まず、上巻を読みきれず諦めた人は、もう一度読み直してほしい。下巻には2020年から驚異的な技術革新が描かれており、ハッキリ言って読んだ方が良いでしょう。 技術的な細かい話は読み飛ばして良いかと。潮流を知っておくだけで、大丈夫です。 下巻はスペー…
本誌はイーロンマスクの生い立ちから現在に至るまでの内容が書き記されているのですが、上下巻とも分厚く読み応え満点です。 翻訳にも癖があるので、読み進めるのも難しい著書です。慣れると読むスピードは速くなると思います。 イーロンマスクは幼少期を南…
今回の主人公は夢のないサラリーマン。 誰にも迷惑をかけず、言われたことをこなすだけ、指示待ちの状態。受け身。野望もない。そして今までの主人公のようや不平不満など言わない、なんでも素直に聞く真面目な主人公。 そんな主人公に「夢をかなえるゾウ」…
【マーケティングを点検するための本】 マーケティング初心者向けに分かりやすく読みやすい本ですが、 読み進めていくと自分のマーケティング施策で抜け漏れがあるなと 気付かされる本でもあります。 著者は売上一桁億円のネット印刷「ラクスル」に入社し、 …
今回のテーマは『死』です。 今は過去と比べて死に触れる状況が少なくなった現代は、 自分は必ず死ぬ存在だと意識するのが難しい時代ですが、 今ここで立ち止まって欲しいというのが著者の伝えたいコトです。 『あなたは、自分の人生に心から満足してますか…
中小企業株を専門にする筆者は目先の儲けを上げるのではなく、 中小企業の社長と面談し成果を上げ続けているのが特徴です。 今流行りのAI株などは見向きもせず、 中長期的利益が上がる企業に投資をする。 著者は年間900回以上の企業面談を行い、 直接話を聞…
今回の主人公は女性です。しかもガネーシャは黒くマッチョです。 そして、 今までとは少し違うガネーシャが楽しい作品となっています。 いきなり3巻から読む人は少ないと思いますが、 いきなり3巻からでも楽しめる内容になっています。 釈迦と幸子さんも出て…
ソフトバンクはweworkとOYO、 Uberなど18兆円以上の投資をして現在うまくいっていない、 農林中央金庫はデリバティブに夢中であるが、 その解説をしてくれる本です。 僕もよく分からなかったので、本誌でご案内いたします! 【ソフトバンクについて】 ・wewo…
今回は売れないお笑い芸人が主人公です。今回も展開が非常に面白く漫画を読んでいるような感覚なので、分厚い本ですが、スラスラと楽しく読める内容になっています。 今まで通り内容をピックアップしたいのですが、ネタバレになってしまうのでコメントは控え…
いたって普通の独身サラリーマンのことろに、ガネーシャというゾウの神様が来て、そのサラリーマンに一つ一つ成功への教えを解いていく物語です。 読みやすく楽しい物語になっているので、漫画を読んでいるような感覚ですがね。気軽に読めてためになる本です…
【下の立場から会社を変えたいマーケッター向けの本】 戦略やスローガンがあるが、社員に浸透しておらず、 何を目的に仕事をすれば良いかわからない、 戦略を説明できる上司がいないし、 社長も伝えっぱなしで伝わることの大切さを知らない。 もしくは、社長…
ジェシー・リバモア 1929年の大恐慌の引き金を引いたと言われる「 ウォール街伝説の投機王」。 驚くほどの成功と幾度もの破産を経て悲劇的な最期を迎える ベンジャミン・グレアム ウォーレン・バフェットが「生涯の師」と呼ぶ投資理論家。 割安株指向の「バ…
2016年1月15日の生放送の番組を最後にテレビショッピング から引退し、22年間で数万回の出演をしてきた。 起業したのは37歳、父親が経営していた会社の暖簾分け( 佐世保支店)からのスタートだった。 長崎の平戸出身、父親が新しいものが好きで、 カメラを…
「自由な生活を手に入れるためにはどうすれば良いか」 本誌のテーマです。経済的自由を手に入れた著者が、これをより多くの人に伝えたい。この本は「お金にまつわる5つの力」を育てる実践的ガイドブックです。キレイゴトは一切なし。いいですね〜ハッキリ言…
上巻では虚構によって、ホモ・サピエンスが食物連鎖の頂点に立ち、協力することの大切さを知り、集団で過ごし、道具を開発して農業や文字・貨幣を開発し、国家を作り信じることができる宗教も確立しました。 因みに虚構とは、実際にはない作り上げたもの、と…
ブロックチェーン上に存在するWeb3には、中央に支配的な企業(METAや Google)や国家が入ることなく、ユーザーがブロックチェーン状で所有するコンテンツは誰にも取り上げられない設計であることです。 Web3ではコンテンツやアプリはブロックチェーン上にア…
アフリカで細々と暮らしていたホモ・サピエンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのは何故か?その答えを解く鍵は「虚構」にある。我々が当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、さらには人権や平等といった考えまでもが虚構であり、虚構…
今回は本の内容が素晴らしいので、 僕の余計な主観はできるだけ入れずに、本の内容に沿って、 僕なりにサマリー出来ればと思います。 まず、issue(イシュー)とは、 何について答えを出すべきなのか、ブレることなく活動すること。 あくまでも答えを出すこと…
公務員の給料は丸見えで、地方公務員は「 職員の給与に関する条例」に規定されていました。 東京都もHPで公開していました。今日見たところ、 例えば小中学校教育職434,470円平均年齢40.1歳、 大卒は197,300円、勤続年数別の給与も記載されています。 私は公…
左の先発ピッチャーでしょうか 伊藤と大竹のどちらが欠けると 代わりがいない 去年岩貞を先発に考えたのは 大竹が想定外だったから 桐敷、及川は中継ぎ 富田と門別に期待。 出来ればもう一枚、計算できる 人が欲しいかな。
文字ベースで議論しないで、さっさと電話する。 上記の通り著者はせっかちですが、 トヨタでは徹底的に無駄を省く文化があり、 ダラダラとして会議をすると上司からお叱りを頂く厳しさがありま す。 著者は新卒でトヨタでエンジニア、9年目にTBSに転職し、 …
ビッグモーターでナンバーワン営業だった著者が、 事件後に発売された著書です。 本誌は本来自動車業界向けのビジネス書として出版される予定でし たが、事件を受け、 著者がビッグモーターで営業していた問題点にもフォーカスし、 業界として繰り返してはい…
年末ということもあり、一年間で何をしたかをカウントしてみました。ベースはサイボウズやSNSの投稿数を数えています。 ・家族以外と飲みに行った数 15回携帯のカレンダーに登録した数です(いきなり前提と違う)コロナも明けて今年は飲みに行こうと思ったの…
タイトルが長くてすいません。 でも、タイトルのような悩みを持つ人は、 実は多くいるのではと思って、このタイトルにしました。 皆さんも経験があるかと思いますが、 タイトルのような人に改善すべき点をあげていくと、 指摘をじっと聞いていただけるのです…
日本のドラマは「原作」があり「俳優」を決めてから「脚本」を作る。 アメリカは「原作」があり、「脚本」を作ってから「俳優」を決めるのが一般的みたいです。優秀な原作としっかりした脚本と演出、舞台などスペシャリストを集めた上でキャスティングしてい…
優秀な部下2人いるのですが、1人はベルの未読をゼロにしたいタイプ。もう1人は99➕でも全く気にならないタイプ。 2人とも優秀なので良いのですが、タイプ分けするとどんな傾向があるのか知りたいなぁと。 CAPS分析で言うと、ゼロにしたいのはコントローラーで…
本誌は「頭に来てもアホとは戦うな」の続編です。 前作はプレーヤー向けの本で、内容を物凄くざっくりいうと「アホ」な管理職に振り回されるなと言うコト。 ただ、創刊から9年経ちプレーヤーも管理職となり、自分がアホになっていないか?それを確認するのが…
一番 中野 二番 高山 三番 近本 四番 大山 五番 佐藤 六番 森下 七番 梅野 八番 木浪 火曜日から甲子園での試合。横田慎太郎の二番バッターを任せられるのは高山しかいないでしょう。出来れば高山にセンターを守らせてあげたい。 岡田監督は決めたことはよっ…
先日、自分のツイッターに投稿したのですが、文字数が足りなかったので、こちらにも投稿しておきます。 後半戦の阪神希望オーダー 一番 森下二番 中野三番 佐藤四番 大山五番 近本六番 高山七番 原口八番 北條 近本はケガ明けで、上位を打つより勝負強い五番…
論破する。テレビやSNSで見る。 論破した側って、単に論点をずらして攻撃しているだけで論争の名に値するものになっていない。 頭の回転の速さや地頭の良さが賞賛され議論の内容という肝心なものが置き去りになっている 僕はよく「噛む」のだが、噛んだよね…