種、同じ時期、同じ部品を使っても、音が出る場合とでない場合があるみたい。乗り方と環境でも変わるみたいですが、頻度が高くなっているなら問題ないとのこと。良かったよー。車は走らせないとダメみたいですね。

2つのKPI

総合広告代理店にいると、KPIは2つあることを学び、お客様(事業主、広告主)にもそれを伝えることが常でありました。

 

今みたいにマーケティング部門にいて、それを提案される立場になると、上層部がそこを理解していないコトが往々にしてあります。

 

何故か?

 

その前に2つのKPIについて説明します。

 

行動のKPI

意識のKPI

 

まず行動のKPI。

コレはインターネット広告代理店がよく使う指標で、広告予算に対してどれだけ売り上げがあったか、資料請求件数があったか、などです。

専門用語で言うとCPAやCPOと言われています。COST per ACTIONとかCOST per ORDERとか言われますね。コストに対してどれだけのアクションがあったか、オーダーがあったか、という意味ですね。

ROIとかROASという言葉もありますが、説明すると長くなるので割愛します。要するにユーザーの行動に対する結果を指標にしましょう、という意味合いです。

 

次に意識のKPI。

これは、ユーザーの意識を指標化したもので、ユーザーがそのブランドを知っているかどうか、何をきっかけに知ったか?商品を比較した時に、その商品を選んだ理由は何か、など、ユーザーの意識の中を指標化するものです。

一般的によく使われるのが認知率ですね。売りたいお客さん(例えば30代男性)が、その商品名を知っているか?をパーセンテージで比較することですね。あなたの商品はライバル会社と比べてどれだけ知られているか、という単純比較ができますね。

認知率を上げるには、テレビCMなど広く告知できる媒体を使うのが良いですね。その時、広告実施前と後でアンケートは取っておきましょう。売りたいお客さんに、この商品知ってますか?とアンケートして100人のうち50人が知ってたら50%の認知率。という感じですね。因みに広告前と後でアンケートユーザーは変えましょうね。

それで、広告前と後で認知率と売り上げを比較し、これだけの認知率があればこれだけ売れる。という指標にもなります。認知率は定期的に取り、広告の残存効果と認知率とうまく比較しましょう。広告してからジワジワと売れる商品もあります。ソーシャルメディアの投稿数などもうまく比較しましょう。そうすると、広告でSNSて取り上げやすいネタにするか、キャンペーンなどをして、応募数からユーザーの行動を見るかなど、さまざまなコトが出来ると思います。売上に繋ぐために様々な目標設定をしてみましょう。

因みにアンケートも「この商品使ったことありますか?」とか、「知ってから使おうと思いましたか?」とか、「他社商品の違いは?」など、いろんなアンケートを設置すれば、色んな視標が取れます。商品名はちゃんと認知してないけど、そういえば買ってた、なんてことはよくあります。

面白い事例で言えば、シャウエッセン。どの会社が作ってるか知ってますか?意外と知らないですよね(答えは日本ハム)。コレは、ブランド名さえ知ってもらえば、会社名は必要ないという考え方を持ってマーケティングしてますね。じゃあ伊藤ハムのソーセージは?って言われても知らない人は多いかと(答えはアルトバイエルン)。

つまり、会社名は知らないけど食べていた。という事例ですね。意識のKPIも何を重視するかが大切なんです。

 

さて本題。

(すいません既に1,400文字突破しちゃいました)

上記のようなことを、経営層や事業部に理解させることは大変です。このブログだと5分ぐらいで読めて、なんとなく理解することができるはず。でも、理解されない。それは、興味がないから、なんです。売上にしか興味がないからなんですね。そしてコストは嫌いなので、余計に興味がないんです。それは、広告をして売れた経験がないから、なんです。なので、まずは広告をして売れること、儲かること、コレが大切なんです。

なので、まずは広告をして結果を出すこと、広告実施に置いて、小さな目標設定をして、それを達成する。報告する。徐々に大きな売上を作る。もうかる。そうすると、もっと儲けたい。そのためにもっと広告やろう。となります。そうすると上記のことに興味が出始めます。

それで初めて意識のKPIに興味が出始めます。道のりは長いですね。まずは、コツコツと成功を重ねることから始めましょう。

今すぐコーラ40本買ってこい、ビンのコーラだぞ。

2010年から2018年まで、総合広告代理店のアサツーディケイ(現ADKマーケティングソリューションズ)で働いていたのですが、まだまだ体育会の雰囲気が残っていた会社でした。

 

僕はプランナーという企画職で、クライアントの要望に対し、どのように出稿媒体を組み合わせて広告を露出すれば、要望を叶えられるか、という仕事をやっていました。お客さんの商品特徴をどのように表現すればこの媒体で効果を発揮できるか、そんなコトばかり考えていました。

 

その企画を営業に見せて、営業がオッケーを出せば、クライアントに企画を見ていただく。そんなことをしてました。営業は企画の良し悪しをちゃんと判断する人から、右から左の人など様々でしたが、厳しいことを言う人は本当に厳しかったです。ベテラン営業だと高圧的な人もいて、椅子を蹴られたり(2011年の話)、広告枠が全て埋まっているのに「ねじ込んでこい!」とフロア中に響く声で怒鳴られたり(2013年の話)、土曜日に呼びつけられて1時間説教されたり(2015何の話)、夜中3時からの打ち合わせをしたり(2016年の話)など、結構色々なコトを経験させて頂きました。

 

無理難題は仕事だけにとどまらず、プライベートまで侵食されることもありました。お菓子の試食アンケートを今日中に欲しいと言われ、知り合いの社長に頼んで、倉庫の休憩時間にお菓子を広げてアンケート記入をしてもらいました。(本来アンケートモニターは有償)コレはまだ仕事に関係がありますが、全く仕事と関係のないオーダーを受けている若い子もいました(娘のためにコンサートチケットを電話予約取るように、など)。

 

そんな人たちからのトラウマが残っていて、たまーに夢に出てきたりします。その無茶なオーダーが「今から、コーラ40本買ってこい、ビンのコーラだぞ」夢の中で慌てましたね。ネット注文だとすぐに買えない、ビンだからコンビニや自販機でもない。店にコーラ40本も置いてるのはまれ。ビンのコーラって、夜の店で出てきそうだけど、まだ開店してないかな?高級料亭で分けてもらうと高いかな?などなど、色々考えましたね、夢の中で。

 

そんなトラウマがたまに出てくる、と言う話でした。でも、このお題、若い人の発想を鍛える研修に使えるかもですね。研修を担当している人はぜひ使ってください。このエピソードも添えてね。

 

もし使った人がいれば、フィードバックくださいませ!!

 

 

人事部の負荷を下げる方法

これは弊社でやっていることなのですが、意外な盲点で気づきませんでした。それは給与の振り込みを月末にすることです。これをするだけで、人事の負荷を下げることが可能です。

 

何故か?

 

給与計算は絶対間違ってはいけないものなので、月末が締まってから給与を払うまでは時間が必要です。給与管理システムで弾き出された内容を月初にチェックし、勤怠登録がされていない部署にアラートを出します。こちら、ちゃんと登録をしていないコトって結構ありますよね。

 

打刻忘れ、直行直帰や出張の申請漏れ、転職者が多い場合、入力の仕方がわからないので、その指導。代休の対応漏れや、公休を利用しない場合の公休を取得させる申請。残業代を管理する場合は公休を取っていない人への勤怠修正など。

 

有給休暇は年間5回取りましょうと言ってるのに、三月で一回も取っていない人のアラートとそこの部署との折衝。人事って結構大変ですよね。

 

勤怠管理の締めは時間があればあるほど、人事の負荷を下げれるので、給与の支払いは25日ではなく月末にした方が、絶対合理的です。

 

25日から28日くらいに支払いが集中しているコトが多いので困る人もいるかと思いますが、逆に支払いまで銀行口座にお金を入れておく、と意識付けすれば無駄なお金も使わないので、自動的に節約にもなります。思い切って給与払いを月末にしてみてはいかがでしょうか!

過去の実績を背中で見せる人とは

最近では、自ら自慢する人は減りましたが、そのテーマを振ると、延々に自慢する人っていますよね。

 

害がなければ良いのですが、過去の実績を感じさせるような行動を取れていない人は、残念ながら寂しい限りだなぁと思います。

 

因みに面白く語ってくれるのであれば良いのです。笑えれば。笑えないと辛いだけですね。

 

やっぱり出来る人は、過去の実績が背中で感じますね。もちろん、人の評判を聞くというのもありますが、僕はその人の発言内容を重視してます。

 

過去に成績一位を取った人は、やはり、何かしらかの要因があります。何もない人は一位を取れません、、その発言や発言メモを見て、なるほど、この人は今も一位を取れるな、って発言をしますよね。

 

一方、過去にすごかった人はどうかというと、発言にキレがない、一位の要因を調べるとラッキーが重なっただけ。特需だったことがわかります。営業ならば、そのクライアントを除いて、その人が稼いでいる画を見るだけでシンプル.そのお客さん以外ないんですよね.

 

因みに、弊社には一人、決して凄みは無いのですが、コンスタントに売上を重ねて部長にまで上り詰めた人がいます.この人、発言にキレは無いのですが、どこか憎めない性格で可愛がられる雰囲気があるんですよね.その人、誰もあの人からは受注取れないというお客さんから受注を取るんですね。逆に買い増しは苦手、他の人が営業したら簡単に買い増しを取る.本当に不思議な人だ。そう言った人もいますが、それを除くと、背中で語る人は発言が秀逸です。まだまだ、そう言った人から色々学びたいと思います.

業務が多くて優先順位が全て高い場合の対応

よく、時間がない、という人がいますよね。僕もよく時間がない、と言ってしまいますが、コンサルからすれば、仕事に優先順位をつけないと時間はいくらあっても足りないですよ、と言います。

 

でも、仕事の質が異なるタスクを持っていれば、それぞれで優先順位が高いものがあり、どれも今しないといけない仕事ばかりになります。その場合はどちらかを妥協して、妥協した仕事の相手と交渉して納期を伸ばしてもらうしかないんですよね。

 

正直、それもしたくないですよ。その場合、一体どうすれば良いか?

 

答えは、自分の能力を上げるしかないんですよね。じゃあ、能力を上げるにはどうするか?それば、いっぱい仕事をすることです。よく仕事は量より質、って言いますよね。でもね、質ばっかり求めること、って、要領よく仕事をすること、悪くいうと、要領かまして楽をする、ということなんです。これじゃダメなんです。仕事って、どこかで壁にぶつかるんですよね。そう言った時も、仕事して、どうやったら仕事が早く片付くか、考えて、人に聞いて、仕事して、経験するしかないんです。

 

経験してアウトプットして、指摘されて学ぶ。そうすると、それが経験になり、新しく学ぶことが出来る。それが自分の能力となり、仕事の幅を増やせる事ができるんです。

 

僕は仕事は量より質、とは思ってません。仕事はいっぱい量をこなすと、それが質になる。最初から要領かまして質ばかりこだわっても、本質的な質にはなりません。まずやってみて、やって見せて、謙虚に学んで、新しいことに取り組む。

 

そうやって能力を上げると、仕事の処理が早くなります。そうすると、判断も早くなり、何をすべきか、何をしないべきか、判るようになり、自分の発言にも自信がもてるようになり、ちゃんとした指摘もでき、余計な気を使わず、仕事を進めることができます。全ての仕事が優先順位が高くても、やれることができます。決してすぐの対処療法はせず、その場に向かって仕事にとりくんでくださいませ!

 

 

コロナで怖いのは酸欠なのでこの薬が良いのでは?

神田川俊郎さんがコロナで亡くなりました。非常に悲しいニュースですが、体調が急変してお亡くなりになった印象が強いです。

 

コロナは急変する印象が強いですが、急変してから亡くなるまでの時間が短すぎるので、突然内臓機能がストップする、としか考えられないですよね.

 

コロナワクチンですが、血栓が問題だというニュースをよくみます。血栓は詰まると酸素が体に回らなくなる、つまり酸欠で無くなっているのかと思います。

 

なので、血栓にならないためには、どうするか?最近ではアスピリンが良いと言われてますね。

 

何故か?

 

アスピリンは風邪薬としてよく使われている薬です。解熱剤ですね。他の効果として、体内の酵素の働きを阻害することで血小板凝集を抑える作用(抗血小板作用)をあらわし、血栓の形成を抑えて血管をつまらせないようにする薬のようです。

 

人によってはエクモはもういらない、ただの風邪で血栓さえ気をつければ問題なし、という人がいるくらいです。私も医者じゃないので詳しいことはわからないですが、消化性潰瘍や消化管出血、頭蓋内出血といったリスクを伴い得るとして、積極的にはすすめられないみたいです。

 

自分を守るために、何をどこまでするか、医者の言うことは絶対ですが、死なないために何をすべきか。悩ましい時代になりましたね。。

超音波で骨がくっつく時代

超音波骨折治療法は、元サッカー選手のデービット・ベッカムや元メジャーリーガーで国民栄誉賞松井秀喜が受けた治療として、今見直されているようです。

 

何度も骨折の手術をしてまた手術か。。。という人が、超音波治療したら骨がくっついたんですよね。

 

何故か?

 

どうもその原理はわかっていないようです.ただ、この超音波というのは、一秒間に300万回の振動をするので、骨であったり細胞だったりが一気に活発に活動するから、という仮説があるようです。

 

つまり、細胞が活発に動くことで、体の自己回復能力が活性化されて、修復に働くようです。何となくですが、鍼治療に似てますよね。鍼治療は、小さくキズをつけることで、そのキズを治すための修復に体が頑張るようです.

 

なので、体に修復の力を一時的に上げるということなんでしょうね。僕も先程、接骨院にいって超音波が置いてあったので、腰に超音波を当ててもらったのですが、当ててると暑くなるんですね。あと、1分くらいしか同じ箇所に当てないんですね。

 

おそらく、当てすぎると体に負荷がかかっちゃうんですかね。

 

痛めているところなら超音波は良いのかなぁと思いました.痛みがないので超音波はおすすめですね!

資料が書けない経営陣の説得

営業力や専門性の高いスキルで経営陣に入った方々は、得意分野に関しては強いが、「経営」に関して順序立てて頭の整理ができる人は少ないです。経営陣で資料を書いて説明する人は少ないです。

 

それは、その方々が悪いのではなく、そのような教育を受けていないからです。

 

資料がかけないと、指導もできないので、部下は教育を受けないまま資料を書くことになります。感覚だけでの判断になることが多いので、経営陣も部下も、戦略を作ろう、中期計画を作ろう、となると互いに疲弊することになります。

 

マネジメント教育がしっかりしている会社は別です。500億円未満の会社で教育体制まで整えるのは、良い人に出会わない限り難しいでしょう。大手企業の子会社なら教育プログラムがあるので、スキルを学ぶ機会があります。

 

今回はそう言ったケースじゃ無い場合の説得ですね。そう言った会社には、コンサルタントが、入っているケースがあります。まず、このコンサルタントには資料の目次を作らせるようにしましょう。

 

コンサルタントはいつも社長の顔色を伺っています。そして、各部門の資料を見て、何がウケてたかウケていなかったかを、直感的に理解しています。

 

なので、どう言った構成であれは、社長が納得するか、感覚は鋭いです。コンサルタントは、あくまでも俯瞰してアドバイスするだけ、と絶対に逃げ回ります。でも、書かせないと資料の骨子ができないので、何から手をつけて良いかわからず、時間だけがすぎるからです。

 

結局資料の構成なんて、好みなんです。

経営陣が望む資料ができれば良いのです。経営陣は何を望んでいるのか?なんの情報が欲しいのか、経営会議を俯瞰してみれるコンサルタントが一番わかっているからです。

 

コンサルタントがいない場合は、俯瞰した立場で参加している役員を捕まえることです。監査役なのかCTOやCFOは良いですね。

 

数字から基づく方向性さえ描くことが出来れば、経営陣は納得するのです。是非トライしてみましょう!

久々に有名店のランチは今並ばないかを検証しました。

いつも行列が絶えない美登利寿司にいきました!ランチです。2,200円です^_^

 

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店は吉祥寺店です。アトレの地下一階なので、比較的わかりにくい場所でもあるので、ここならば混まないだろうというヨミで行きました。

 

結果。。。混んでました。。。

 

やはり、別格でしたね。

流行りモノの店であれば、一過性ということもあり混まないんでしょうけど、美味しいことがわかっている店であれば、混んでしまいますよね。

 

このように絶対的なファンがいて、取捨選択して残るような店もあるんだなぁと改めて実感しました。

 

因みに一緒に行った人が事前にLINEで予約調整をしていただいていたので、13時予約に対し、13時10分に入れたのは助かりましたね。料理が出てくるまで10分かかりましたが、それだけで丁寧に作っていただいたモノでしたので、味は最高ですね。また来たくなるのもわかります。本当に美味しいです。

 

例えば、池袋にある無敵家というラーメン屋。店に沿ってビックリガード側に行列が今もありますよね。この店、2000年からずっと行列店で、今も行列が絶えないので、このような不動の人気店にはコロナは関係ないんでしょうね。

 

改めて熱狂的なファンを掴んでいる店の凄さを知りました。

電車に乗ってきた女性の香水がキツくて困ったけど、身を守る方法としてはベストなんじゃないかと思った話

池袋駅で乗り込んできた女性の香水が甘いのですが、甘さがキツいともはや毒ですよね?

 

でも、これって自分を防衛するのであれば良い作戦ですよね。一人で買い物をしたい、誰にも話しかけられず、一人でのんびりしたいと思った時は、そのような香水をかけると、うっとしい男性は寄ってこないと思います。

 

僕は甘い香りは好きですが、甘すぎる匂いは嫌いです。ほのかに甘くて良い匂いなら、その人に良い香ですねと言いたくなるくらいです。ゲランの香水とかは甘すぎず良い香りだと思います.

 

あと、ミントというか草みたいな香水をつけている人も正直キツい。なんというか、ただ臭い塊としかとらえないですよね。

 

若い人だったからかもしれませんが、匂いに特徴のあるものを付けようとしたからですかね。もしくは、少し離れた人に自分を知ってもらおうとキツめの香水をしているんですかね。香水は正直、近づいた時に香るくらいが良いですね。エレベーターに乗って、あ、なんか良い匂いがする。暗いじゃないでしょうか。

 

どうか間違った香水の使い方はご勘弁を。満員電車だと身動きができないので、正直辛いです。。。

毎回言うことが違う、意見がコロコロかわる。今の時代はコレを許容しないと生き残れない理由

上司の言うことが毎回変わる、と言う事でストレスを感じる人がいっぱいいると思いますが、実はコレ仕方がないんです。

 

あなたの上司はいつも会議に出て、席にいないことが多いでしょうか。そう言った方ほど、意見がコロコロ変わる傾向にあります。

 

何故か?

 

それは、そのとき判断したことも、色々な状況の変化や各部署の意見によって、その瞬間で正しいと思われていたことも変わるから、です。なので、必ずしも意見を変えたくて変えているわけでなく、ベストな判断が変わる可能性がある、と言うことを肝に銘じておく必要があります。

 

そうなると、無駄な作業が増えるケースもあります。判断が変わると作業内容も変わるため、です。上司も神様でないので、変わることを想定して考える必要があります。

 

なので、方向性が変わることを想定し、この判断が下る場合は作業が大変になることを説明する必要があります。あなたが上司ならこうなった場合は作業にどれだけの時間がかかるかを聞く必要がありますし、部下ならば作業にこれだけの時間がかかることを上司に説明する必要があります。

 

あと、納期を切る。これは上司も部下も徹底してくださいね。デッドラインはいつまでか、上司は指示する、部下は確認する。物理的にできる、できないを見極めて、上司は事前に会議でここまでできる、できないを示す。

 

作業をまとめるためには、誰の意見が大事か、事前にお伺いを立てておく必要もあるし、情報やデータを収集して、自分の根拠はこの数字から来ていますと言える必要もあります。

 

言われっぱなしの上司や、徹底したい上司の下につくと大変です。その場合は、自分が上司のさらに上の人になって、その上司に求めていることを考えて、その作業が必要か不要かを担当者が見極める目を持つ必要があります。そうしたら、上司は意外な発言をして、そのような事情があるのか?と言う発見もあります。

 

コミュニケーションを怖がらず、面倒くさいと思わず、最後に笑い合うコミュニケーションを心がけていれば、言いたいことはハッキリ言って、わからないことはわからない、できないことは出来ないということも大切です。ギスギスしないように、最後に笑い合うことさえ注意すれば大丈夫。なんでも断ってばかりだとダメですけどね。出来ること出来ないこと、少し無理してもやること、自分にある程度の負荷もかかること、やったことないことも挑戦すること(やったことないので、誰が教えてくれるかを提示する必要もあり)。

 

こう言ったことはスラスラかけますね。書き始めて15分で1,000文字超えました^_^

 

言いたいのは、こんな時代だからこそ、誰も正解が分からない。なので、変わることに文句を言わず、変わった背景を確認して自分が納得して、誰にでも納得がいく説明をできるのであればオッケーだと思います。どこかで妥協するケースもありますが、その基準をゆるくせず、厳しくロジカルに考える必要があります。

 

現場で起きたことは、現場でしか解決できません。コミュニケーションは最後は笑い合う関係であること。ギスギスしないことです。自分の幅が拡がるはずです。是非トライしてみてください!

特番を妄想してみる(とんねるずとダウンタウン)

今更ながら、とんねるずダウンタウンの共演についてコメントします。2014年3月31日の笑っていいとも最終回で共演があったこの二組、その後、色々な人から共演について言及されていますが、その後、共演はありません。

 

両者から共演NGということがないのはわかったので、もう、忖度もする必要がない。あとは特番で共演すれば良いと言う空気だったのに、それもなく7年が経ちました。

 

こんな時代だから、この二組が共演するとなると確実に視聴率は取れるし、ステイホーム率もたかまるんじゃないかとおもいます。

 

内容は至ってシンプル。コンビの一人ずつが1時間トークするだけ。石橋浜田、木梨松本、木梨浜田、石橋松本、と最後に四人で話す。コレで充分なような気がします。二人のトークが手持ちぶたさにならないように、トークテーマを置くのが基本ですが、面白くするなら、事前に他の芸能人にこの二組が共演することについて、インタビュー動画をとる。タモリたけしさんま。ヒロミやウンナン、出川今田東野、爆笑問題さまーず中居くんなど、この動画だけでも2時間はいける。そして事前に四人に見てもらう。番組冒頭でも四人にダイジェストを見てもらい、少しいろんな話をして、くじ引き、誰と誰が話すか決める。決まったらトークしない二人はそのブイを見る。それだけで、合計5時間はいける。

 

もしくは特番で共演NGを仲良くしようと、フジテレビが27時間テレビでやって、コレを目玉にしつつ、例えば、トータス松本つんくとかやっても面白い。周りのアーティストとかどういうか。北川景子石原さとみとか、それは無理か。  

 

お祭りが得意なフジテレビならではの番組を密かに期待したいと思います。いろんな人に届け!

20代でも発症する認知症について

恐ろしいことに20代でも発症事例があった認知症。原因として脳へのダメージという場合と加齢から来る脳への異常と大きく二つに分かれますが、最近は加齢だけでなく脳への損傷が原因という見方もあるみたいですね。

 

ただ、一つわかっていることは、ワンパターンな生活をせず、色々な刺激を脳に与えることが大切なようですね。

 

あまりやらないことで考えたり、クイズや脱出ゲームみたいなもので悩んだりするなどの刺激が良いみたいです。オンラインゲームでも、音声のライブチャットなどをして会話をするのも、コロナ禍においては良いようです。

 

因みに、認知症には種類があり、アルツハイマー型が70%弱、脳血管性型が20%弱、レビー小体型が5%弱などとなっており、認知症アルツハイマーというイメージがありましたが、ちょっと違うようです。脳血管性型は脳梗塞脳出血などの脳の病気によるモノなので、コレは気にしなくて良いですが、レビー小体型がよくわからないですね。これは幻聴が見える認知症で5-10歳の子供が見ることが多い良いです。

 

このように認知症という怖い病気は、いかに脳をつかうか、ですね。