NPB日本野球機構のホームページに歴代最高記録がありました。そこから、鳥谷敬の現在の記録と比較してみます。
NPB歴代最高記録ランキング
まずは打者部門、こうやってみると王貞治と野村克也の記録はずば抜けてますね。僕ら世代で現役バリバリをリアルタイムでみた選手として、二塁打記録の立浪和義と死球と三振の清原和博ですね。因みにこの記録を更新しようとしてるのは、谷繁元信の試合数3003(昨日時点)だ。あと、内川聖一の打率の.313もチャンスかも。ただ、統一球だから不利っぽいなー。でも、達成して欲しい!
こんなすごい記録と現時点で33歳の鳥谷敬を比較するのはまだはやいかもしれないですが、現役選手で比較すると結構すごいです。まずは、ずっと出続けている試合と打席と打数。一つ年上の東出と二つ年上の阿部は怪我が多いので除外すると、鳥谷敬と一つ年下の内川聖一は5〜7年はレギュラーで出続けることを考えると、現在44歳の谷繁元信の記録を抜くでしょう。試合数はちょっと厳しいか。。代打で何処までやれるかですね。
最後にtextreamで鳥散歩として有名な四球。四年で谷繁元信をとらえるでしょう。因みに、内川聖一はトップ20に出てこないのは面白いですね。数字には出ないこととして、早打ちがじっくり見るかの違いですかね?
鳥谷敬のすごいところは、今のような記録は全て地道な記録。コンスタントに仕事をして、ずっと使われ続けることだと思います。これからも、この記録をどんどん積み重ねて欲しいです。