tigerdriver-91’s blog

東京に来た大阪人がつれづれなるままに書いたブログ

上司が早く帰る条件

常に正しい判断を下す。コレができれば、上司が早く帰っても仕事は回ると思います。

 

どういうことか?

 

それは、業務が立て込んで業務量がオーバーしている部下に対し、やるべきコトを選択して業務にあたらせる判断をすれば良いコトです。意外とコレが難しく、仕事をお願いしてくる先を調整できるか、そのための関係性を構築しているか、そこがポイントとなります。ちゃんと業務をコントロールすることは大切です。

 

気をつけるべきコトとして、単に物理的な業務量のコントロールをするだけでなく、その業務が業績に貢献するか?価値を上げることが?生産性を上げるコトか、などを気をつけながら正しい判断を下せば良いと思います。

 

あと、そもそもの組織としての判断を下すべきです。自分が率いている組織は、会社に貢献しているか、業務を減らすことばかり考えて、楽するコトをかんがえていないか?そうすると、自分の成長につながらないです。自分も成長するには、難しいタスクを解決する組織であるべきです。極論、自分たちの組織でしかできないタスクを持つとベストです。気をつけるべきことは属人的にならないこと。人ではなくて、組織で対応できることがベストです。誰かが補完できる組織であれば、自分がいなくても大丈夫です。

 

よく、自分じゃないとできないコトを引き継がない人がいますが、それをやらずに、出し惜しみをせずに出し切るコトですね。そして、自分は更に勉強して、新しいノウハウを身につけるコトですね。日々勉強ですね。

 

僕も完璧にできているわけではないですが、そうありたいと思います。それができている人は、早く帰っても問題ないし、みんなも早く帰ることに納得すると思います。