投資について考えてみる

なかなか投資が出来ない私・・・ちょっと投資の考え方に関してまとめてみます。


1.まず、投資にまわすお金を考える。

人によっては、貯蓄すべてを投資に回す人もいるでしょうし、余剰資金を回す人もいるでしょう。自分の財布の中身を確かめ、これは必要な資金、これは余剰資金などと、あらかじめ分けておくことが肝心です。必要な資金は(例えばマイホームの頭金とか)、当然ですが預金などの元本保証商品においておくべき。それ以外の分を運用資産と考えて、投資にまわすのがベターかな。

2.余剰資金の性格を考える。
余剰資金と言っても、それをどう使うか、です。一発当てに行くのか、それともできればリスクを避けたいのか。余剰資金の性格を自分なりに考えます。これによって、投資する対象が大きく変わるので、しっかりと考えたほうがいいかな。

3.投資対象を考える(ややこしいので、株だけにしておきます)
一発当てに行きたいなら、景気変動によって株価や配当が上下する銘柄が一番いいでしょう。安い、と思ったときに買い、高い、と思ったときに売る。あらかじめ「いくらになったら売る・買う」という目標を持っておくのもいいでしょう。代表的な業種(セクター)は、IT関連、銀行、証券、そして自動車ですね。景気がいいときは株価も高いし配当も出すが、景気が悪くなったら経営が厳しくなるので、株価も下がり配当も出してくれませんよね。よく「逆張り」と言いますが、景気が悪い時に買っていいときに売ること。個人投資家に最も好まれる売買の方法です。しかし、これには弱点があります。株価が気になって仕方がないこと。上がったら売る、という目的がありますので、どうしても気になっちゃうんですね。デイトレーダーたちがこのやり方を好みます。だって、仕事が株の売買ですからね…


一般のサラリーマンには、余剰資金などほとんどないでしょうし、失ったら困るお金がほとんどでしょう。そこでお勧めするのが、景気にあまり左右されない業種です。代表的なのは、電力、ガス、薬品など。想像つきますよね。不景気だろうが好況だろうが、電気もガスも皆使うし、景気に関係なく病気になりますからね。こういう銘柄は俗に「ディフェンシブ・セクター」と呼ばれ、積極的に投資に動かない投資家が買うものと言われています。何故なら、株価変動が小さく業績も一定しており、あまり面白みがないからです。

しかし、それゆえ安定配当。毎年決まった額の配当を受け取れます。これが銀行の預金金利と比べて、小さくないんです。もちろん株なので、購入価額よりも値下がりすることはあります。しかし、こう言った「ディフェンシブ・セクター」銘柄の鉄則は「長期投資」。少なくとも3年から5年は保有すれば、損することはないというところ。なので健全な資産形成を旨とする我々サラリーマンには、最も適切な投資対象と言えます。リスクはあるが、定期預金の金利より随分いいじゃないか、という印象を持つかもしれません。


これで終わりです。数字も見る必要もなければ、勉強する必要すらありません。ただし、いくらディフェンシブ・セクターでも、例えば旧ミドリ十字東京電力のように、大きな不祥事を起こしてしまうと業績が下がり、赤字になるケースもありますが、それすら証券会社や銀行の業績の落ち方に比べれば、全然マシと言えるでしょう。これが投資の初歩の初歩なのかなぁ。と。


これだけ考えても投資への踏ん切りがつかないな~。まずは自分の仕事、将来性をもっと慎重にかんがえるべきかも?それから投資かな^^

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